やりたいという気持ちが冷めないうちに

「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったもので。
本当にその通りだなぁということを、つくづく実感している。

また今度やろう。今日じゃなくてもいいや。明日以降の時間のある時に。そんな風に思って、やりたいと思っていたことに手を付けないでいるうちに、どんどん実行するのが億劫になってしまう。

「これをやろう！」って思ったその熱量が冷めないうちに少しでも手を付け始めないと、どんどんどんどんそれが遠のいていってしまう。noteだってそう。「あれについて書きたいな～。ま、でも今日じゃなくてもいっか。またそのうち時間がある時に書こう～」とかって思っているテーマがいくつかあるのだけれど、もうそれはそれはずっと寝かせ続けている。書こうと思っている話題はあるのに、それを書こうと思うと時間かかっちゃうしな～って思ってしまって、手を付けられていない。一度手をつけることさえしてしまえばあとは何とでもなるって分かっているはずなのに。

ということで、昨日、一昨日とカメラを持ってふらっとお出かけしたことについては、絶対にその日のうちに書こうと意気込んで実行した。

普段だったら「写真の編集も結構枚数あるし、また時間のある時でいいかな～」とかって思ってしまいがちなんだけれど、今回はそうはしなかった。帰ってきてすぐにカメラからデータを取り出して、編集をして、選定をして、noteでちゃんと記事にしてその日のうちにアップした。

これがちゃんとタイムリーに出来るとものすごくやり切った感というか、充実感みたいなものがある。別に写真を編集することもnoteを書くことも、仕事ではないしただのわたしの趣味なんだけれど、それでもやろうと思っていたことをちゃんと実行出来ている自分っていうのは、なんだか気持ちが良い。

そして先日、こんな記事も書いた。

色んなyoutubeを日常的に見ているのだけれど、わたしもそんな動画を作りたいな～って漠然と思っていた。

だから、作ってみた。

やりたい！と思ったその初動に乗らないと、きっとここまでできなかっただろうな。やりたい！と思った熱量が冷めないうちに実行していなかったら、「また今度時間がある時にやろう～」って後回し後回しにしていただろうから。

この土日の記録はちゃん写真に撮って、noteも書いて、動画まで作った。そして今後のインスタの投稿用の写真も選定した。こうして行動することってすごく大事だとは思うのだけれど、もっと大事なのはここからいかに続けられるかだとは思っている。

とはいえ、何事も始めなければ続けられないのだから、こうしてちゃんとやろうと思っていたことややりたいと思っていたことを行動に移せている自分のことをまずは褒めたい。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。