ズルい行為って本人の想像以上にバレてますよね…
・人の手柄を自分の手柄にすり替えた
・人を騙すかのような勧誘をした
・肩書を偽った
これらのズルい行為は世の中に蔓延しています。
「中小企業診断士業界にズルい行為はゼロ!」
と言いたいところですが結構あります。
耳にします。
困難な試験を突破してきた人たちなのですけれどね…。
「これを言ったらセンテンススプリング砲になるかも…」というものも多いです。
■診断士も信頼が第一
独立・企業内を問わず、診断士も信頼が大切。
信頼を一度でも失ってしまうと取り戻すのが大変です。
いいえ。
信用を取り戻せないかもしれません。
■何が正しい?何が誤り?
診断士になってから自分にこう問いかける機会が増えた気がします。
自分にとって何が正しいのか誤りなのか。
第三者から見ても、その判断は正しいのか。
自分の発言・行動は、最後には自分の元へと戻ってきますから。
■公開範囲を誤らない
自分の発言についても公開範囲を誤っていないか、今まで以上に慎重になっています。
「この人にはどこまで言っていい?」
「信用できる?」
そして思いました。
診断士として活動していくなら本当の意味でのコミュニケーションスキルがないと自分で自分の首を絞めかねない、と。
そんな気付きを得て以降、コミュニケーションスキルについてインプットできる場がないか検索を続ける日々です。
何事もインプットとアウトプットとのバランスが大切ですからね!
診断士試験に合格したら勉強することはもうないと思っていました。
しかし、まだまだ勉強することから離れられなさそうです。
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