【詩】ママのおなかにいたころ、及び近頃の葵ちゃん
ママのおなかにいたころ
ママのおなかにいたころね
ママのおなかはまっかだったよ
あったかくてほわほわで
きもちよかった
ママのこえが きこえたよ
ときどき
パパのこえもした
この絵は、2歳頃の葵ちゃんがモデルです。顔の輪郭は違いますが、今の葵ちゃんもこんな感じ。本人を見たら皆さまにもすぐわかると思います。
おなかにいた頃の話は、当時の葵ちゃんから聞いたそのままです。「まっかだったよ」というのがすごくリアルな表現だなぁと思いました。
残念なことに3歳になる頃にはもう、この記憶はなくなっていました。
皆さまの中で、2歳ぐらいのお子さんがいる方がいらしたらぜひ「ママのおなかの中はどうだった?」と、聞いてみてくださいね。
こんな話を聞かせてくれた葵ちゃんも、ただいま中学3年生、受験生です。
彼女の中学校では、2学期から希望すればいっさい通学せずに在宅でのオンライン授業を受けることが可能になりました。
葵ちゃんは、本人の希望でコロナワクチンの予防接種を受けません(夫と私は接種ずみ)。そこで、本人の意向を踏まえ、葵ちゃん、夫、私の3人で話し合いの結果、在宅でのオンライン授業を選択しています。
在宅とはいえ、平日の日中はオンラインで学校の授業があり、私の生活は特に変わりません。買い物や外出も普段どおりにしています。
ただし、葵ちゃんの昼食は用意しなければなりません。少し前まで塾の夏期講習参加のため、朝食、葵ちゃんの夕食用弁当、昼食、夕方夫婦2人分の夕食と、1日につき4食用意していた(なので大変で、体調が悪くなりました)のに比べれば、楽勝です!
葵ちゃんは通学しないですむ分、時間や体力面での負担がずいぶん少なくなりました。コロナ感染リスクをできるだけ少なくする、という本来の狙いはもちろん、自分が本当にやりたい勉強により集中でき、今のところはいいことばかり。
数日前のお昼、
葵ちゃん、こんなランチまで用意してくれました。
15年前、chihayaの誕生日、夕食と入浴を済ませた就寝前のリラックスタイムに陣痛が始まり、初産にも関わらず安産で翌朝にやってきた葵ちゃん。
9月1日で15歳になりました。
葵ちゃん、これからもよろしくお願いします!
最後になりましたが
彼女を見守ってくれるnoteの皆さま、
葵ちゃんとchihayaを、今後ともどうかよろしくお願いします!
読んでくださって本当にありがとうございます☆