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聖なる木

PALO SANTOってご存知ですか♡

Palo sant is a mystical tree that grows on the coast of South America.
In Spanish the name literally means "Holy Wood".

パロサントとは、南米ペルーに自生する天然の香木で「聖なる樹」と呼ばれています。 樹脂を豊富に含んでいるため、わずかな木片だけでも濃厚で甘い香りを放ちます。

火をつけると立ち昇る香り高い煙は、「場を清め、悪いスピリットを追い払い、良いスピリットを招き入れる」と言われているそうです。

パロサントは煙が多く立つので火をつけて数秒で消すと、ウッディーで甘めの香りと、キリッとした香りが空間に広がり、晴れやかな気分にしてくれます。肉体や思考、精神がスーッとなるような感覚がして浄化されるのを感じます。
病みつきになる癒しの香りとスペシャルな浄化力で、幻の木とも言われるそうですょ。

インカ帝国の時代からシャーマンたちがヒーリングや清めの儀式にパロサントを使っており、現代においても、教会のミサなどで焚く薫香として、不幸や災難を払いのけるアイテムとして広く使われているそうです。

身近に置いておくだけで幸せを呼ぶと言われるパロサントは、外出先に持ち運んだり、お部屋のインテリアとして飾ったりしておくこともできます。香りを放ちながら空間を浄化してくれるので、よいですよね♡
お守り代わりにするのもよいそうです。香りが弱くなったと感じた時には、少し削るとまた芳醇な香りが漂います。削ったものを焚く方法もあるようです。
人工的な香りが苦手なひとにもいいですよね。

私は普段は着火せずに玄関などに置いてますが、
掃除のときやヨガのとき、空気をスッキリさせたいときなどに火をつけます。消したあとは、キリっとしてカラダもスキっと軽くなるような感覚があります。(掃除やヨガにもそんな効果があるので相乗効果ですね☺︎)

お香を焚いたり、アロマキャンドルやオイルを使ったり、お花やハーブの作用だったり…。シンプルで優しい方法がココロやカラダを整えてくれる♡

科学が発達した現代でも、このような昔から伝わるものや植物の力を借りて、癒されるとき。元気になれるとき。自然のなかに身をおいて感動して何とも言えない気持ちになるとき…。やっぱり人間なんだなぁって感じます。

この一年ほどで新しい生活様式などと言われるようになって社会も大きく変わっていますね。
働き方や暮らし方や生き方を見つめ直すきっかけになったということも確かにありますよね。

個人的には、
どんどんシンプルになって
どんどん天然の人間に戻ってる感じがします笑☺︎

自然のなかで生かされている自分に今日も感謝☺︎

※パロサントは木なので火の用心です。では♡

Love from aya

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