共創しよう

ミスターセンクスは
競争よりも共創が好きである
たまには狂騒も良いだろう
いつでも少しイカれているべきである

ビジネスには発注者と受注者がいる
そこには絶対的な上下関係があるように感じる
少なくとも契約上は
対価を支払う側と対価を受ける側である以上
上と下の関係が形成されているように思う

この上下関係が共創という素晴らしい行為を
少しばかり邪魔しているような気がしてならない
特に最近はそう思うことが多い

誰とは言わないが
発注者の中にはとても横柄な人がいる
俺が金を払っているんだから
全て請け負ったお前がやるべきだ
今にもそう言いかねないような
とても横柄な態度の人
身の回りにもいるのではないだろうか

逆に受注者の立場に立っても
お客様は神様の如く
お金を払っていただいているのだから
精一杯発注者にお仕えすることが使命！
そういうスタンスに陥っている人
こういう人も良く見たりする

契約関係からくる上下関係は当然にある
しかし物事を進めるにあたっては
このようなスタンスでは共創は難しい

共創には協力が必要だからだ
責任を押し付けるわけではなく
責任を逃れようとするわけでもない
お互いが努力してより良いものへ磨き上げる
時には相手が発注者であったとしても
意見や指示を否定することも必要である
全ては共創により最高をクリエイトするため

肯定だけではなく否定も必要で
喧嘩ではなく議論が必要である
お互いにそのような環境を整えるために

上下関係や役割はそこに入る隙はないはずなのだ

それがミスターセンクスが考える
クリックリの共創なのである

しゅわっちふわっち！