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わたしなりの時間の使い方を模索している

職場の近くに住んでいる今、わたしは過去最高に通勤時間が短い。

電車に乗って約7分で、職場の最寄り駅に着く。

高校の時は実家から電車で約20分、大学は実家から電車で1時間半、社会人になってから家から会社までは約1時間。それくらいかかっていたから、10分未満電車に乗っているだけで職場に着いてしまうなんて、本当に感動もの。通勤時間が短いとこんなに楽なのか、と改めて移動時間の短さに驚いている。

ただ、電車に乗っている時間が短いと、おろそかになってしまうことがひとつある。それは、読書。

今まで、電車に乗っている時間はわたしにとってとてもちょうど良いインプットタイムだった。読書をしたり、noteを読んだり。移動時間という名の隙間時間を利用して、積極的に吸収しようと活字をたくさん読んでいた。

それが、この移動時間が短くなったことでその時間が減ってしまった。これは思ってもみなかった弊害だなぁ。

でも、移動時間が減った分、朝の時間やお家に帰ってからの夜の時間が増えたということ(時間外労働の時間も増えていることは一旦ここでは目をつぶることにする)。だから、他の時間をうまく使えばきっと今まで以上に読書はできるはずで。

ということで、最近はお昼休みにランチに行く用の小さなカバンに本を入れて、昼休憩に読書をするようになった。

お昼休みって時間が決まっているから、その限りある時間の中で「〇分までに読む!」って決めて読み始めるからこそ、いつも以上に集中できるようになった。今までぼやっと過ごしていたお昼休みも、良い感じに使うことができるんだなぁ。

でも、毎日「お昼休みは読書してインプットする!」みたいな気持ちでいるとしんどくなってしまうこともあるから、いかにこの状況を楽しむかみたいなところを忘れずにいたいな。

通勤時間が短くなったことによる朝の時間と夜の時間は、今まで手が回っていなかったやりたかったことをやる時間に回して、日中の時間を有効に活用できるようなやりくりが、少しずつ出来てきたような気がしている。

時間の使い方も、暮らし方も、過ごし方も何もかも、自分の工夫次第なんだなぁ。

これからももっと色々試してみて、自分のやりやすい方法を試してみたい。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。




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