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ライター9年目が「ライター交流会」に人生初めて参加してみたらコミュ力不足があらわになってどうしたらってなったけど新しい出会いでしか気づけないことってあるなと思った話をする


今日は人生で初体験。

noteさんのイベントスペースで行われた「ライター交流会」に参加してみたんだけど、

ライター交流会@東京「いま、ライターに必要なnote発信術」|中村洋太×いしかわゆき


異世界だった。

ライター歴8年?9年?になるけど、
同じ業界の人との繋がり皆無だった私

人にそこまで興味がなくて...さらには人見知りだしコミュニケーション力も優れていないもんだしでこれまでまったくライター友達とか作ってこなかったのだけど

noteをフォローさせてもらってるゆぴちゃんが開催するということで、実際にお目にかかってみたくて、自分より知名度があって愛されているライターさんって私より何が違うんだろうなぁと思って、つまんなかったら直ぐ帰ろーと思って参加してきた!

ライター交流会の場所が今日の仕事の取材現場と近所だったということも理由付けして思いきって参加してきたよ...

最初はすごい帰りたかったんだけど結論...

参加してよかった!!!!

ライターさんって、ライターを仕事にしたい人って、
こんなにいるんだってまず驚きで。

私って人と関わるの面倒だしいいや〜って思うタイプだから自分と似たような系統の子としか深く関わってこなかったんだけど、今日の会場は自分が今まで関わってこなかった人たちばかり。

登壇していた、ゆぴさんと中村さんのお話も新鮮だった...!!!

あ、同じ仕事をしているのにこんなに違うんだって。
もちろんインタビューライターとしての心構えとか仕事の取り組みは似てるところが多いなと思ったんだけど、発信する意力と量と質が違った。

自分ならではの発信をしようとする姿勢が、私と大きく違うなと...。

常に面白いことを、書くことをアウトプットしたい気持ちがすごくあって。

あー私ってそういうのないなって...泣
ドラマが好きだからドラマライターになってみたいし、Netflixの仕事をしてみたいし、もっと著名なかたのお話を聞けるインタビューライターになりたいとは思ってる。

でも、これを発信したい!!!これは書きたいんだー!!!って気持ちがあまりないんだなと思った...気づいた...

ライターが趣味じゃなくて最近の私にとっては仕事で。毎月これくらいは書かなければ、これはいついつまでに書かなければということが先行して、書くことを楽しむって発想がなかったというか忘れてたというか...、

手に職をつけたくて8年前に始めたライターの仕事だけど、いろんな普段行けないところに、普段話せないような人の話を聞くのがいいなと思って始めたのに、いつの間にかやりたいことというより、仕事になってたなーって...

悪いことではないけども...。

本を何冊も出版されているいしかわゆき(ゆぴ)さんは、たくさんのファンがいて支持してくれる人たちがいてnote社にも認められていて…!

今日の主人公と写真撮ってもらった♡

個人的にはインタビュースキルというか質問の仕方もナチュラルで、受け答えも等身大なところが素晴らしかった。人前で話すとなるとついかしこぶったり、かわいこぶったりよく見られたい思いが先行するのが割と凡人にはあるあるだと思うんだけど、友だちに話すように自然にトークできるって素敵だなと思った。

エッセイストの中村さんは、今回初めてお目にかかったんだけど自分の目標に向かって行動する熱量がすごく高いかただなと思った。おもしろいことを、人の心を動かす文章を書くために人生をかけて行動している人なんだなと感じさせてくださる人だった。目標を公言できて、好きなことに取り組む時間を意識的に確保できる人って多くないと思う。


そして今日は他にもたくさんのクリエイターさんとお話しできたのでお話しできた人たちとはまた、会えたら面白いな。

さあ今日まで6連勤したから明日は絶対に休むぞう!原宿にヨーグルト食べに行く!

ayaka❤︎

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