【キャリアの悩み】HSS型HSPの私の、幸せな道のりって？😵💭

これまでキンプリのことばかり書いてきたけれど、
別に私は生きてる中でキンプリのことだけを考えているわけではなく。(笑)

キンプリ：それ以外　＝　４：６

くらいかな？(笑)(笑)
キンプリの比率があまりにも大きいことはご了承ください。(笑)

私はいろんな文章の書き方をしてしまうので、
今日はまた別の自分で文章"で"書いて整理しようと思います。

私は文章"で"書くことで整理がつき、覚悟もつくタイプなので。(笑)

いわゆるHSS型HSPの私。

別にこれを理由に"悲劇のヒロイン"になりたいわけでもなく、そんな自分を理解してほしいわけでもありません。
ただただ自分が苦しんできただけなので。(笑)

でも、私の心には矛盾する自分が2人いて、
「仕事（＝人生）」の選択をする上でそんな自分が私にとって悩みの種になります。

最近はモヤモヤと、私の中から「人に認めてもらうため」という判断基準が消えた時、どんな選択をすればいいかわからないという悩みが出てきまして。(笑)

どんな悩みだよっっ！てな。(笑)
とりあえず過去を振り返ってみました。(笑)

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「消極的で嫌いな自分を変えたい。」
「バリバリと働くアクティブな女性に近づきたい。」
「人に認められたい。」

とにかくコンプレックスとプライドありまくりな私なので、
これが、1社目の会社に入った理由であり、今までやりたいことに挑戦をして涙を流して頑張り続けてきた理由。

だから周りの友達にも家族にも、「いつも自分で大変な方向を選んで苦しめてるよね。」と言われ、「物事が長く続かない。」と言われてきた。
選択すべてが、繊細気質な自分なのに責任を背負うものや対人コミュニケーションが多く、精神的なストレスが重いものが多かった。
もちろん、そうやって選択した先で得た経験や人との繋がり、自分への自信は全てかけがえのないもので、積み重ねてきた自分に拍手を送りたい。(笑)

大学時代の私は、とにかく何者かになりたくて、周りに認めてもらいたくて人材の大手を選びました。（周りにいた人の影響もあった）
それが自分の中の理想の姿だと思い、潜在意識の中ではどこか、コンプレックスが無くなると思っていた。
当時の自分なりに自己分析をして考え抜いた選択だったからそんな風に思ってはいなかったけれど、結局のところ、深層にあった一番の決断の理由はここなんだと思います。

そして大学時代の私は将来のキャリアとして広告系、イラストや文章で表現できる仕事、マーケティング職などに就けることが理想だと思っていました。
理想のキャリアについては今も変わらないところはあるけれど、キラキラバリバリ働き、キャリアを順調に築いていく自分が見ていた世界線で、そんな自分を夢見ていました。

そう思って意気込んで働いていたけれど、
働いてみて、どうやら単純にその考え方だけでは私は穏やかな幸せは得ることができないんだと気づきます。
人より責任も人の気持ちも何倍も敏感に感じやすく、いわゆる世間でハードと言われる仕事では私は幸せになりにくいかもしれないと。

23年生きてようやく、気づく。(笑)

それでも私は職を離れる決断をしたとき、すべて自分が積み重ねてきたものを手放す感覚に襲われて、何も持っていない自分になることが怖くて、数週間は毎日怯えて泣いていました。(笑)

でも、それを周りの大切な人たちに伝えても
だーれも、私の周りから離れていかなかった。

何も持っていなくても、持っていても、
「わたし」は「わたし」のままなんだと気づきます。

周りのみんなは変わらずに「わたし」という人間だけを見ていてくれた。
「私が持っているもの」じゃなくて、「わたしとの関わり」を大切にしてくれていた。
私はこれまでの人生、バカみたいなものに縛られてたんだって
そう気づくことができます。

そうして嫌な縛りから少しだけ解放された自分。
今度は「コンプレックス」という判断基準が消えた自分としての選択に、モヤモヤと悩み始める。

次の選択で何を選べばいいか、自分にとって何が幸せなのか、どんな仕事であれば続けられるのか、どう進めば自分の理想のキャリアに近づけられるのか、無理をして追われる仕事に就くべきか。

正直本当に難しい。難問すぎる。

これには正解もないので分かるはずもないけれど、選択するのは不安もすごく大きい。

やっぱり自分には理想像があって、選択をするときにはどうしても上昇志向の自分がひょっこり出てきてしまう。やっぱり自分は諦めたくないんだなとは思う。

今だってずっと悩んでいるけれど、
私は「いつか幸せになる」ための道のりを選択するんじゃなく。
「ずっと幸せでいる」ための道のりを選択していきたいとは思う。

選択は、未来で幸せになるためのものではなく、
今幸せでありつづけるためのもの。
その先でまた新しい幸せを掴めたら、なお良し。
自己満足の幸せでしかない。
幸せに大きさなんて関係ない。

でも、「人に認めてもらうため」という判断基準が消えた時、わたしはどんな選択をすればいいかわからない。(笑)
は～～～悩みはつきない。脳のしわが増えそうだなっっ！(笑)