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秋の日帰り淡路島大満喫の旅

社会人になってから、ご縁があるのか何度も訪れる淡路島。
東京に住んでいた頃は結構遠い場所だと思っていたけれど、大阪に住んでいると車で1時間半ほどで到着するので、思ったよりも手軽に行ける島だということに気づいた。

ということで、今回は、わたしの両親、妹、わたし、娘ちゃんの5人で、ドライブがてら淡路島に日帰りでお出かけ。

本土と淡路島をつなぐ明石海峡大橋。関西に住んでいると見慣れていて、馴染みのある橋だということもあるけれど、やっぱり日本の中のどの橋よりも、この明石海峡大橋が一番かっこいいと思う。何度通っても写真を撮ってしまう。

淡路島に到着し、淡路ハイウェイオアシスでお昼ご飯を…と思っていたら、駐車場が満車で全く入ることが出来なかったので、予定変更。高速道路を降り、道の駅あわじへ。

お昼ご飯は、この道の駅あわじの中に入っていた大衆食堂「エキナカ食堂」で。ここは淡路島の海鮮を使った丼ものなどのお料理が食べられるお店。
わたしは一番人気の鯛の卵かけごはんを注文。

ひとつひとつの鯛がぶりんぶりんで、大きくて、さらにそれが卵の黄身と絡み合ってめちゃくちゃおいしかった

おいしいお昼ご飯に大満足した後は、道の駅を散策。

玉ねぎがたくさん売られていた、さすが淡路島
ルギアのポケフタもあったよ

道の駅あわじを満喫し、次に向かったのは、あわじ花さじき。

今の時期はコスモスとサルビアが見頃。青い空に、青い海に、カラフルなお花畑。広大な兵庫県立公園の敷地内に広がる素晴らしい景色を見に、たくさんの人も訪れていた。

綺麗なお花たちを前に、思わず何枚も何枚もシャッターを切った。

前回、この花さじきに来たのは2年前。その頃は娘ちゃんはまだお腹の中にいたけれど、今はこうして一緒に歩いてお花を見ている。なんだか感慨深いね。

花さじきを楽しんだ後は、次の予定までに少し時間があったので、ドライブしつつ淡路シェフガーデンへ。

今年の春に出来たばかりのこちら。大阪に住んでいるとよくローカルテレビで取り上げられていたので、気になっていた場所。たくさんのカラフルなコンテナのお店が並んでいて、どれもおいしそうなものばかり。

テラス越しに見えるのは、夕陽100選にも選ばれた淡路島の素晴らしい絶景。

楽器の生演奏の音に耳を傾けながら、沈みゆく夕陽をハンモックやブランコに揺られながら眺めることが出来る。なんという贅沢な空間なんだろう。

さて、そうこうしているうちに、今回淡路島に訪れた一番のメイン、レストラン「青海波」でのディナーの時間に。

夕焼けの海を眺めながらのお食事は、とっても贅沢な気分。

わたしが頼んだは天ぷら御膳。ヒノキの重箱に季節の前菜が入って運ばれてきて、目で見て楽しむことも出来る。

メインの天ぷらは、どれもサクサク。特にエビがぶりんぶりんでおいしかった。

このレストランは、途中でプロジェクションマッピングを見ることが出来る。店内の照明が落とされ、さっきまで海を眺めていた正面の窓に映し出されるのは、鮮やかな花火や、海の生き物や、綺麗なお花たち。

プロジェクションマッピングの後はトランペットの生演奏なんかも聴けて、とても贅沢な時間だった。お腹も満たされて、色々楽しめて、大満足。

良い1日だったな、というほくほくした気持ちを持ちながら、車に乗って大阪に帰宅。これだけ楽しんで、ディナーまで食べても、20時台には帰宅できた。淡路島、近いねぇ。

綺麗なお花畑を見て、広大な海も見て、おいしいものを食べて、絶景な夕陽も見て、大満喫の淡路島でした。また行きたいな。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


\11月11日に開催の文学フリマ東京に出店します/

・開催日時:2023年11月11日(土)12:00~17:00
・場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場(東京モノレール羽田空港線「流通センター」駅(MO-04)から徒歩1分)
・入場料:無料
・あやめしのブース:H-23(第一展示場)
・文学フリマとは?https://bunfree.net/event/tokyo37/


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