見出し画像

暗いから起きるのやーめたっ

少年メンタルであるミスターセンクスは
この時期になるとあの曲を思い出す。
同じような髪型のサングラスおじさん
井上陽水さんの少年時代である。

夏が過ぎ 風あざみ
誰の憧れに さまよう

まるで短歌を詠んでいるような気持ちになる
なんでわからないがとても美しい歌詞である。

ちなみに風あざみとは
植物のアザミのことを言っているが
風あざみという言葉は存在しないらしい。

なるほど陽水さんレベルまでいくと
言葉さえも作り出してしまうのか
そう思ったのだが
テキトーに造語したので意味はないと。
辞書で風あざみという言葉を調べようと思ったけど
なんかそれって不毛だなと思って
なんか響きがいいなっちゅーことで
いてまえ!となったというエピソードを
ご本人が語っている。

わりとテキトーなおじさんだが
そういうところがわりと好きである。

前段の話でブロゲが終わってしまいそうだが
とりあえずてきとーに言いたいことを書いておこう。

最近だんだんと日が短くなってきた。
関東の日の出は5時30分。
つまり5時起きおじさんセンクスが
万が一予定通り起きた時は
まだ夜なのである。

そんなときセンクスはどうするか。
日の出まで二度寝するのである。

そういったセンクスを俯瞰してみると
センクスもまた人間なんだなと。

日が登れば起きて活動し
日が沈めば活動をやめる。

そういった元来の人の活動DNAが
センクスにも根付いているのだと
昔のご先祖様とのつながりを
ひょんなことで感じたりして
ちょっと嬉しい気持ちになったのも束の間
ヤルことやヤリたいこと
ヤリたい美女が盛り沢山なことを思い出し
ベッドから飛び起きるセンクスだよ
という話である。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?