見出し画像

子どもが怒りや疑問を「論理的に表現」に挑戦した先で得られた.*カタチ*。・゜゚


【追記】状況が変わってしまった。
    変更必要箇所、導入部分に斜線 を引く事に..

この記事を書く事で、息子に纏わる「私の心配」を最後にしよう と思ってた。
けれど、夏休み初め頃。子どもの荷物を取りに一家揃って学校へ行った折、学校内で「立場ある先生」に 私だけ別室に呼ばれお話を頂いた。
 ーー 来学期に学校として、息子さんに貰った宿題の返答をしたい。
   まだ、息子さんに興味があれば、学校で何か行動を起こせればと思う。
   私が直接、息子さんと話し合う機会を作ります。遅くなり申し訳ない。

まさに、晴天の霹靂。
ご多忙な中、覚えていてくださったんだなぁ….
心から感謝しようと思う。

ただ、どうかな..? 
息子の興味や情熱、再燃できるか…怪しい
時機を逸してしまった感、否めない.
*:.。.:・:.。.:*・゜゚

7/9 にこれを有料公開した時と状況が 裏返った。
落とし所が 違う話 になってしまった。
事実と異なるは悪..と記事を下げた.


だけど、思い直す事に。  
導入部の 訂正すべき事実だけ斜線 引き公開しよう、と.
私が見た景色は 変わらぬ事実、と言える..? よねと.

並行し、私にとって 記事の価値は大暴落…(悲?嬉?笑)
将来 息子が高額で買う!の目的で一球入魂で書いたのに..
---- もはや、彼が買う理由が見つからない.


*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
 
 約24000字の労力、ゼロは辛すぎる
思い出にするには、労力を投入しすぎた.. 
ささやかな自己満足で自分を す 事にする. 笑

.。.*・斜線以外は変更なしで、全公開で飾っておく ..*・
似た傾向の困りを持つ人の「何か」になれば素敵だな…
---- 身の丈に合わない願望に繋げる事にした。

読みたい人だけ読んでくれたなら 嬉しい。
旧有料範囲、私を追体験できるよう試みてある.
---- 2022.8.1 


■導入

小5になるトンガリ息子、
  ーーそういうものだから…
と、考えや行動を制限される 学校生活に怒りや疑問ばかり「だった」。

ルール枠内で 普通に生きてきた私、
息子の論理も分からなくもないが、承服しかねた。
専業主婦な私の強みは、時間がある事
ずっと 持てる時間を投入し話し合いを重ねてきた.

でも、息子は来る日も来る日も 意見を曲げない。
そんな彼の学校トラブルが消滅する筈なく….
鬱々とした毎日は、私に変わる事を余儀なく迫った.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

理性ある親として、息子の話を鵜呑みにできない。
私は 彼の論理を支える、強い存在 を探した。
知れば知る程、彼の論理も理解できる気がした。
そして、私は意見を「更新」する。

興味深い観点でも、主観的な話し方では「屁理屈」という言葉に隠れてしまう。
「屁理屈」と発言することを、躊躇わせてしまう程の 表現力 を持つと素敵だ。

下記の記事より抜粋

「そのルール、本当に適切?」「そのルールのその根拠、本当に適切?」
もう少し、掘って考えることも大切だと思えてならない。

同じく抜粋

人はみんな違う。
他の人と考えをすり合わせる作業は、生きている間はずっと必要な過程だ。
ーー学校という集団になれる場所
ーー間違えても許してもらえる環境
この場所で、自分なりの折り合いの付け方を学ぶ必要があると思う。
それが、『日本が 個人の家庭学習ではなく、学校教育を義務にしている』一つの理由だと 私は思っている。

同じく抜粋

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

私は 意見を曲げない息子に、余儀なく迫った。
その主張を通すなら あなたにも努力が必要だ、と。

トンガリ息子も 自分の疑問を適切に共有できる
表現力 を身につけないといけない

実行までの準備期間、約2ヶ月。
彼は持つ怒りや疑問を徹底的に表現した。
毎日見える所に書き表し、何度も見方を反芻。

そして、学校に意見を表現し伝えた。
学校にも結論まで道のりを教えて欲しい、と求めた.
息子は 先生達に議論を迫った。


---- 別に 結果は同じでも良いんです。    
なぜ 学校としてその結論に至るのか.. 
彼に知る機会を頂けないでしょうか? 
学ぶ機会と考え取り組みたい。         
 注意以外のトラブル回避 が必要です    

スルリと抜けようとする先方に、
 にじり寄るかの如く、私は 反応を迫った。
幾度も 結論に至る経路の表現 を求めた.

