再生回数まもなく50,000回。ストーリーの力を実感した話。

これまでこのnoteで紹介させていただいている、西田梓さん（@azu_nsd）の、このドキュメンタリー映像の再生回数がまもなく50,000回、チャンネル登録者数は115人になっています。

全盲の母親と健常者の娘、世間の人はどんなイメージを持っているのでしょうか？2016年、ホームページ宛てに届いたメールをきっかけに、法政大学三年生、社会学部社会学科の林原あずささんが、私と娘の生活をドキュメンタリー作品に仕上げてくれました。撮影、編集、構成、ナレーションとすべて一人で担当してくれました。（Youtube動画の概要欄より引用）

大学生の林原さんが一人で制作されたこの動画を見た人たちのコメントで溢れています。

西田さんのYouTubeチャンネルを作ったのは今年に入ってから。動画を制作して配信してきた仲間として、これだけ短期間で注目・理解されていることにすごく嬉しいです。

このドキュメンタリー映像を入口に、これまで配信した動画の視聴にもつながっていることも嬉しいですし、ますます活躍していってもらえたらいいなと思っています。

iPhoneの音声読み上げ機能「ボイスオーバー」の力を紹介する動画（第2弾）を配信開始しています

視覚障害児や、そのお母さんの生活を豊かにするための情報発信をこれからも西田さんと行っていきたいと思います。

単なる情報を出すだけの時代は終わった

もちろんまだまだインターネット上に十分でないカテゴリーのものもありますが、これからの時代は「誰が言っているのか」がめちゃくちゃ大事になります。

「これからは◯◯が大事ですよ！」

と情報やノウハウを伝えても、

「てか、この人誰？」

ってなるんですね。

そんな時代でどんなふうに情報を発信していけばいいのかと言うと…

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ストーリー制作の依頼はTwitterのDMで。