勉強しない【小学生】が勉強を行うようになるサポート方法!
こんにちは、あやねです。
卒園式・卒業式の季節ですね。
その後は入学式がやってきます。
お子さんが小学校入学をされる親御さんは、お子さんの小学校生活の様々な楽しみを待ちわびる反面
『お友達と仲良くできるのだろうか?』
『勉強は大丈夫なんだろうか?』
と心配されているのではないでしょうか。
小学生のお子さんが
『勉強をしない』
とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。
今回は『勉強しない【小学生】が勉強を行うようになるサポート方法!』について書いていきますね。
【結果】
・お子さんが勉強を好きになります
・お子さんが自主的に勉強ができるようになります
・お子さんに勉強の必要性を上手に説明ができます
【このようなあなたに読んで頂きたい】
・小学生のお子さんに勉強をして欲しいあなた
・勉強の必要性をお子さんに説明をしたいあなた
・小学生の集中できる時間を知らないあなた
【得られる成果】
・勉強の必要性を知ることができます
・お子さんに勉強を強要しない方法を知ることができます
・勉強をする必要性を教えるときの注意点を知ることができます
《子供はなぜ勉強をしない?》
勉強内容が分からない。
勉強の必要性を理解していない。
ということが考えられます。
勉強内容が分からないことは、先生やお友達に聞くことで理解できるでしょう。
お子さんが勉強の必要性を理解していないのであれば早めに必要性を理解させることで将来や勉強内容を理解することにつながるでしょう。
勉強の必要性と理由を紹介しますね。
1. 能力、知識を高めるため
✔勉強をすることで、言語能力、計算力、思考力、表現力、理解力、発想力、集中力などの様々な能力が身につきます。
・勉強によって得られる様々な能力は日常生活や将来の仕事で必要なことです。
・子供の頃から勉強をして身につける必要があります。
・能力が身についていると、社会人になった時に能力が発揮され優れた人材として信頼をもち活躍の幅が広がります。
2. 夢を見つけるため
✔勉強することにより情報や知識が増え、将来の夢が見つかり易くなります。
・知識が少なければ将来の夢の選択肢も少なく、勉強での知識が多ければ将来の夢の選択肢が広がります。
・夢への興味をもち情報を集め夢に向かって前向きに進むことができます。
・夢を見つけることはお子さんにとって自立することに重要です。
3. 夢を叶えるため
✔将来なりたい夢によっては、大学や専門学校に進学して専門的な知識を身につける必要があります。
・夢を叶えるための大学や専門学校に合格する勉強が必要です。
・進学しないとしても就職後に資格試験を受験することもあるでしょう。
要領の良い勉強の方法を知っていると資格試験の勉強がはかどります。
4. 困難に立ち向かう力をつけるため
✔勉強をすることによって、困難に立ち向かう力が身につきます。
・新しい知識や知らないことを理解する時には、壁にぶつかることや辛く思うなどあると思いますが、困難な中でも追及する力が身につきます。
・受験、資格試験の時には好きなことを我慢して集中することが大切です。好きなことを我慢し努力すると困難に立ち向かう力が身につきます。
・将来に困難なことがあっても好きなことを我慢して勉強した経験が役に立ちます。
5. 自信につながるため
✔勉強の努力が自信につながります。
・日々の積み重ねの努力で難問や分からなった問題が正解できた喜びは、これまでの努力が報われ成長したを実感でき自信につながります。
6. 視野や価値観を広がるため
✔勉強によって知らなかったことの知識を得られ、視野や価値観が広がります。
・視野や価値観が広がることで、いろんなことへの興味、関心をもつキッカケとなります。
・自分と異なる考えの価値観を認めるきっかけとなり世界観がひろがり豊かな心で人生を楽しむことができます。
7. 人の役に立つ力がつくため
✔勉強によって知識や技術をもつことによって、人の役に立つ力が身につきます。
・人の命を救ったり、勉強を教える、新しいものを開発するなど人の役に立つことで喜びを感じ、自分自身の存在、価値観を認識でき前向きに考えることができます。