--- ここで表現してくれないと望まない結果に繋がる
先の展開 を想像し、不安と焦りで一杯だった。
私だって 誰も困らせたくはない…
でも、このままは 私の息子が困り続ける。
それは「回避」したい、の一心だった..

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

本日は、それを 記憶に残る範囲で記録

詳細は鍵を掛けるので、まず 結論 を。
 ーー学校単位には、失望
 ーー先生個人の単位には、希望を頂いた

最終的な決断を下す存在、表現をする事はなかった.
トンガリ息子が引くことで、終える形となった。
私たちは、学校単位と先生単位は 必ずしも主張は一致しないと実感 した。

トンガリ息子は 今、学校が楽しい と話す。
先生を尊敬し、明るい話ばかりするようになった。

この様子を眺めて、私は安堵する。
変化はゆっくりでないと辛くなるもの。

安定をこよなく愛す私、そうとしか思えない。
----だから、これで良かった。
と、ホッとしている。

トンガリ息子、本質的な正解を渇望する。
一方の私 、本質的に正しいかは重要でない。
「楽しいに繋がる以上の正義はない」と思ってる。
--- 実は、これが私個人の 正解 の形。

親だから 切迫した本質を求める息子には寄り添う。
けれど、私が 別人格なのは 変えられない事実

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

ーー正解はない
彼、そう行動する先生達に出会う様になった。
面白いほど 瞬く間に かれ始めている。

--彼の側で伴走した私、「発見」してしまった?--
「本質的な正解」と「正解はない」の繋がり..

ーー息子が常に求めた 「本質的な正解」
 ーー「正解はない」し 、「完璧もない」
考え始めると 興味深くて堪らない。

そして、私は 知りたくて堪らない。
ーー 今に繋がる 構成要素_
---- 息子は、変化したよね?
----表現して 息子が伝わった?
 ---- 先生も 変化している気もする?
---- たまたまが 重なってる説 もある?
---- 気の合う先生に見つけて貰えてるだけ?


*:.。.:・:.。.:*・゜゚


うーん、とっても気になる…

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:

_↓introduction________________________
 
私は30代、子育て奮闘中な主婦。
小5トンガリ息子小2ほんわか娘がいます。
---未就学時代:インターナショナルスクール
---小学校:多様性と創造性が理念な私立小学校
---習い事:各方面にかなり多め。
私の労力と家庭の支出の多くが「教育」を占める。
 
🌳息子は、好奇心が旺盛で イタズラやおふざけが大好き。私と違う価値観を持ち、独創的な論理に基づき 考察・行動 する。論理の矛盾を理解すると、かなり柔軟に対応。---小2の頃に「生きる意味が分からない」と、一時不登校に。その後2年ほど、カスタマイズする形で通学。現在は、授業や先生との議論を楽しみに絶好調で登校中。
 
_______________________introduction↑_

■まず、お礼を!

御礼が遅くなり、お詫び申し上げます🙇‍♀️

■2022年3月6日 息子の日記 と 本記事動機

息子は、気が向いた時だけ日記を書く。
行動から約10ヶ月後の、彼が意見を引く決断をする頃。自分の気持ちを残していた。一部を抜粋し掲載する。

僕は、アンケート結果と考えたことを先生に言った時、先生が考えてみると言っていたが今も何も返事がこない。だから、僕は先生たちに聞いてもそんなに行動してくれないと思った。

でも、応援してくれる先生や僕が配った内容を要約して先生たちに配ってくれた先生もいた。僕は嬉しく思った。僕はアンケートとかは1人でやったから、1人でやっているような感じがしたけど、先生たちが先生たちの時間を使って僕が書いた文を要約してくれたり、他の先生を説得しようとしてくれたり、僕のことを褒めてくれたりして、勇気づけられた。

