見出し画像

至る所に死体が転がっている街、東京【日記】

新しい年になったらしい
年号の変更などがあったせいか、今年は区切りが多い気がする。

ということで、昨年(2019年)、街で私の琴線に触れてしまった面白いもの達をまとめて紹介しようと思う。
落とし物コレクションだ。

初っ端からこんなんで恐縮ではあるのだが、遺影である。もちろん仕込みではなく、野生
中島イト氏がどういう経緯で此処にやってきたのかは不明だが、恐ろしい街である。東京

さんざん東京の恐ろしさを煽っておきながら、二番手は関ヶ谷(横浜市)である。ふざけんな!!
この素晴らしいポスターを鑑賞して、ひとまず心を落ち着けてほしい。まず「親の人」という表現が素晴らしすぎる。悪者役が描き直されている所も味があって良い。髪の毛と鼻を描いたら、思いの外優しそうになってしまったからだろうか。

親の人 電話のむこう 息子かな

最高である(by.キートン山田)

子供の工作。
友達のフェンサーにめちゃくちゃ似てる
多分本人。

亀。
東京にも意外といる
これはクサガメめちゃくちゃ臭い

また亀。
写真だとわかりにくいが、めちゃくちゃデカい。
これはミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)。

多分SCP
持ってると死ぬ

死体
暗い時間帯だったからかなり怖かった
せめて中身が見えない袋に入れて欲しい。

カサ。

めちゃくちゃ丹頂鶴に似てる
そんだけ。

流れてるサボテン

凄いポーズの恐竜
そんなんだから絶滅するんやぞ

裸の甘栗剥いちゃいました
剥いちゃったことが仇になったか。
確かに落としたらもう食べられない。

ティッシュ
かっこいいステッカー。

ホウキの墓場です。(目黒区)

海水を飲む鳩。
喉にでっかい濾過機積んでんのかーいw
死ぬぞお前

ホース。蛇かと思った

ハンバーガーの包紙。お花かと思った

また死体。
東京は死体で溢れている

田舎者諸君には馴染みないかも知れないが、東京には蒲焼さん太郎という美味しい食べ物がある。
東京以外にはない。あったとしてもパチモンである。
その蒲焼さん太郎の、抜け殻
まさに諸行無常である。

形あるもの、いつかは無くなる。

何だかやばそうな部品
何だかやばそうば部品を道に置くなよ。

リクエ(要返却)

             /コンニチハ\

幽霊

如何だっただろうか?
街というものは存外面白い。

おもろはそこら中に転がっている。

今年も頑張って生きたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?