できなかったことよりできたことに目を向けよう

体調不良が続いていると、心まで沈んでしまいがちです。

やりたいことはたくさんあるのに、

「またこれができなかった」

「あれもやりたいのにできなかった」

「これをする元気がないなぁ」

ついつい"できなかったこと"に目を向けている自分がいることに気がつきました。

そうやって弱っているときに読んでいたいくつかの本に書いてあり、考え方を変えてくれたことがあります。

それは、不調のときは減点法ではなく加点法で考えること。

"できなかったこと"、ではなく"できたこと"を積み重ねていくと良いそうです。

例えば、

・しっかり睡眠がとれた
・ごはんをちゃんと食べれた
・外に出た

などなど。

ごく普通でありきたりなことですが、不調であればできないこともあります。

もし、本当に体調が悪くて何もできなくても、

「今日はしっかり休めた」
「無理しなかった自分、えらい」

と、加点することが大切なんだとか。

私の場合、本当に体調が悪いときは夜眠れないときもありましたし、仕事を休んでしまった日もありました。

だから、

「ちゃんと夜寝れるようになった」
「休まずに仕事に行けるようになった」

これだけでも良い変化といえるでしょう。

できなかったことよりできたことに目を向ける。

そうすることで、心が少し楽になった気がしました。

今日も体調不良でダウン中ではありますが、以前よりは少しマシな状態です。

これ以上悪くならないように休みの残りをゆっくり休むことにします。

それにnoteを更新できたので、大きく加点してあげたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。