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【北欧留学】サバイバルすぎるはじめの1週間

Hejsan!

もうすっかり到着して時間が経ってしまったけど、今更ながら壮絶だった最初の一週間についてブログを書きたいと思います(笑)
EU圏内に住んでいないってことと、北欧の個人主義が相まってかなり孤独でサバイバルな一週間だったので紹介します!

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↑初めて見たヨーテボリ中央駅

サバイバルの原因①「大学の空港送迎サービス停止」
うんうん、コロナだからこれはしょうがないよね、、と言いたいところだけど、声を大にして言いたい。
それってコロナ関係ありますか~!!!(笑)
計40kgの荷物を抱え、異国の公共交通機関を乗り継ぎ寮の鍵を取りに行き、またトラムに乗り自分の寮までたどり着くのは結構大変だった~
しかも、ネットがないせいでトラムを1回だけ無賃乗車してしまいました💦
優しい運転手さんで良かった・・・(スウェーデンの公共交通機関は基本アプリでチケット買うの)
自分の寮についたとき、「もう私無敵よ・・・」って気持ちだった(笑)

サバイバルの原因②「最初の3日間寝袋暮らし」
これ本当に大変だった~!(笑)
寮のプランに、"Bed linen is not included"と書いてあったから覚悟してシーツを持って行ったんだけど、寮に着いた瞬間目にしたのは黄色いしみがついたマットレス(涙) 何とはいいたくないけど、いい年した人が住む大学の寮だからびっくりしちゃった(笑)
6歳から続けてるボーイスカウト精神に助けられ、保険で寝袋を持って行って良かった!
三日目にあたたかい布団にくるまった時、一人でめっちゃにやけました(笑)
↓ 寝袋生活の様子(笑)

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サバイバルの原因③「気温差」
到着初日はもう20時で、日本時間の朝四時だったから空港の近くのホテルに泊まって、翌日の大移動に備えたの、ここまでは良かった。
肝心の入居日、まさかの曇天で気温14度。。。(日本との気温差20度)
天気は変えられないから頑張るしかない!と自分を奮い立たせ、
スウェーデン生活の幕開けを迎えました(笑)
※気温差でしっかり風邪をひきました、葛根湯ありがとう

大変なことばっかりだったんだけど、
乗り継ぎのヘルシンキからの便で知り合った日本好きのママさんが沢山話聞いてくれたり、
トラムでは大きい荷物だからってカップルが席を譲ってくださったり、
寮で出会ったフランス人の男の子のご家族がレンタカーでIKEAやショッピングモールに連れて行ってくださったり、
Wifiの接続に苦労していたら部屋まで来てくれた友達がいたり、
素敵な人に助けられて何とか生活できました✨
↓ 初めて訪れた本場のIKEA

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何事も最初は大変だけど、上手に人を頼って生活していけそう。
皆に感謝だ!

それでは、Hej då!(スウェーデン語でさようなら)

Ayano

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↑ 現地時間20:00、日本時間朝3時ごろにホテルに到着しました!


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