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♡濃・厚・接・触♡

コロナウイルスが猛威を奮っている真っ只中であるが、
ミスターセンクスの頭の中は「濃厚接触」の4文字で♡っぱいである。

先日、東海道新幹線に乗って出張したのだが、
東京から下手すると九州までいってしまうこの大動脈、
どちらからいらした方が乗車したのかわからず、
目に見えないウイルスにひたすら怯え、
恐怖に慄いたような気もしなくもない。

本日ニュースでやっていたのだが、
感染者の家族や同僚に感染の輪が広がっており、
感染経路を断つということが非常に大切な課題となっている。

とかく濃厚接触ともなれば大変である。
濃厚接触と濃厚セックスはその定義が非常に似ている。
濃厚セックスをしていたらそれはもう濃厚接触なのである。

そんなことを考えていたら、
コロナウイルスの流行は、
普段は見えてこない人と人の接触が浮き彫りになるリスクがあると感じた。
リスクかどうか判断するのは己次第なのだが。

リスクといえばクスリである。
槇原敬之がコロナウイルスにかかったとする。
過去数日間の接触を全て調べあげられてしまう。
なんと接触者の一人に白い粉の売人が含まれていた。
こんな時はどうするのだろうか。
立件しちゃうのか。見過ごすのか。
そこは迷わずリッケンバウワーである。

そんなことを考える人も少ないかもしれないが、
男と女からはじまり、政治、経済、芸能界、
密会しそうな業界の方々は最新の注意を払って接触する必要がありそうだ。

特に濃厚セックスの場合でも、
マスクをしながらプレイすることをオヌヌメしたい。

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