練習って、なんだろうか？

はじめまして。にしじまといいます。
noteを通じて上手になるための練習について分析していきます。
なかなかうまくならないと困ってる方は必見かも？

■ まずは自己紹介

おそらくはじめましての方がほとんどなので先に自己紹介をします。

普段はトロンボーンという伸び縮するラッパでお仕事をしています。
パレードしたり、コンサートのバックバンドしたり…何でも屋さんです。

演奏の他には吹奏楽部でのレッスンなどもします。
今回noteを書き始めた理由が実はここにあります。

■ 多くの娯楽が許されない世界、はじまる。

この記事をいつご覧になるかわからないので今の様子を書いておきます。

いま世界では新しいウィルスの脅威に脅かされています。
会社も学校もやっていません。
学校がやっていないということは部活動ももちろんお休み。
最初のうちは「学校休みやったね」って風潮を感じていましたが
だんだん雲行きも怪しくなりました。

■吹奏楽コンクールの中止が決定

もちろん、吹奏楽だけじゃなくて
甲子園やインターハイ、プロ野球やオリンピック（は、延期の予定）も。
人が密集することはみんななくなりました。

例年ならコンクールに向けて
そろそろ新入生を交えたレッスンが始まるところですが
今年は伺えないのかもしれない…。

ということは、
みなさんが自力で練習をするという時間も長くなるかもしれない。

そこでこんな時だからこそ
練習というものを改めて見つめなおしたり考えてもらいたい

とおもいました。

■これから皆さんに考えてもらいたいこと

みなさん、「練習しておいてね」といわれたら
どんなことをしたらよいかわかりますか？

次回は
どうして練習をするのか
について考えていきます。