納得できるまで悩め

これは先日書いた記事に対する、自分への処方箋です。

この記事では、趣味に対していろいろどうするかについての悩みや迷いを書きました。

私は、良くも悪くも頭が固くて、自分が納得できない、やりにくい気持ちを押さえながら、やり続けることができません。

でも、やり方を変えたり、納得のいく結論が自分で立てられたら、同じことでも活き活きと取り組むことができます。

カメラについても、毎日やるのか、どれくらいやるのか、iPhoneと一眼レフの使い分けについても悩みに悩んだ挙句、自分の中で気持ちのいい着地点を見つけたので、やっと気持ちをラクに取り組めるようになると思います。

正直、毎日やるのか、iPhoneと一眼レフの使い分けなんて、わざわざ考えなくてもいいと思うのです。

カメラの練習も気が向いたときにやればいいし、一眼レフを持ってなかったらiPhoneを使えばいい。

本当にそう思うのですが、なんか納得できないのです。考えとしては確かにその通りなのに、自分の気持ちがなんか嫌って言っている。

こういう時は、とことん向き合うしかありません。

私はどんな写真を撮りたいのか、それは一眼レフじゃないといけないのか、iPhoneでもいいのか。

一番悩んでいたのは、一眼レフとiPhoneの使い分け。このことについてはずっと気持ちの納得できる答えが浮かばなくて、なんだかんだ半年前から悩んでいた気がします。

それでも、やっとこれだ!と思える自分なりの答えにたどり着いたので、迷っていた課題に決着が着きました。

私の場合、理屈では納得できるけど、気持ちが納得できないということって結構あって。そういう時は、気持ちと理屈がどちらも犠牲にしない、妥協しない位置で住み分けられたと納得できるまでとことん考えるしかないと思います。

この、”住み分け”というのが大事で、どちらも犠牲にしない、妥協しない、お互いがお互いの場所と意味に納得できるということで”住み分け”なのです。

あと、これは他人から見た視点は一切気にせず、自分だけが納得できる考えでいいということも重要なポイントです。

考え続けるのも、とてもハードで夢でも考えてる、みたいなこともあるほどですが(趣味なのに)、そこまで行くまで悩み詰めちゃうのは気を付けたいのですが、メリハリをつけて、納得できるまで悩んで結論を出す。

悩んだとき、迷ったときの私の処方箋はとことん悩んで気持ちと理屈がどちらも犠牲にしない、妥協しない位置で住み分けられたと納得できるまで悩みなさい、です。

身体は本当に壊さないようにする、が大前提ですが。気を付けます。

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