息子の見た景色に、ちょっと驚いた。
「私から見えた風景」と少し違っていそうだった。

後悔ばかりの結末だとしか思えなかった..
でも、彼なりの折り合いの付け方、見つけられた のかも。
…そう 嬉しさに浸るこの頃.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

トンガリ息子の表現は、荒々しい。
正しく聞こえるように整えるのは、簡単。
でも、実際に行動に至らすには、阻まれがち。
困難や心配に呑み込まれる…これは毎度のこと。

今、彼は 楽しく朗らかに毎日を過ごす。
けれど、きっと また悩みの波はくる。

基本的な息子の構成要素は変わらないし、
日本単位の構成要素も変われない、と言われる。
また 似た事が起きる要因しかない。

だから、私は 今回の一件を詳細に残す。
未来のトンガリ息子の為に「私から見えた風景」を..

きっと 次の彼の悩みの波には、私は伴走しない。
彼が前進し考える材料となる事を願い、記す。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

少し成長した息子、少し決意を持って越える…
そんなハードルになる額を想定し 鍵 としてみる。


ーー 多くの人には「完全不必要」な内容_
ただ、今までの私達に共感し 悩む渦中の人達で… 
ちょっと興味あるかも..って稀有な方いるかな?
数回会って話す以上の 体験と思考 を記載.

---- この記事、書籍代 と比較する対象にはない
似た悩みを持つ人とのお喋りの延長にあると思ってる
…..ランチ数回分代 と比較対象にあるつもり.

これは
 「今の日本で、子育てに奮闘する 母の一次情報」
…に、他ならない。

思う、感じた、気がする、見えた、のオンパレード.. 
.…なのは、正直真摯に描写した証!

結果としては、上に書いた事だけ。
下は、私視点の詳細 なだけ。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:笑*・゜゚・*:


以下、
息子宛て に記録する

ここまで読んでくださった方、心より感謝です!
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。
では、失礼いたします🌸


.。*敬愛なるトンガリ息子へ。.・ 以下有料です.:*・

■私視点での本件流れ

▶︎▶︎伝えるまでの準備

去年6月、以前に比べれば あなたの学校生活は快適そう…でも一方で、相変わらずだった。学校での常識、先生の対応、授業の様子、友達との関わり、あなたは怒りや疑問を 常に複数抱えていた。

それらの中でも、
ーー 学校である遊びが禁止された ーー
かなり 憤っていた

ーーなぜ、禁止になるのか意味不明だ。
  先生が言うから…と友達も諦めている
  こんなの理不尽だ!おかしい

本件への怒りと疑問、一際 目立っていた。
 ----自分の中に留め沈下を待つ以外の選択 が必要な頃、と見えた。

そして、行動するに至った。
自分の意見をまとめる前に、「自分」や「自分の学校外の人」の考え知る事が必要では?、とアンケートを作成し集める。それらを参考にして、分からない事は調べながら、改めて自分の考えを「論理的な表現」で分かりやすい形に構築しよう、あなたの意見も理解して貰えれば「先生の禁止が撤回されるかもしれない」と計画した。その時のあなた、前のめりに活力漲ってた。

並行し、私たち夫婦は 密かに目標を定めた。
 ----トンガリ息子が「納得できる理由」を得る.
      そのための「平和的手段」を知る.

私は、少しずつ密かな目標を声に出そうと計画した.
ーーこれを機に、彼に 浸透 させよう。
 ---- 洗脳?と言われると、否定できない..

でも、親に出来る事がある時期
--年齢的にも 終盤 だろう、と思った。
  機会を逃しちゃいけない、と強く感じた。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

取り組み始めの頃、個人面談週間に入った。
夫婦で伺い、あなたの持つ怒りと疑問に思う様子を伝えた。親としての疑問も表現し添えた。状況は 一瞬の変化が起きたけれど、すぐに元に戻った。あなたの怒りと疑問が、後を追って 私自身の疑問にも変化 した。

親子共に、アンケートに使用しようと考えた Googleフォーム は未経験だった。YouTubeで使い方を調べるところから始めた。私は 自分の経験のなさに気後れした。でも、グラフ化など、様々な手間が一瞬で終えられる機能を知り、一緒に感動するうち 気後れの大部分はんでいった….

