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【まだ間に合う】今年の立春の日は2月3日。これから再スタートしよう!

火・金曜更新中の
綺麗道です。

(勝手に始めました。以後よろしう。)


2021年が始まって
まもなく1ヶ月が経とうとしています。

「もう」なのか
「まだ」なのか
感じ方は人それぞれでしょう。


さて、日本人は年の切り替わりに
『新年の抱負』を立てる方がほとんどだと思います。


さあ、年初に立てた目標。

それに向けて
毎日少しでも行動ができていますか?

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「うっ・・・」

ちょっとドキッとしたあなた。

大丈夫、まだ間に合います。


新年の始まりは立春から

来ました、第2のチャンスが。

今までは2021年の序章に過ぎないんです。

助走みたいなもの。




太陽の動きに基づいた暦である『二十四節気』

その”最初”の節気が立春。

つまり、
「立春」が新年のスタートであるともいえる。


【豆知識】
『旧正月』というと今年は2月12日になります。
こちらは月の満ち欠けに基づいた暦を使っているから。

この違いについては、わかりやすい説明があったので載せておきます。→こちら

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春が立つと書く「立春」

陰陽五行で考えてみると、「春」は命が芽吹いていく季節。

”命が始まる”
つまりここをスタートと考えます。


五行でいうと、「木火土金水」の中では
「木」が始まりやスタートを意味しています。

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ここから、土用である「土」
そして、夏である「火」に続いて・・・。


おっと、話が逸れかけましたが、

今日お伝えしたいのは
いよいよ「春が始まる」時期だということ。


あなたにとっても2月がスタートなんです。

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勝負はこれからだ!



だから、もし仮に

「1月は自分の目標に近づくための行動ができてなかった」

という方も、


「ふふふ、これはわざとなのよ。
本当のスタートは2月3日からだもの」

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と言い放てばよい。


今までの怠惰は「あえて」なんです。

(言い訳の女王)


これからですよ。
今年の運気に乗ってあなたの本領が発揮されるのは。


124年ぶりの○○


ご存知ない方は驚くでしょう。

今年の立春の日は2月3日になります。

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ふ~ん・・・?


???


中には
なんだか違和感がある方もいるかもしれません。


「立春の日って2月4日じゃなかった?」

そう、よくご存じで。

確かに今までは2月4日が当たり前だと思っていた。

しかし違うんです。


地球が太陽を1周するのに365.242189日を要するため、1年365日のカレンダーとは6時間のズレが生じる。これを4年に1度のうるう年でリセットしているが、それでも端数分のズレが残ってしまう。
そのため、立春は年によって3日や5日になり、それに伴って、節分の日付も変わる。
引用元:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00926/

日にちが決まっているわけじゃないんですね。


2月3日の立春は
なんと124年ぶり!

すっかりご無沙汰。

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おじいちゃんもおばあちゃんも経験していない
2月3日の立春。

そう聞くと、
なんだか今年はいつもと違う感じがしてくる。

特別感のような?


「いや、別に立春って私にあんまり関係ないんじゃない?」

いやいや、立春が2月3日ということは、

節分は2月2日。
(立春の前日に厄を払いましょう)


豆まきを例年通り3日にしてたらダメなの。

乗り遅れるな!

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話は戻りますが、
今年のスタートが思うように切れなかった方へ。

1年のスタートは2月の立春
だとしたら?


新年に誓いを立てたのに
何も行動できなかったとしても

仕切り直しのチャンスありますよ。

ということ。


今年はしょっぱなから
なんだか世間で色々と騒がれていますが、

どんな1年にするかはあなた次第。


あなたはこれから

何を選び
何を成す

のか。


いつからでも
人は始めることができる。


note文中写真 (13)

さぁ、始めましょう。

踏み出そう、一歩を。


綺麗道

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