20.21歳になって

素直に生きる。

こんばんは！

昨日、21歳の誕生日を迎えることができました。いつの間にもう！という気持ちと、まだまだこれからだな！という気持ちと。

少しずつ自己分析を始めていて、過去のことを振り返ったり、小さいころの写真を見返したりしていたからか、今年の誕生日は例年以上に親への感謝の気持ちが大きくなりました。

愛されているな～と感じています。

さて。そんな私の21歳の抱負は

素直に生きる

です。

これだけ見ると、

そんなの簡単じゃん！とか

わがままにいきるってこと？とか

良くないイメージもついてしまうかもな、と思うので私の考える「素直に生きる」について書いていこうと思います。

どうして素直に生きたいと思ったのか。

それは最近、おわりを考えるようになったからです。

コロナの影響で家族と過ごす時間が増えました。

でも、あとどれだけの時間をみんなで一緒に過ごせるんだろう。

妹が一人暮らしを始めたことも大きいかもしれません。

あと何十年も生きられるとしても、そのなかで同じ空間にいて同じ感情を共有できるのは一体あとどれくらい？

コロナの影響で大学に通学できなくなりました。

みんなで対面で部活をすることが当たり前ではなくなりました。

私ももう3年生。

あとどれくらいの時間、みんなで一緒に部活ができる？一緒に同じ目標に向かって頑張れる？一緒にふざけられる？

だったら。

時間が限られているのなら。

素直に生きなきゃもったいない。

大切な人には、あなたは私にとって大切だよって伝えたい。

感謝の気持ちも。

楽しいも、嬉しいも、幸せも。

もっと一緒にいたいっていう気持ちも。

言わなくても伝わることももちろんあると思うけれど、言わなかったら伝わらないことだってある。

もし伝えないままおわりがきたら、後悔するような気がする。

決してマイナスな気持ちを伝えたいわけではなくて、

相手に対してプラスな気持ちを抱いているならそれを素直に口に出せる人になりたい。態度に表せる人になりたい。

それから、最近すごーく考えているのは

何かをしてくれたことに対してだけではなくて

もうそこにいること、存在することを肯定できる人になりたい。

うまく言語化ができないけれど、

別にあなたが何かを私にしようとしてくれているから好き、何かを私に与えてくれるからありがとう、ではなくて

あなたはそこにいるだけで最高だよ、あなたがいてくれて幸せだよ、あなたがあなたでいてくれてありがとう、と伝えられる人でありたい。

少し話がずれました。

素直に生きる。

他には、

周りの意見を素直に聞き入れて成長する！

素直に、やりたい！とか心が動いたものには挑戦したい！

という意味も含まれています。

21歳。素直に生きる。

21歳の私もどうかよろしくお願いいたします。