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【1/14(土)】SatL性暴力・機能不全家族を描いた映画『月光』鑑賞交流会のお知らせ【17:30~22:30 渋谷】

あけましておめでとうございます、卜沢です。

今年もSEX and the LIVE!!をよろしくお願いします。さて新年早々告知で申し訳ないのですが、2つイベントが控えています。

以前私が3回鑑賞交流会を開かせていただいた映画『月光』の鑑賞交流会をまたSEX and the LIVE!!でも主催することにしました!

良かったら一緒に見て語れたらと思います。

私は4回見ているのですが、被害者の立場として、身近な人には特に見てほしいと思う映画だなと思います。

映画を通じて語ることで深められたらいいなと思います。

以下詳細となります。


性暴力を描いたことで話題になった映画『月光』が渋谷で13日・14日の2日間公開します。

テーマ上、見たあとに話し合うことで新しい視点が得られると過去3回の鑑賞交流会の主催で感じています。

そこでSEX and the LIVE!!でも14日に鑑賞交流会を開催します!

ニュース等でも取り上げられており、美しい映像、綿密な取材の上で性暴力の問題提起をしている作品だということ、男性監督ということも話題になっており、第32回ワルシャワ国際映画祭 インターナショナル・コンペティション部門にも選出されました。

単に舞台装置として性暴力を描いているのではなく、人間ドラマの映画として描かれていることも評価されています。

被害後の様子もリアルに描かれ、音や映像があることで知識や話を聞く以上に追体験でき、実感する事ができると思います。

性暴力が題材になっていますが、機能不全家族も大きなテーマであるように感じています。

今回の参加アクティビストは卜沢・きのコ・たかだまなみになります。

卜沢が4回、きのコ・たかだまなみが1回見ています。

アクティビストやスタッフからは

「カオリはメンヘラビッチ予備軍

、メンヘラビッチは機能不全家族と性暴力で生まれる」

「これ私のことじゃん!」

「自分ごと過ぎて終わってからしばらく動けなかった」

等の感想も出ています。

男性からも

「加害性を意識させられる」

「他の生きづらさがあって被害側に共感できる」

などの感想が出ています。

・家族関係について考えたい方

・性暴力のことを知りたいけれど、セミナー等はハードルが高いという方

・一人で見るのは不安という方

・見たかったけれど上映期間に間に合わず見れなかった人

・映画が好きな方

・単純にアクティビストやスタッフと話してみたい方

アクティビストと一緒に見に行って感想を語り合いませんか?

【日時】2017年1月14日(土)

鑑賞会 17:30 集合

上映時間 17:50~19:51 

交流会 20:30~22:30

【会費】

[鑑賞会] 各自チケット代+カンパ

各種割引もあるので各自で購入をお願いします。

[交流会] 各自飲食代+カンパ

各自注文し、会計の関係上500円以下は切り捨てでカンパでお願いします。

【会場】

[鑑賞会]

UPLINK

京王井の頭線神泉徒歩11分

JR山手線渋谷徒歩12分

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階

http://www.uplink.co.jp/ex/img/map_img_uplink.gif

[交流会]

会場併設のカフェ

Tabela - 奥渋谷のカフェレストラン"タベラ" 無料Wi-

【定員】交流会15名

【お申込み】フォームよりお申込みください。

Facebook参加だけでは受付が出来ません


主催:SEX and the LIVE!!(A-live connect)

注意事項

・性暴力を描いていることからフラッシュバックを起こす可能性があります。

体調の悪くなった方はご無理をなさらないようにしてください。

上映中、交流会中など途中退場可能です。

なにかありましたらご遠慮なさらず、声をかけてください。

・プライペートな自己開示の強要はお控え下さい。

・本人の許可なく会の中での個人名や個人に関わる具体的な内容の口外やSNSでの投稿はお控え下さい。

・ネットワークビジネス、宗教などの営業行為は禁止です。

・公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。


◇◆◇◆月光について◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇

月光

性暴力 “声なき声”を映画で伝える|特集ダイジェスト|NHKニュース おはよう日本 


映画「月光」試写会レポート&監督インタビュー

【「魂の殺人」と呼ばれる性暴力被害を描く映画「月光」から見えること】(ウートピ)


【小澤雅人監督作「月光」が6月公開、性暴力被害者の苦しみ映し出す】(映画ナタリー)


【「性犯罪者は死刑に」極論だけでは何も変わらない 映画『月光』が促す議論(小川たまか 個人 Yahoo!ニュース)】


東京新聞:性暴力の傷、深く長く 映画「月光」公開 支援NPO法人の望月代表に聞く:暮らし(TOKYO Web) 

レイプ被害と、それを誰にも言えない苦しみ 映画監督はなぜ「リアル」を追求したのか 

性犯罪はなぜ起こる? 加害者性・攻撃性は男性全般に共通するパーソナリティだ/「性犯罪は男性の問題である」対談・前篇 - messy|メッシー 

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