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新たなスキル&仲間をゲット!体験型古民家再生WSが超オススメ/新潟県村上学園

✅いつか古民家に住んでみたいと思っている
✅新たなコミュニティづくりに興味がある
✅古き良きものが好きだ
✅地域貢献をしたい
✅建築に興味がある
✅自力を磨きたい
✅DIYが好き

そんな人向けの「やってみたい!」
がギューッと詰まった
とあるワークショップに参加してきちゃいました。

これね、リップサービス抜きで
めっっっっちゃ面白かったんです~!!!

マジで最高でした。

そうはいってもどんなワークショップか
お伝えしないと分からないですよね。

はい、その名は

かってに学校風イラスト

村上学園
~人や社会とつながる古民家再生school~

です~!

村上学園のサイトはこちら↓

案内にはこうあります。

古民家を再生しながら物づくりに没頭。

心を整えながら人との繋がりを取り戻し
新しい生き方を手に入れるための
DIY体験型ワークショップです。

古民家再生+ものづくり

・・・だなんてまさに
私の好きなやつじゃないですか!

しかもこの部分見てください。

再生する過程から様々な方にご参加頂き
DIYの体験や技術の習得はもちろんの事

色々な方が集まる事により
様々な価値観がある事や
生き方の選択肢は無限大である事を

子供達やその親御さんにも感じていただく事を目的としております

作業体験だけでは終わらない魅力ありと見た。
これ楽しそうじゃないですか?

でね、世の中に色々な体験型ってあるけど
ここでの体験は一味違うんです。

その第1回目の内容はなんと・・・
壁の漆喰塗り。

え?初回から漆喰ですって?

漆喰って難しそうですよね。
職人さんしかできないんじゃないの?

そう思ったんですが

村上学園では
楽しみながら作業ができるレベルまで
限りなくハードルを下げてくださり

敷居の高い建築系のDIYを
素人の私でも楽しめちゃったんです。

もうね、大満足。

古民家再生の楽しさと
DIYの楽しさ
そして新たな出会いまでついてきた

村上学園での楽しすぎたワークショップのお話を
今日はお送りします。

この記事を読むことで
自分の家の壁塗りまでできちゃうかも!?

よろしければ少しお付き合いください。

創造LIFE村上学園とは

創造LIFE村上学園とは
新潟県村上市にある築100年ほどの古民家のこと。

(※正確な築年数は不明だそうです)

左が作業小屋・右が母屋です

長年不登校支援をされており
看護師さんでもある
学園長Tokiko先生が

地域の交流拠点
+
社会と隔たりのある子供たちの居場所づくり

を目指し今の場所を手に入れたそうです。

ただし数十年間空家になっていた
古民家ですから
実際の建物はかなり荒廃が進んでいました。

ですが、Tokiko先生の夢の場所として
荒れてしまった古民家をもう一度蘇らせるべく

立ち上がったのが建築士のKoji先生です。

Koji先生を講師として迎え
Tokiko園長先生と一緒に

古民家を再生していくストーリー。

その物語を一緒に体験しながら
DIYまで体験できるのが
創造LIFE「村上学園」です。

古民家再生までの道のりを
ワークショップとして体験できちゃうなんて
参加せずにはいられない魅力を感じました。

ほら、古民家って憧れてはいても
実際に行動に移すのって
かなり高いハードルじゃないですか。

でもこの村上学園に参加することで
古民家をどのように再生していくか
実際に目の前で見ることができちゃうんです。

Tokiko園長先生の夢に乗っかることで
古民家再生の追体験が先にできてしまうと。

私にとっては願ったり叶ったり!

