心が弱っているとき本が読みたくなる
「なんだか疲れたな」
そう思うとき。
それが身体の疲れだけではなく、とくに心も疲れているとき。
本を読みたくなるのは私だけでしょうか?
気になるタイトルの本をインターネットで探しては、本屋に探しにいく。
気づけばそんなことをしています。
心が疲れてしまってるときって、なぜだか時間が過ぎるのが遅く感じます。
動きたくないけれど、何もしていないと暗いことばかり考えてしまう。
でも、本を読んでいると文字に集中できるのであっという間に時間が過ぎるんです。
そういうとき私は、小説などの物語も良いですが、ビジネス書やエッセイのような何かの知識や考え方が書いてあるような本のほうを好んで読んでいます。
物語を読むとき(特に読みはじめは)、登場人物や場面を想像したり、つながりを考えたりするので意外と頭を使うんですよね。
ビジネス書やエッセイは新しい知識や考え方を教えてもらったり、書いてあることに賛同したり反論したくなったり。
何だか著者と会話している気分になるのです。
自分の興味ある話をだれかと話したり、話を聞いたりしているときは時間が過ぎるのが早く感じます。
その感覚と同じなのでしょう。
本を読むことでマイナスになることはありません。
自分に何かしらの考え方や感情を与えてくれます。
絶対プラスになってくれる時間って貴重ですよね。
そういえばnoteで初めて書いたちゃんとした文章はこんな内容でした。
本質は変わってませんね。
とにかく、何が言いたいかというと、
本が読みたいってことです。
積ん読もまだたくさんあるけれど、新しい本買ってもいいですかね?
本を読むことで心の栄養を吸収して、少しずつ元気になればいいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!