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頼る人がいないシングルマザー必見!シングルマザーが入院になったときにお子さんを預ける場所

こんにちは。
あやねです。

今年は梅雨明けも早く、6月から猛暑となりましたが
体調崩されていませんか?

7月、8月がどんな猛暑になるのか心配ですね。

少し落ち着いていたコロナも再拡大が始まったようですね。

熱中症対策、コロナ対策と気持ちも休まらない日が続きますが気を付けて生活をしていきましょうね。

今回は、『頼れる人がいないシングルマザーが入院時にお子さんを預ける場所』を書いていきますね。

《結果》

・シングルマザーのあなたが入院をすることになったときにお子さんを預ける場所があることを知ることができます。

・お子さんを預ける場所を知ることで困らないですみます。

・安心して入院ができます。

《このようなあなたに読んで頂きたい》

・シングルマザーのあなた。

・近くに親族がいないシングルマザーのあなた。

・親族を頼れないシングルマザーのあなた。


《得られる成果》

・シングルマザーのあなたが入院をすることになったときに
お子さんの預け場所を慌てて探さずにすみます。

・それぞれのお子さんを預ける場所について理解ができます。

・預ける場所の方針などの確認ができます。

《シングルマザーが入院が決まったとき》

『病気はしたくない。』

『私は大丈夫。』

と思っていてもいつ病気になるかは分かりません。

ケガや交通事故と突然の入院もあります。

突然入院を宣告されるケースもあります。

自宅で療養できるのであれば良いのですが、入院となると『1番にお子さんを預ける場所』の心配をされるのではないでしょうか。

ご両親や兄弟にお願いできれば1番安心できると思いますが、遠距離であったり、都合が合わなかったり、頼る人がいない場合は困ってしまいますよね。

入院が必要であるのに『お子さんを預けるところがない』という理由で無理をして自宅療養を考えられるかもしれません。

病状の重症度、手術が必要などによっては自宅療養の許可されないこともあります。

シングルマザーが入院となった場合に、預ける場所を知っていると不安もなくスムーズに対応ができると思います。


《子供を預ける場所》

●ママ友

普段からコミュニケーションは大切です。

仲良しのママ友がいれば、急な時に頼ることもできます。

しかし、1日くらいならまだしもそれ以降となれば難しいというデータもあります。

ママ友のご厚意で数日間は預かってもらえるかもしれませんがそれまでに退院できなかった場合が心配ですよね。



●親族


ご両親やご兄弟などの親族であれば、気兼ねなく頼れる利点はありますが、住んでいる地域に近いかどうかが大切なポイントですね。

親族の方が遠い場合は、泊りに来てもらうことができるか確認が必要です。

お子さんにとっては、自宅であれば生活環境が変わらいことが安心につながります。

泊りに来てもらうことが無理な場合は、両親宅や兄弟宅から学校への送迎が可能であるかの確認も必要です。

学校をお休みする場合は、空き時間をどう活用させるのかを考え、自宅学習をさせることも考える必要もあるでしょう。

親族であればお子さんも安心ではないでしょうか。




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●児童養護施設


両親が何らかの理由で養育できない場合に利用できるのが、自治体の児童養護施設で、ショートステイを受け付けています。

親が入院の場合にも短期間ですがお子さんの宿泊預かりを受け付けています。

自治体によって要件、期間、料金、持ち込み用品等の違いがありますので問い合わせが必要です。

お住いの市区町村のホームページに連絡先や住所などが掲載されています
のでご確認ください。

児童養護施設は、頼れる親族や友人がいないシングルマザーにとっては要チェックの支援施設です。

お子さんにとっては、初めて会う人、初めての場所となるため不安だと思いますので、お子さんが安心できるグッズなどを持参させて不安を解消してあげてください。

利用前に見学ができるのかを訪ね、見学ができるとお子さんの安心へとつながるのではないでしょうか。
確認が必要ですね。


【児童養護施設について】

引用:内閣府


●ファミリーサポート事業


登録を事前にされているご家庭でのお子さんの預かりが可能な場合があります。

基本は短時間ですが、宿泊預かりを行っている自治体もありますので自治体にお問い合わせください。

親族宅やお友達宅への預かりの負担を軽減するために短時間預かりの利用の仕方もできます。

お住いの自治体窓口にお問い合わせください。

【ファミリーサポートとは】

引用:厚生労働省
引用:厚生労働省


●ベビーシッター


民間企業から派遣されるベビーシッターの宿泊利用が可能な場合があります。

自宅へ来てくれるシッター事業所や宿泊施設を備えた事業所もあります。

自宅での生活であれば、お子さんも安心でき、学校への登下校も普段と同じで不安はないでしょう。

民間企業は、費用が高くなりますので費用の確認を行なってくださいね。


【ベビーシッターとは】

引用:厚生労働省
引用:厚生労働省


《最後に》

『子供を預ける場所』の説明
・ママ友
・親族
・児童養護施設
・ファミリーサポート
・ベビーシッター

について書いてきました。

大切なお子さんを預けるのは一番信頼できる場所が、安心して入院できるでしょう。


現在コロナ禍ではありますが、一度入院先の病院にお子さんの事を相談してみると許可が下りるかもしれません。

健康が一番ではありますが、いつ入院することになるか分かりませんので、前もって考えておくこといざというときに慌てなくていいでしょう。

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