書くことは趣味なのかもしれない

そういえば、わたしは何のために書いてるんだろうって思うときがたまに来る。

もうnoteの毎日更新を始めて今日で273日目なんだけど、よくもまぁこんなに書けるなぁと、積み重ねてきた数字を見て思ったりもする。

それから、最近は毎朝モーニングページも書いてるから、朝からノート3ページ分も毎日手書きしていたりもするし。

文章を書くことを仕事にしているわけではないのに、毎日の文章を書く量、なかなかのものになっていそうな気がして。

別にわたしが書くことでお金をとっているというわけじゃないし、これが仕事ってわけでもないのにどうして書いてるんだろう？って考えてみたんだけど、自分の中ですとんって落ちてきたのがひとつあって。

趣味。

そう、きっともう、書くことが趣味になっているんだと思う。

作文が嫌いだったわたしが、気がつけば書くことが趣味になっていた。毎日こうして自分が思っていることを書いて、たまにそれに対する反応をもらったりして。書いたもの全部が全部を公開しているわけではないけれど、日の目が当たっても当たらなくても、それでも書き続けること。それは、わたしが好んでやっているだけの、趣味なんだなって。

今となっては書かない日がある方がとっても違和感だし、なんならずっと書いていたいとすら思ってる。

自分の心のうちに思っていることを言語化するって、とっても気持ちがいいし、もやもやが晴れるような気がしていてね。

すごくすごく、心のデトックスになるというか。

生み出す苦しみ、みたいなのもそりゃもちろんある時もくるんだけど、まぁわたしはこれは仕事じゃないからそんな大層なものでもないんだけど。

毎日書いてるからこそ、日常のあらゆることに目を向けられるというか。普段なら見過ごしてしまいそうなことも、なんだかこれは文章に書き起こしてみたいなって思ったりとかして。
だから、日常の些細な出来事でも大切にできるような気がして、毎日書くのが楽しいなって思う。

たぶん、こうやって楽しんで書いてるからこそ続けられるんだろうけどね。

いつか、お仕事としてもちゃんと書ける日がくればいいな。

今日もおつかれさまでした。

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