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比較は悪いことじゃないよぅ

ごきげんよう~ 写心家ツッシーです
またの名をご近所カメラマン
最近は「みんなのフォトグラファー」としても活躍中?

今回は心の話っぽい感じのお話。

「比較」

この言葉を聞いて皆さんどんなイメージがありますか?

良いイメージも悪いイメージもあるかと思います。

・人と比べて落ち込む
・人と比べて優越感に浸る
・自分の立ち位置を知る
・自分に足りないもの知る

などなど色々なイメージが出てきます。

じぶんはと言いますと、いいねやスキの多さで一喜一憂したり、カレンダー通りに休める職業の方に嫉妬したり、収入や貯金の額でガッカリしたり、昨年より売上、荒利で上回って優越感に浸ったり、等々。

じぶんにはどちらかと言うと比較にはいいイメージがなく、特に収入面やライフスタイルに置いて「隣の芝生が青すぎる」くらい絶望してます。

心の不安を埋めようと、じぶんより、じぶんの店より劣っているもの、売上や荒利などなどを探し、優越感に浸ったり、安心したり、そんなじぶんを客観的にみて嫌な感じになったり。

でもね、比較って決して悪いことではないのです。

人間が成長するにあたって、比較という行為は避けて通れないものです。

自分の個性は他者と比較することでしか分からないし、学校や社会といった集団の中で生きざるを得ない環境になっていくので自ずと他者との関わり方を比較と言う方法で知っていくようになります。

なので比較という行為は避けて通れないものであります。

じぶんには「比較」が悪いイメージがあり、「隣の芝生が青すぎる」と落ち込み、嫉妬し、ムカついたりしますが、比較そのものが悪い行為でなく、ただ自分の立ち位置を知るモノサシのようなもの、それ以上でもそれ以下でもないという事だと思うようになってきました。

比較に善悪はなく、他人からの評価をじぶんが勝手に悪い方に解釈していたのです。

いいねやスキの数が少ない→周りの人はじぶんは価値がないと思っているに違いない、ってじぶんで勝手に思っていた。本当に価値がないって思っている方もいると思いますが、じぶんがじぶんで勝手に思っているだけなのです。

いわゆる「受け取り下手」ってヤツですね~

確かに、確かに、事実周りと比較していいねもスキも少ないかもしれない。だけど「ツッシーの写真っていいよね~」って言われたこともあるのも事実。

いいねやスキの数が多いと嬉しいし、励みになったりもするので多いに越したことはないけど、多くても少なくても自分の写真をいいと言ってくれる人がいる。

そこにいいも悪いも善も悪もなく、じぶんが勝手に善悪を決めていただけ。

だから決して比較は悪いことじゃないよぅ、じぶんが勝手に悪い方に決めていただけだよぅ、ということ。

知らぬ間に築いていた
自分らしさの檻の中で
もがいているなら
僕だってそうなんだ

Mr.Childrenの「名もなき詩」の一節。
まさにそんな感じ。もがいてました~

正解か間違いかは分からないけど、なくしちゃいけないものがやっと見つかった気がするので忘れないように文章にしてアウトプットしました~

良い1日を~

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