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●●ができる中小企業診断士が重宝される件

●●には色々なワードが入ると思いますが…

みなさんは「●●」に何が入ると思いますか?

想像がつきましたか?

ということで。
今回は
「●●=ファシリテーター」
として書きます。


ファシリテーターとは会議やプロジェクトといった集団行動がスムーズに進んで成果が出るように支援する人のことを指します。

中小企業診断士になってから3年目を迎えようとしている今、 ファシリテーターができる診断士が意外と少ないなぁと感じることがあります。

例えば、集団で診断実務をする時。

診断士主催の研究会で質問タイムになった時。

ざらにいます、こんな人↓↓

【自分の主張ばかり言う人】
診断士試験に合格していれば少なくとも「人の話を聞くことができる人」が診断士になっているはずなのですが…。

というか、あなたの話は長くてつまらない。

【話を纏められない人】
リーダーでいる意味、あるのでしょうか…。

【会議をダラダラ延長させる人】
「時は金なり」っていう言葉、聞いたことありませんか?

~~~~~~~

ということで。

ファシリ―テーターできる人、診断士業界では重宝されます。

「話しを回す技術」、早いうちに学んで損はないと、私はそう思います。

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