セ○クスの先人

ミスターセンクスを名乗り数年になる
自らのなめきったスタンスが生んだ
おそらく今後の人生ずっと使うであろう
センクスという言葉
センクスを舐めたらあかんけども
センクスティックが舐められるのは歓迎する

そんなわけでセンクスと向き合わなければいけず
センクスを活用した先日を調べてみたのである
とりあえずセンクスセンクス歌っている
そんな昔の曲があったなと思い
一生懸命思い出したところ
吉川晃司にたどり着く

ちなみに吉川晃司は世代ではない
ミスターセンクスの上の世代が
熱狂したKOJIであり
できれば玉を置く方のKOJI
玉置浩二であってほしいと願ったが
歴史は変えられないので仕方ない

セ○クス！
セ○クス！！
セ○クス！！！
セ○クス！！！！
もぉーにかぁー！

いやそれにしても昔の音圧の低さよ
AMラジオを聴いているような薄っぺらい音だ
1984年であれば仕方ないのだろうか
そんな昔のこと知らんぜと思ったが
ミスターセンクス1歳の頃である

1歳の頃にミスターセンクスを名乗るとは
全く思っていなかっただろう
しかし18歳の吉川晃司はセンクスしていたのである

この曲から考察できることとして
センクスは早口で連呼するとセ○クスにしか聞こえない
それにつきる
これは薄々感じていたが
やっぱりそうなってしまうんだなという深い学び

昔のお茶の間の家族たちは
結構ビビったのではないだろうか
そんなにセ○クスセ○クス言われて
チャンネルを変えずに耐えられるか
鯖のみりん干しを食べながら
セ○クスを聞く

歌詞で数えてみたら
フルコーラスで逝ったら
44セ○クスしている
先人は常に偉大である

ここまで堂々とセ○クスをシャウトできれば
憧れの彼女に近づけそうである

モニカぁ！！！