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自撮りにもだいぶ慣れてきたわけで

ZOOMがないと生活できないほどZOOMを使っている。
何度も何度も申し上げるが、
オンラインミーティングなんてどうでも良いのである。
ZOOMしたいのはそこじゃない。
違う違う、そうじゃない。
君を逃せない。

ZOOMでの会話に慣れたということは、
自分の顔ももう見飽きたよということになる。

一番違和感を感じる部分は、
相手の顔を見て話している自分の顔がいつも見えることである。
リアルな場面でそんなことはない。
私はこの人とこんなアホヅラをしながら今まで話していたのかと、
びっくり昇天したことを今でも覚えている。

自分の顔にもZOOMにも飽きてきたミスターセンクスが
最近興味がある興味何かといえば、
バーチャル背景をつかった卑猥な行動である。

ZOOMには背景を任意の画像にすることができる、
バーチャル背景という機能が存在する。
お部屋が散らかっている時や、
後ろのベッドで裸の美女が寝ている時などに、
余計な部分を見せずにビデオ会議ができるよという機能だ。

画像をお見せできないのが残念であるが、
先日は背景画像に下着美女のシモーヌの部分を設定し、
そのパンティーに手を伸ばしたり伸ばさなかったりし、
まさにバーチャルセックスを楽しんだわけである。

あとはなんだろう。
相手の話に飽きた時などは、
画面に映る自分の顔を見ながら、
口角を上げるトレーニングなどをしている。

上半身しか見えないZOOMであるので、
上はビシッとしたシャツ、下は裸という変態的な格好で挑戦してみたい。

ZOOMに飽きてしまったミスターセンクスが
最近行っているZOOMの活用はそんなものである。

コミュニケーションの危機に面したこの時代に、
ZOOMはなくてはならないツールになったことは事実である。
でももう飽きたのである。

ミスターセンクスは一足お先にテレパシーでの通信領域へ行く。
それに飽きたら今度は超濃厚接触作戦として、
人のパーソナルスペースを打ち破る距離感に自らを置き、
だんたんと合体体制に移行していく流れを組みたいと思う。

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