【社員インタビュー】SEからAIエンジニアになるまでの話
こんにちは。こんばんは。平川です。
今回は、入社1ヶ月の藤本さんへのインタビューです!
入社のきっかけや研究開発チームでの業務、働き方について聞いてみました。
――まず、これまでのことを教えてください。なぜエンジニアになろうと思ったんですか?
藤本:大学の頃に数学を専攻していて、その時のプログラミング演習が結構楽しかったんですよね。
――就職活動のときはどんなシステムを扱いたい・どんなエンジニアになりたかったですか?
藤本:その当時はあまり具体的なビジョンはなかったです。 技術というよりかは、社風とかそういうところを重視してました。
――どんな社風が良かったんですか?
藤本:“ 社員に優しい ”会社が良かったです。なので、新卒で入った会社は社員ファーストを掲げている会社にしました!
――では、会社を変えるきっかけは?
藤本:機械学習の業務にも携わるようになってからは、それが面白くなっていって・・・。
ただ、組み込み系のシステムだったので機器も扱わなくてはいけなかったんですね。
監視カメラを例にすると、監視カメラの録画データを処理するだけでなく、監視カメラ自体も改修しないといけない。なので、【 一本に注力できる環境にいきたい 】と思ったのがきっかけです。
――なぜアクシスウェアに?
藤本:まずはAIの部門があってAI業務に専念できるところを探していました。
あとは社風も重視していたので、アクシスウェアの「誰も辞めたいと思わない会社をつくる」というのを見て、そういう環境作りをしているんだなと。入社した今はやりたいことが出来ていて楽しいですし、一本に注力できる環境が有難くて、それがモチベーションに繋がっていると思います!
――入社してみて驚いたことはありますか?
藤本:何でもかんでもデジタル化が進んでいて凄いなって思いました(笑)
前の会社は出勤簿とかも全部手書きで、承認を貰うためにハンコリレーしてました(笑)
――今担当している業務について教えてください!
藤本:映像に映る車を識別して、そのデータを処理するシステムを作っています。実際に現場に検証に行ったりもしています。
いまは作業を引き継いでいる段階ですが、これから自分がメインでやっていく予定です!
――難しいと感じるところは?
藤本:精度を高めるためにはどのように学習させたら良いかを考えるのは
難しいですね。
――面白いと感じるところは?
藤本:システムがどういう構成で動いているのか見るだけでも楽しいです(笑)前職ではデータベースやクラウドは触っていなかったので、新しい技術に触れることが出来ているのも面白いです。
――チームの雰囲気はどうですか?
藤本:良いですね。チームが少人数なのもありますが、意見を言いやすいです。
――アクシスウェアで初めてリモートワークを経験してみてどうですか?
藤本:リモートワークは働きやすいです!通勤時間がなくなるのも有難いですね。
――リモートワークでコミュニケーション面に不安を感じることはありますか?
藤本:コミュニケーションの不安は特にないです。毎日打ち合わせがあるのでそこで話せますし、チャット等のツールも充実しているのでコミュニケーションは取りやすいです。
――今後の展望を教えてください!
藤本:まずは知識不足を実感しているので知識を身に付けていき、実際に手を動かすことをしていきたいです。
そしてAIの得意分野と不得意分野が分かるようになったら、AIの得意分野を活かして新しいAIの使い道を考えることが出来たらと思っています!
――最後に、この春チャレンジしてみたいことを教えてください!
藤本: 結構前からやりたいと思いつつ、できていなかったことがあって・・・機械学習のコンペみたいなものがあるのでそれに参加したいと思ってます!
※インタビューは2023年2月時点のものです。
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