・人の役に立つ力をつけるには、日頃からの勉強で知識、技術を学ぶことが大切です。
8. 興味があることや趣味を楽しむため
✔興味があることや趣味にも知識が必要です。
・興味あることには努めて知識の追求をするでしょう。
・知識を得るには、理解力が必要となり、勉強不足では理解が難しくなります。
・趣味のゲームをするとき、展開を予想し状況に応じて、先を見通した戦略的思考が大切で知識がなければ楽しむことができません。
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《勉強の必要性を教えるときの注意点》
言い方や伝える言葉を間違うと勉強嫌いになる可能性があります。
3つの注意点を紹介しますね。
●学校の成績だけでお子さんを評価しないことを伝える
・成績が上がらないと、お子さんは自分を責めてしまうことがあり、立ち直るまでに時間がかかることややる気を失うことがあります。
●勉強を押し付けない
・勉強を押し付けることは逆効果です。
・無理に勉強をさせようとすると反抗的な態度をとりやる気を失います。
・自発的に勉強を取り組めるような工夫を行うことも大切です。
●他の子と比べない
・同級生や兄弟、姉妹と比べると自信を失う可能性があります。
・以前のお子さんと比べ、出来るようになったことを褒めてください。
《親がうるさく「勉強をしなさい」と言う》
お子さんは勉強をもう少ししてからやろうと思っているかもしれません。
何度も「勉強しなさい」と言われるとお子さんは怒られて嫌な気持ちのまま勉強することで、勉強嫌いとなり勉強しなくなる可能性があります。
お子さんへの声掛けが大切です。
「勉強はいつになったらするの?」
「勉強しなくて良いの?」
などの様子を伺う声掛け。
「勉強しないといけないんじゃない?」
などの促す言葉。
優しく言うことでお子さんの気持ちを知ることができ、『勉強をしないといけないな』と気づかせることができます。
《勉強の習慣がついていない》
小学3年生以降は勉強内容が難しくなるため早めに家庭学習の習慣をつけることが大切で安心につながります。
●習慣化するためには
毎日同じ時間に、同じことをすると習慣化します。
習慣化するには、1日10分~15分で良いので継続することが重要です。
習慣化させるポイントを説明しますね。
・親が子供と一緒に勉強をする
(勉強の習慣が身についていない時には、親が勉強をする姿はお子さんに勉強のやる気を出します)
・子供と親とで目標設定や勉強の計画をたてる
(お子さんが自ら勉強を行う義務感が生まれます)
・叱らずに褒める
(親が褒めることはお子さんのやる気を引き出すのに効果があり勉強に対して意欲、自信につながります)
・楽しく学べる教材を準備する
(勉強が楽しいと思える教材を選ぶことで率先して勉強をするようになります)
《小学生の集中力》
小学生の集中力は【年齢×1分】または【年齢+1分】と言われています。中学生でもしっかり集中できる時間は、15分程度と言われています。
・勉強に疲れた時は、10分休憩をすることで勉強の効率が上がります。
・休憩をしながら勉強を行うと集中してできます。
・勉強の途中で他のことをするのは、集中力が切れた時と言えますので、「10分休憩ね」と声掛けを行う良いでしょう。
【最後に】
《子供はなぜ勉強をしない?》
《勉強をする必要性を教えるときの注意点》
《親がうるさく「勉強をしなさい」と言う》
《勉強の習慣がついていない》
《小学生の集中力》
について書いてきました。
勉強することは何歳になっても一生切っても切れないことですよね。
生活の中でも、周囲を見渡すと理解すること、判断することが沢山あります。
人間関係でも相手の考えていることを察知する、相手の考えに共感する、意見することもあるでしょう。
知識がなければ察知、共感、意見はできません。
勉強をしていないと知識がないことになります。
お子さんが勉強の必要性を理解されて、自ら勉強をする習慣が身につくと安心できますね。
習慣化するまで時間がかかり、大変かもしれませんが、根気よく怒らず見守ってください。
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