診断士活動と家庭のバランスについて考えさせられた話
企業内にいながら診断士活動をする。
休日はインプットに時間をあてる。
こんな生活も3年目となりました。
家族に対しては1日1〜2回のコミュニケーションを欠かしていません。
我ながら頑張っているつもりでいました。
しかし。
私が家にいて、いつでも何でも話を聞くことが、家族のストレスを和らげる
ということに気付きました。
腑に落ちました。
「今更かよ!」
というツッコミを受けそうですが
そうなのです。
中小企業診断士として、1社でも多くの中小企業の役に立つことは大切です。
使命だと思っています。
しかし、多少なりとも家族に我慢をさせるような診断士活動のやり方は、マズイ。
1番の味方であり、1番の理解者である家族との時間は大切にすべきだと、久しぶりに親と会って感じました。
忙しい私に心配をかけまいと、健康なフリをしていたのです。
さすがに反省しました。
(今は元気になりました!)
パートナーとしっかりコミュニケーションしていますか?
家族との時間は取れていますか?
・企業内
・診断士活動
・家族との時間
このバランスについて考えさせられた2016年のGWです。
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