速攻申し込みました。

村上学園ワークショップ第1回目漆喰塗り体験

記念すべき村上学園ワークショップ
第1回目は漆喰塗り。

敷地内にある作業小屋の内壁に
漆喰を塗っていきます。

こちらが作業小屋です

あたたかく迎えてく下さった
Tokiko園長先生とKoji先生のおかげで
初対面という緊張もほぐれ

もはやワクワクしかない状態で
ワークショップはスタートしました。

この日の内容は漆喰塗り。

初心者にも分かりやすく
説明してもらいながら作業が進みます。

初めての漆喰塗り手順
(1)養生テープで保護作業
(2)漆喰塗り(一度目)

午前中に保護作業
お昼休憩をしてから
午後が漆喰塗りの流れです。

初めての漆喰塗り(1)養生テープで保護作業

Koji先生です

作業小屋の2階の一室が舞台です。

はじめに漆喰が
余計な所にくっつかないように

養生テープで塗りたくない場所を
保護していきます。

床などの広い部分は事前に
ビニールカバーをして下さっていたので

今回のワークショップでは
壁や窓枠の養生テープ貼りからスタート。

こんな感じです。

【養生テープ貼りのコツ】
養生テープは端っこ1㎜を空けて貼ること!

端っこギリギリにテープを張ってしまうと
はがすときに漆喰がくっついて
はがせなくなってしまうことがあるんだそうです。

高いところは脚立に乗って貼りました。

どや!

数人でやると作業もサクサク進みまして
想定より早く終わったみたいです。

お昼はお弁当だけでなく
Tokiko先生お手製の豚汁やお漬物などなど
ボリュームたっぷりのメニューでした!

漬物が美味しいお年頃

初めての漆喰塗り(2)漆喰塗り(一度目)

休憩中に漆喰を載せる台を
さくっとDIYしてくれたのがKoji先生。

こういうのをすぐ作れちゃうところが
カッコいいですよね!

午後の作業はいよいよ漆喰塗り。

漆喰の選び方や
塗り方のレクチャーを受けてから作業に入ります。

先ほど作った台に漆喰を載せて作業します

一見難しい漆喰塗り。

ですが手袋で塗ってもOK!なんですって。

手袋なら子供でもできますし
これは思ったより難しくないじゃない。

コテで塗る方もいれば
手袋で塗る方もいて
塗り方は自由!

コテ派の参加者さん

村上学園では
楽しむことを大切にしているそうで
難しいところはKoji先生に頼ってもOKというルール。

Tokiko園長先生は
「とにかく楽しんでやりましょうね!」
と何度もおっしゃってくださいました。

なんと言っても
Tokiko園長先生が何より楽しそうなの。

楽しい雰囲気の中
私自身もめっちゃ楽しみながら
作業することができました。

乾くと白くなってきます

10時~17時までのワークショップのはずが
楽しすぎてあっという間。

なんならもっとやりたかったくらい。

ちなみに翌日は2度目の漆喰塗り(2度塗りだそうです)
を行うという話でしたが
あいにく私は不参加。

こんなに楽しいなら2日目も参加したかったな~。

村上学園ワークショップはオススメ

次回からはいよいよ母屋に着手。

この古民家が一体
どんな風に変わっていくのか楽しみです。

囲炉裏がとっても素敵なんです。

囲炉裏を囲んで皆さんと語り合う・・・
う~んその日が待ち遠しい!

村上学園はスペースの都合上
先着5名という狭き門ではありますが
小人数だからこそお話もしやすかったです。

普段は接することのない年齢層や
バックグラウンドを持つ人々と話すことで
新たな視点や価値観を知ることができました。

素敵な先輩のお話を聞くことで
良い刺激もいただきました!

同じ目的に向かう仲間ができ
一緒に協力し合って創り上げていく
この先のストーリーも楽しみで仕方ありません。

古民家再生スクール村上学園は
今後3月頃の完成に向けて
毎月このようなワークショップを開催予定。

私もぜひまた参加したいと思っています。

古民家再生と
ものづくり体験だけでなく
新たな仲間との出会いまで得られる

村上学園ワークショップは今イチオシだよ!

村上学園に興味を持たれた方へ

村上学園公式LINEに登録すると
今後の案内を受け取ることができます。

公式LINEの登録は村上学園サイトよりどうぞ↓

今回は、行ってよかった
村上学園のワークショップ
をご紹介させていただきました。

あなたのスキが励みになっています💖

以上綺麗道がお送りしました~。

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