アンケートは 不特定多数に公開する前に、あなたが答えて欲しいと思った知人達に、他に出来ることがあれば助言も欲しいとプレリリースした。そこでは、温かい声かけと共に、あなたの今後の学校生活を心配する声も届いた。あなたが信頼して病まない習い事の先生は、私と明日朝に電話で話したいと申し出てくれた。翌朝、心配して頂けた優しさに感謝しつつ、でも行動しない事は 息子が感じる辛さのループから逃れられないとしか思えないのだ…とお伝えした。習い事の先生は 応援している、と言葉を残した。

助言を受け、アンケートには 自由記述欄を設けた。
選択式では知り得なかった意見が多く集まり、親子で勉強になり「本当にありがたいね」と感謝し繰り返し読んだ。
 ーー他の学校での様子、異なる世代や環境の人の考え。また、意見の伝え方も 歴史から紐解き表現したり、自分の主張を優しさでサンドする気遣いだったり、、視野が狭くなりがちな状況にあった私達親子に、決して見えなかった角度を教えてもらう機会となった。

私たち(というか私だ)の考え足らずだった部分として、何の限定もなくコメント欄を作った事で、情報を集約し、見渡すことがかなり難しかった。他方に広がる意見を分類する段階から「果たして、これでちゃんと出来ているのかな….」と、まさに暗中模索な作業が続いた。より良い方法、あったんだろうな….と今も思わずにいられない。

並行し、私は あなたが小学生 だと再認識した.
どういうことかというと、「読解力の点」で、の意味が強い。優しさの含有率の高い意見は、相手の意向が拾えない、ということが多発した。自分と同じ意見なのか、違う意見なのか、どれ程に距離があるのか、一人で読解する事は困難極めた。

一方で、鋭い表現には傷つき、時に心乱される様子もあった。
でもこれは、自分はどんな表現だったら この意見を受け入れられるのか?という問いになり、自分自身に吸収されていくように見えた。「おかしい」「こんなの変だ」と苛立った言葉遣いが、途中から「こうなるの不思議だな」、と時間を経て 次第に置き換えられていくようになっていった。

▶︎▶︎担任の先生に共有

6月の半ばから質問内容を作成。
7月初めから夏休みを使い、集めたアンケートも参考に 考えを論理的に表現することに励んだ。

ーー2学期始めに、先生達に伝えよう!
先生達に集まって貰いプレゼンテーションしよう、と親子で勝手に計画していた。あなたは、ドキドキするなぁ….と緊張感いっぱいで夏休み明けに向けて、粛々と準備に励んだ。

けれども、2学期は 通常通りに開始されなかった。
コロナの感染者数増加を受け、密を避けるため、オンライン授業と分散登校の形でスタートしたのだ。

理性ある親として、私はどうすべきか悩んだ。
先生に集まって貰い伝える….許されるのだろうか。もし、機会を作って貰った為に、感染者が出たら大変だ。今は未曾有の緊急事態。そんな中で、この判断を先生に委ねるなんて、申し訳なくて出来ない。

そして、あなたに意見を聞いた。プレゼンテーションは出来ないという意味合いをたっぷり含んだ話し方で、問題を共有した。どのように先生に伝えると良いか、と一緒には考えた。これは、今の私が反省する箇所の一つで、誘導 な相談だった。

結果、文字で伝える ことになった。
アンケート集計結果、長文な考察、など全てを 紙に印刷 した。少しでも読みやすく多くの人が共有できるよう、パソコンや携帯からアクセスできる QRコード も用意した。

そして、あなたが一人で 先生に言葉を添え渡した
 ーー担任の先生、驚いていたそう。
   分厚い紙の束を受け取り、読んでみるね。
と温かく好意的に対応してくれたそう。

詳しくは、私は見ておらず不明だ。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚

忙殺的な毎日でも 先生はあなたの表現に触れた。
先生は、呼び出しあなたの意向を確かめたそう.

