見出し画像

「ごちそうさまです」って声をかけてお店を後にする人が好き

どんな人がタイプ?って聞かれること、よくあると思うんだけど、わたしは絶対こう答えるという明確な回答を持っている。

【飲食店でご飯を食べた後に「ごちそうさまです」って店員さんに声をかけてお店を後にする人】

間違いなく、これ。

ちゃんと「ごちそうさま」が言える人に、悪い人はいないって思っていて。しかも、飲食店の店員さんにむかってきちんと「ごちそうさまでーす」って言える人って、多分、他のところでもちゃんとしている人なんだなって思う。偏見かもしれないけれど。

「いただきます」とか「ごちそうさま」とか、そういう何気ない一言だけど、大切な挨拶というか儀式というか、そういうのを当たり前に出来る人って、きっと生活する上でも色んなことを大切にしていると思うし、当たり前の毎日を当たり前なりに色んなこだわりを持って楽しく生きてそうな気がする。


「好きなタイプは優しい人です」って言うよりも、なんだかこっちの方が優しそうな感じも伝わってくるし、具体的だし、なんか良い人っぽいってなる気がしていて。あくまでも全部わたしの主観であり、印象であり、想像の範疇なんだけどね。


人材業界で働いているからこその職業柄なんだと思うけど、よく恋愛の話になれば「好きなタイプはどんな人なの?」って聞く代わりに「必須要件は何?」とかって聞き方があったりする。(これ、人材業界あるあるじゃない?)自分の好きなタイプを求人票に書き起こしてみたら、どんな感じになるのか、作ってみてもちょっと面白そうだなと思ったりする。

ちなみにわたしは必須要件は「ごちそうさまです」って声をかけてお店を後にする人、なんだけど、歓迎要件は山ほどあるからね。あえて求人票っぽく書くとするならばこんな感じ。


【必須要件】
■「ごちそうさまです」って声をかけてお店を後にする人
【歓迎要件】
■家族仲が良い
■あやめしより偏差値が高い(賢い)
■非喫煙者
■家事ができる
■綺麗好き
■自立している
■こだわりを持っている 等
【資格】
■普通自動車免許


歓迎要件書いてるとキリがなさそうだから辞めた。普通自動車免許は必須にしたい。わたしが持ってないから。たまにレンタカー借りてドライブに連れて行ってほしい。

って、なんでわたしの好きなタイプの話になってるんだろう。


何が言いたいのかっていうと、ちゃんと「ごちそうさまです」が言える人に悪い人っていないなって思ってるってこと。




ちなみに、必須要件だけでなく、強いて言えばこんな人がいいな~っていうわたしのただの願望の歓迎要件ですら全て満たしているのが、わたしの彼です。(のろけだよ)



そんな彼とお付き合いを始めて、なんと昨日が99ヶ月記念日でした。(ちなみにその事実に気が付いたのが当日の23時過ぎだったからなんの記念日感もなかったけど、せっかくだからnoteに書いてみたよ)

ま、99ヶ月記念日っていっても、途中でお別れしていた時期があるから正確には99ヶ月ではないんだけども、「初めて付き合ったあの日から」99ヶ月ってことで。自分たちが納得していればそんなものはなんでもいいんだと思っている。

そんなわけで、これからも仲良くやっていきたいし、わたしも彼もお店を出るときは今後も必ず店員さんに「ごちそうさまです」って声かけるし、来月の100ヶ月記念日も、その先もずっとずっと、仲良くやっていけたらいいなって思ってる。


これからも、どうぞよろしくお願いします。




今日もおつかれさまでした。




#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #どっころまいにち日記部 #今日のあのね #dotcolony #毎日更新 #毎日更新倶楽部 #276日目

サポートいただいた分は、なんだかちょっとときめくものとか、心がうきうきするもののために使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。