見出し画像

あったらいいな…こんな図書館(2歳児母の場合)

絵本コーナーが独立していて、靴を脱いでゆったりと座って絵本を読めるのはうれしい。
でも、一度靴を脱いで腰を下ろしたら最後。

「じゃ、母ちゃんもあっちで好きな本探してくるからねっ!♪」

なんて2歳の息子に言って、さっそうと一人消えることなんてできないわけで。

私は絵本も大好き。
眺めているだけで幸せな気分になる。

でも。
ああ、このスペースに、育児書だけじゃなくて、ほんの数冊でも息抜きになるような大人のための本が置いてあったらな、、なんて思っていた。

そう、そして子どもに本と触れ合わせてあげたいという思いで図書館へ足を運ぶけど、やっぱり図書館という場所は圧倒的に子連れにはアウェイな居場所。

息子が本に関心の向かない気分の時もある。
大きな声でおしゃべりしたい時だってある。

ココロから自由にのびのび、は過ごせない。

私自身が本が好きで、ちょっぴり二人きりの日中に心がモゾモゾしたときなんかにも図書館の本に囲まれるだけで気持ちがふわっと軽くなったりもする。
こころの拠り所にもなるけれど、ちょっぴりもどかしかったりもする。

なにか、もう少し、母子視点で快適になる策があるのでは?!

ソファがあったり、絨毯があったり、机といすがあったり、縁側があったり…したらいいなぁ。と妄想は広がる。

それぞれのリラックス状態で過ごせる場所。

自由に遊ぶこともできて
絵本にも触れ合える。
しかもきちんと厳選された、良質な絵本にも出会える場所。

公共の図書館では無理でも、そんな居場所が自分でできたならいいなあ。

絵本、ボードゲーム、
わいわいのへや
どっぷりの部屋、
それぞれのお好みで。

大人は傍らでコーヒーと焼き菓子なんかでちょっと一服出来ちゃったりなんかして。

ついでに新鮮な野菜や安心のおやつなんかも買えちゃったりなんかして。

母ちゃんの夢膨らむ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?