先生:考察、読んだよ。すごいね。
   これは、先生だけに読んで欲しいもの?
   それとも、他の先生にも読んで貰いたいもの?

正確には、先生は「すごいね」の部分、
もっと多く言葉をかけてくれたそう。
当時のあなた、とても嬉しそうに話していた。

息子:僕は、他の先生にも読んで欲しい。
   それで、今あるルールを変えて欲しい。

あなた、迷わずそう答えたらしい。
これは、担任の先生からも聞いた話。

▶︎▶︎横に貫く先生団に共有

担任の先生は、学年の先生団の会議に上げてくれた.
あなたの長文な考察を共有しやすいようサマリーにもするという、手間まで割いてくださった。本当に感謝だ。

その結果 は以下のようなものだった。

どの先生もすごい考察だねって、驚き感心していた.

ただ、先生達の中では、息子君の意見への賛否が分かれ、学年でルール変更を認めることは難しいとなった。そこで、息子君のいる私のクラスだけ、様子を見て考えるのが良いのではないか?という事になりました。

あなたは、直接先生から聞き、 
私は先生から電話で報告を受けた話。

繰り返すが、担任の先生には 感謝しかない。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚

その話を聞きながら、私は 怒りが湧いた 
否定する人は、理由や根拠を考える時間もなく 簡単に否定してくる。そういうものだから、は理由にはならない、、と どこまでも気づくつもりもないのだと、心底腹が立った。ここは多様性と創造性を校風に掲げた学校であり、そんな場所で 子どもがこれ程までに熱量と時間を込め、様々な立場を考え、形を整え切って表現をしてるのに、、
 ーー 考える事、決断する事、から逃げるのか
としか思えなかった。

というのも、あなたの訴えるルール変更、
 ーー表面的には 本当にくだらない議題 なのだ。
具体的に名前を書けないのが焦ったいところだが、子どもの学校での遊び方にまつわる局所的で限定的な小さな話なのだ。禁止に至る、納得できる理由を想像することもできないので、そうなる経緯を教えて欲しいと求めているのに、最終決断をする権限を持つ立場は 一切の理由を述べる事なく、否定の立場のまま、責任を担任の先生にスライドさせた と感じた。

譲歩した様に見えるが、それでは解決にならない。
元々 担任の先生は、この遊びを容認 していたのだ。禁止にする先生達の価値観が一部の子ども達に伝播し、この遊びを楽しむ子ども達を取り締まり、禁止を求める声が大きくなり、禁止にする先生の権限で禁止になる、というサイクルが回っているに過ぎない。そうとしか、こちらからは見えなかった。

この件について、
 あなたが怒り疑問に頭を悩ませる 根幹 は、
      担任の先生 でも 学校の友達 でもない。

学年でルール変更を認めることは難しい
このクラスだけ様子を見て考える のが良いのでは

決断を取りまとめた先生の価値観が元凶

この手の問題、根幹から変える必要がある。
権限を持つ人が価値観の変更をしない限り、変わらない
それで様子をみるでは 学校内の正義の甲乙に変化は起きない
きっと風当たりの強さ、変わらない
違う事象にも伝染し続ける

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

憤るあなたに 慎重に確認した。
ーーまだこの件について取り組みたいの?

あなたは 言った。
ーーやりたい。
  だって、そんなの「おかしい」 

始まりかけた良いサイクル、崩 れる音がした..
そんな風に感じ、ただただ 悲 しかった。


▶︎▶︎縦に貫く先生団に共有

私は、担任の先生に 問題を突き返した。
それでは息子の表現の返答にならない、と。

そして、大人気なく感情的に訴えた。
この校風を掲げ、特有のカリキュラムを選択しているのに、なぜそうなるのか。その返答では、学校としての結論に至るまでの道のりが全く伝わらない。

決断を下す権限を持つ先生を批判した。
その人の教師としての立派な経歴やあなたから聞く普段の対応の仕方を吊るし、御校に即した考えを備えているとは思えないとも言った。もっとしっかり、この学校に根差した先生の意見を聞きたい。

..…この時の話し方、今の私が猛省する箇所の一つ
怒り を持ち込むべきでないのに….
私は 大きく間違えた
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

