彩人

1人暮らしの大学生 趣味はサッカー、ラジオ、映画鑑賞 日記のように使います

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1人暮らしの大学生 趣味はサッカー、ラジオ、映画鑑賞 日記のように使います

最近の記事

読むコント①トンちゃん

誰しもが心に秘密を持っている。 そんな人たちが何故か羨ましかった。 山本「久しぶり〜。」 半田「久しぶり〜、上がっちゃって〜。」 山本「お邪魔しまーす。うわ、これがタワマンか〜やっぱ都会はすごいね〜。」 半田「そんな大したことないよ。」 山本「いやいやいや、それは無理よ。俺なんかいまだに地元に残ってんだぜ。それも実家。」 半田「いや、お前はちゃんと店継いでるんだから偉いよ。」 山本「まあまあまあね、でもさ、俺も人生で一回はこういう景色のところに住みたかったよ。

    • 期待しないができない

      人や物事に期待しない。 こうすることによって自分を守ことができる。 例えば、何かに失敗した時もはなから期待していなければ自分がそこまで落ち込むこともない。 人にだって使える。 誰かに期待しなければその人が予想外のことをしてきた時の自分へのダメージは小さい。 この事から「期待しない」という事は自分へのダメージを最小限に抑える防衛術である。 でも、これができない人はどうだろうか。 僕は「期待しない」ができない。 何か物事を始めた時も効果を期待して始める。人にもそうだ。誰かに何か

      • 君たちはどう生きるかを観ました

        「君たちはどう生きるか」を観てきた。 僕はあまりジブリ作品を観たことがないので、純粋にジブリ映画をスクリーンで観れることにワクワクしていた。 とにかくアニメーションがすごかった。賛否両論あるこの作品でもこれだけは確実に意見が合うと思う。 ここからは僕なりの解釈と感想を書いていく 主要人物の整理 ・眞人 母親を火事で亡くす。 新しい母親が来るも、本当の母親が忘れられずに夢にまで出てくる。 アオサギの声が聞こえる 学校で馴染めずに喧嘩、石で自分の頭を打つ→幻のようなものが見える

        • 夏祭

          約10日ぶりにノートを書く。 何を書くか。 そうだ、夏祭りについて書こう。 最寄駅の隣の駅で夏祭をやっていた。 僕が上京してから初めて見る光景だった。 狭い道路のに屋台が立ち並び、何か踊りを踊っていた。 僕はその日はバイトだったので、電車の中から見るしかなかった。 なんて虚しいことだろう。 そんなことはどうでもよくて、上京してから初めて見るその光景が電車越しからでも眩しかった。電車内には今から祭りに参加しようとソワソワしている人が何人かいた。僕の最寄り駅の手前の駅で多くの人

        読むコント①トンちゃん

          学生を終わりたい

          これから書くことは完全に主観的な意見です。 就活をしているとよく聞く言葉が、「ずっと学生がいい〜」とか、「マジで働きたくない〜」とかである。 正直、全然共感できない。 小学生の時は早く中学生になりたかっただろうし、中学生の時は早く高校生になりたかっただろうし、高校生の時は早く大学生になりたかっただろう。しかし、大学生から社会人にはなりたくない人が多いらしい。 僕は早く働きたい。もっと言うと40代くらいになりたい。 別に、僕のモチベーションの高さを自慢したいわけでもないし、

          学生を終わりたい

          コーチに反抗してた

          「モノクロだった僕の人生に彩りが加わったのは、大学3年の夏だった」 なんか、ありそうな書き出しを書いてみました。 特に意味はないです。 自己分析というものをやっているだろうか。就活生なら、誰もが通る道である。 小、中、高、大と印象に残っている出来事を挙げてみた。 だが、小学校がよく思い出せない。だから、小学校の時の友達に聞いてみることにした。 友達が印象に残っている出来事の現場には僕もいるので、そこからヒントを得ようと思ったわけだ。 僕はサッカーの少年団に入っていたので、そ

          コーチに反抗してた

          母は少年

          母と会った。 僕は地方から上京して1人暮らしをしているが、母も東京に住んでいるため、定期的に会っている。こう聞くと、一緒に暮らせば良いじゃんと思う人もいるだろうが、それだけは嫌だった。1人暮らしを経験したかったのもそうだが、母は忙しくて帰りも遅いので、一緒に住んでも結局は1人暮らしのようになると思ったからだ。 母と会うというのは=飲むということだ。 最初は僕の近況報告をするのだが、お酒が回ってくると、決まって母の愚痴になる。同僚のことや、仕事相手のことや、地元のことを言う。

          母は少年

          ラジオは親近感

          ラジオは好きだろうか。 僕は好きである。 高校2年の冬に聴き始めてから現在に至るまで、聴き続けている。 一番最初に聴いたラジオは『霜降り明星のオールナイトニッポン0』。 世代だなと感じる方もいるかもしれない。霜降りチューブを毎日見ていたので、霜降り明星は好きだった。僕にラジオの世界を教えてくれたのは霜降り明星だ。 僕の初めてはハゲと包茎に奪われた。 ラジオというモノに全く触れてこなかった訳ではない。中学3年の受験期に父に塾まで送ってもらってた車内でTBSの『東京ポッド許可局

          ラジオは親近感

          1日何もない

          何もない日が久しぶりだった。 厳密にはオンデマンド授業があったのだが、大学生からしたらオンデマンド授業はないに等しいものである。 6月はサークルのことや中間テストで忙しかった。それで、何もない日がなかった。忙しいアピールみたいになってしまうから、ここからは1日をどう満喫するかについて書いていきたい。 まずは11時に起床。最高の目覚めではなかった。最近、睡眠の質が良くない気がする。多分、夏のせいだ。 そしてボディウォッシュやトイレットペーパーが無かったので、買いに行く。 昼飯は

          1日何もない