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落ち込むのではなく、認めよう


日常生活を送っていると、当たり前ですが調子の良い日ばかりではありません。

体調が悪いなどの特別な理由がなくても「何となくやる気が出ない」「意味もなくダラダラしてしまう」そんな日が必ず訪れます。


そんな時、以前の私であればだいたい落ち込んでいました。

「あ~やりたいことあったのに全然できなかった」
「ムダな時間過ごしてしまったな」
「時間あったのに何やってたんだろう」とか。

以前、体調不良で何もできなかった時は「できなかったことよりできたことに目を向けるようにする」ということを実践していました。

もちろん体調が悪くなくてもこの考え方は実践可能です。でも特に悪いところがあったわけではないのに、自分を正当化しているようで少し罪悪感を覚えてしまう部分もありました。

だから最近、そういう場合はあえて「今日はダメな日だった」と認めるようにしています。開き直りとも言えるかもしれません。

「今日はダメな日だった」とダメだったことはちゃんと認めます。ただ、それを落ち込んで終わりにするのではなく、「それはそれでしょうがない」と開き直ることで「だったらその分、明日やるようにしよう」とか「週末に時間を作ろう」といった次の対策を立てることができます。

落ち込む気持ちを引きずるのではなく、あえて認めることで気持ちを切り替えるのです。

ほんの少しだけ考え方を変えたおかげで、最近ムダに落ち込む日が減った気がしています。

今年の3つの目標のうちの一つとして「居心地の良い環境をつくること」を挙げていました。
その一環として、まず自分自身の精神状態を安定させることも大切になってきます。
つまり、考え方の変化はこの目標をちゃんと実践しているということ。

ちなみに、あと二つの目標は「英語の勉強」と「インプット→アウトプットをする」でした。インプット→アウトプットはnoteで実践中だとして、英語の勉強はアプリのDuolingo以外さぼり気味だったので再開していこうと思います。

思いがけず、今年の目標を振り返るいい機会にもなって良かったです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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