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#中小企業診断士
ズルい行為って本人の想像以上にバレてますよね…
・人の手柄を自分の手柄にすり替えた
・人を騙すかのような勧誘をした
・肩書を偽った
これらのズルい行為は世の中に蔓延しています。
「中小企業診断士業界にズルい行為はゼロ!」
と言いたいところですが結構あります。
耳にします。
困難な試験を突破してきた人たちなのですけれどね…。
「これを言ったらセンテンススプリング砲になるかも…」というものも多いです。
■診断士も信頼が第一独立・企業内を
診断士活動と家庭のバランスについて考えさせられた話
企業内にいながら診断士活動をする。
休日はインプットに時間をあてる。
こんな生活も3年目となりました。
家族に対しては1日1〜2回のコミュニケーションを欠かしていません。
我ながら頑張っているつもりでいました。
しかし。
私が家にいて、いつでも何でも話を聞くことが、家族のストレスを和らげる
ということに気付きました。
腑に落ちました。
「今更かよ!」
というツッコミを受けそうですが
プレゼン上手な診断士に共通しているパワポ術
診断士活動していると人前でプレゼンをする機会が増えます。
そんな時に色々な先輩診断士の発表資料(以下、パワポ)を見ると、共通点があると感じます。
そこで。
今回は私自身も真似している「プレゼン上手な診断士に共通している5つのパワポ術」を紹介したいと思います。
ちなみに。
「自分はKeynote派だから」という人。
Keynote派の人にも使えるネタなので、よかったらご覧ください。
【見習いたい!】凄腕診断士に共通している「さしすせそ」
それでも中小企業診断士?
そう思ってしまう診断士、います。
正直なところ。
とはいえ。
居る所にはいます。
「凄腕」中小企業診断士。
企業内にいても情報や依頼が舞い込みます。
他士業との連携が活発。
人望が厚い。
企業への助言が的確。
凄いです。
本当に、凄い。
少しでも真似して、少しでも身につけたい。
そう思い活動中や懇親会の場で凄腕診断士たちに接していると共通点の存在に気が付き
先輩診断士は自分のことを覚えていないもの
中小企業診断士の多くは男性です。
つまり、一般的には
「診断士の男性は覚えてもらいにくい」
と言われています。
だからでしょうか。
診断士業界では「自分の顔を覚えてもらえるまで3回は自分の名刺を出すように」と言う先輩がいます。
私、その通りだと思います。
男性・女性に限らず、自分のことを覚えてもらうための手段を常に講じた方がいいです。
名刺を渡すのでもいい。
会ったら「こんにちは
●●ができる中小企業診断士が重宝される件
●●には色々なワードが入ると思いますが…
みなさんは「●●」に何が入ると思いますか?
想像がつきましたか?
ということで。
今回は
「●●=ファシリテーター」
として書きます。
ファシリテーターとは会議やプロジェクトといった集団行動がスムーズに進んで成果が出るように支援する人のことを指します。
中小企業診断士になってから3年目を迎えようとしている今、 ファシリテーターができる診断士が意外
「診断士1年目ブランディングに失敗する」話
診断士試験は12月末もしくは翌年1月上旬に合格発表があるため、4月くらいまでは色々な場で合格者(診断士1年目)の人に遭遇します。
まぁ色々な人がいます。
大企業にお勤めの人。
独立を考えている人。
様々です。
苦しかった試験勉強から解放され、これから1年間はルーキーとして色々な活動をするのだろうなぁ…
そう思うと応援したい気持ちが湧いてきます。
一方。
診断士1年目にしてブランディン
そうしないとダメ?診断士業界のマナー話
組織の型にはまりたくない。
自分の力で世間の役に立ちたい。
そう思い中小企業診断士を目指しました。
しかし、どの世界にも「組織」が存在するもの。
診断士の世界にも様々な「組織」が存在します。
そして、多種多様なルーツをもつ幅広い年齢の診断士がいます。
診断士の多くが
・理解できる
・同じ方向を向いている
そういうものもあります。
一方で、若手診断士の常識は年配の診断士の非常識だと思われ
診断士の稼ぎネタは●●に転がっている
最初に言っておきますが、
・ネズミじゃないです!
・ひよ子狩りでもありません!
・壺を売りつけたりしません!
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中小企業診断士に限ったわけれはありませんが、士業は総じて稼ぐのが大変だと言われています。
でも、これって独立した人たち全員に言えるのではないでしょうか。
組織に属さず稼ぐって大変なことです。
しかし、稼ぐことに必死になり過ぎて「あの人、お金のニオイがする所にしか
中小企業診断士が診断報告書に託す想い
週末日曜日ですね。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
私は、いま抱えている診断実務案件について診断報告書なるものの作成の後半にさしかかっています。
【診断報告書】
まぁ、分かりやすく言うと、実現可能性の高い提案を含むコンサルティングレポート
だと思ってください。
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文章を作ることは不得意ではありません。
しかし、
・論理矛盾がないか
・心に響くか
・客観的根拠が含まれ