忘却の忙殺

いやはや
とんでもなく忙しくなっちまった
試験に落ちてPONKOTSUとなり
TONKOTSU失意の中であるが
毎日忙殺されているとその失意さえも忘れてしまう

つまり忘却の忙殺である

すごくたくさんの仕事を抱えている
中にはまだ誰もヤッタことがないような
ビッグプロジェクトもあったりする

本来はそれではいけないのだと思うが
次回の試験まで時間があるし
今はコン詰めて
狐のように勉強する必要もない

そうすると自ずと仕事の方の比重が大きくなってしまう
仕事の後の重要なタスクが薄くなったので
21時・22時でも平気で社畜ライフを過ごせてしまうのだ

大きくなるのは下半身だけで十分で
試験勉強期間にペンディングしてきた
あれやこれや
A子との約束
B子との約束

執事のシモーヌとも相談したが
仕事ばっかりしてるとダメっぽいのだ

つまりミスターセンクスは
本を書こうと思っている
前からちらっとぶらっと構想にあったのだが
中小企業とブランドについての話

この手の本を読み漁ったのだが
どうもピンとくるものがない
ミスターセンクスを代弁して
大便も快調になるようなスッキリ感がないのだ

さらにいえば最近
ブランドやマーケティングについて教えて欲しいと
そう逝った声も受けることがある

なのでこのあたりで書いておこうか
現在妄想中である

いやいや妄想している場合じゃない
そんなことをやっているうちに次の大事が待っているだろう

早速始めねばならぬだろう
シモーヌをクビにして
出版に詳しい美人秘書を雇うことから始めよう