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お香と本と私

インドでもお香と祈りはセットのようだけれど、
日本でも香の有用性は室町時代から伝わるそう。

日本では室町時代より「香十徳」という「香」がもたらす人への価値を記したものが語り伝えられています。
「香」はストレス社会と言われるずっと以前から暮らしのなかで活かされ、人々の心身を整えて、安らぎを与えてきました。

また、ローソクなどと比べ火種が小さい「お香」は燃焼時間が比較的安定しているため、古くから座禅や読経、芸妓の時間を計る時計代わりとして使用されてきました。

香十徳

香は、
●感覚が研ぎ澄まされ、
●心身を清浄にする。
●よく穢れを取り除き、
●よく眠りを覚ます。
●静けさの中に安らぎを得、
●多忙時にも心を和ます。
●多くとも邪魔にならず、
●少量でも十分にたりる。
●年月を経ても朽ちず、
●常用して触りない。

私も好みの香りがいくつかあるけれど、
ヨガや瞑想やリラックスのときの1本で約30分というものもあったりします。

アロマオイルやアロマキャンドルと同じように
心地よさや直観でよいと思うので、
あまり馴染みのないひとも是非に。

自分が
解放されるような
浄化されるような
なんとも言えない安らぎに包まれます♡

自分のこころが安らぐ
部屋の環境が浄化されるような
香りのお香を選びます。
その選ぶときの気持ちが大切です。
体調のよいときに選びます。
環境が神聖なバイブレーションで満ちると
からだとこころの重さやだるさから解放されるのです。
ー赤根彰子さん じっせんこころのヨーガよりー

そしてこの赤根彰子さんの本
ことばのヨーガ
こころのヨーガ

ヨーガの言葉が深く心に響くとき
本当の自分に気づかせてくれる言葉
本来の自分につながる言葉が
新しい人生観をもたらしてくれます

…とありますが、まさに♡
気になるページを読むだけでも
ヨガのあとのような
瞑想のあとのような
参拝のあとのような
クリアな気持ちになります。

自分を癒やし整え愛せてる時って、
行く先々でラッキー続きだったり
あらゆるタイミングがよかったり
みんなが優しくてじわんとしたり
思いもよらぬ出会いに導かれたり
追い風だと感じることが起きたり
こちらも笑顔で感謝できたりして…

いまよい波動でいられてるんだなって
感じられたりします。

逆にイライラしてギスギスしてるときって
泣きっ面にハチみたいなことが起こったり。。

やっぱり類友現象というか
自分の波動と共鳴することやものやひとが
引き寄せ合うものなんだなと感じています。

だから、
外側で色々あるのは仕方ないなら
内側をどう整えていくかってやっぱり大切☺︎

魔法使いならぬ
波動使いになれたら心健やかでしょうね笑♡

植物の力や香りの作用、
言葉のパワーなんかも、
ありがたくその恩恵にあやかって
自分の道を照らしてくれる灯りにできればと思います。

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心のお守り本にということですので
興味のある方はお手元にオススメです♡
シンプルでスーッと入ってきますので
疲れているときにも心地よいですょー。

ここ1ヶ月程の期間で
おうち時間に環境や自分を整えて
新しい自分で新年度を始めるのも
いいですよね♡

今日もみんなに感謝です☺︎☆彡

Love from aya

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