担任の先生は、指導部の会議に上げてくれた。
結果は 同じようなものだった。

学校で禁止になったルールを変えるのは難しい
そして、この遊びをルールを破らないように形を変え楽しむクラスが存在する。トンガリ息子君も そのような工夫をしたら良いのではないか。

電話口から伝えてくれる先生の声、 
申し訳なさで溢れているよう に聞こえた。


ーー息子さんの考察を貰った時に これは通るなと思った
この変われない状況、学校特有の体質だと感じる

---前職に会社員を経験された担任の先生、
以前にそう話し、その上であなたに伴走してくれていた

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

この時、禁止にするルールの根拠 の提示はあった。
---毎年指導部が発行する「生活のしおり」の一文

私は 即座にしおりで該当箇所を探し確認した.
ーー疑問しか生まない根拠 だった。
そのまま、一文をここに晒してしまいたい程に、何の理由も書かれていなかった。持ち物準備として、推奨する個数や形状の記載があるだけだった。

そもそも、以前の自分達が作成した文書を簡単に根拠とし返答する時点で、いかがなものか。先方は、多角的に考えた上でルール変更をすべきかを検討しようとする意思もないとしか思えなかった。

いや、それ以前に 考える階層もずれている
あなたが学校に聞きたかったのは、休み時間を楽しく過ごす方法ではない。聞きたいのは、先生達が それを禁止にする理由 だ。本当に禁止にする必要があるのか?理由が分からないのに 不本意なルールは守る気になれない。だから 教えてくれ、必要がないなら 変えてくれ、と訴えているのに、、会話になっていない…そう感じた。想像以上に 終着までの距離があった、と眩暈がした。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

私は、担任の先生に聞いた。
 ーー 指導部の最高責任者 は誰ですか?

学校の現場で 2番目か3番目か…..
十分すぎる程に 責任ある立場 の人だった。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

またも 大きく間違えた、と後悔した。
前の先生団に伝わらなかった 表現 なのに…
再検討なしで 期待し押し付けるべきでなかった。

■不安と焦りを伴う、望まない「先の展開」

どうしよう….
なぜ そうなるのかの繋がりを提示される事なく、最終決断を貰ってしまった。これでは、新たな階層に あなたの考える作業を持っていけない。あなたの疑問から 怒りを振り落とせない。
ーーこの先に繋がる展開、辛く苦しいものになる

憤るあなたに 確認した。
ーーまだこの件について取り組みたいの?

あなたは 言った。
ーー僕はやる。

やはり 続けるのか….。
他に出来ること、発見できないか 考えてみる..
梅雨頃に始めたのに、落ち葉ちる季節に移っていた.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

権利について新しく学び、
不特定多数の少なくない意見を伴い、
様々な立場から考え、具体的な解決策も提示した。

先方が落ち着き受け取れる環境と時間を配慮し、
今できる最善を尽くし論理を表現 した。

それでも、先方から表現を貰えない。
もっと 何か変えなければ….
    ----親として悩みの渦に呑まれた。
      思いつく限りの 仮説を乱立 させた。

▶︎▶︎仮説:論理の支えを太くする

元々 持つあなたの主張、表現するには 支える論理が細すぎた。

なので今回、あなたはweb記事、絵本、YouTube、親と話す、などで「権利」を新しく学んだ。その時、あなたは「子どもの権利」と自分の主張の結びつきは理解し、自分の論理の支えとした。一方、「憲法」が学校のルールに結びつく繋がりは理解できない、と貫いた。だから あなたの学校に伝えた表現に憲法の話は、全く展開されていない。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

本来なら根拠として成り得る「子どもの権利」、そのままでは認知度が低く響かないのかもしれない。子どもの権利を支持する存在を伴う必要があるのかも。

あなたはユニセフのホームページからも「子どもの権利」について学んだ。ユニセフに、今の状況を共有して意見を貰うのも 一つ方法かな?

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

熊本市は、既に「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を参考にして行動に移している。ここに、今の状況を共有して助言を貰うという方法もある?

もし、熊本市から意見をもらえなくても、きっとこのガイドラインを作るに当たり、子どもの権利と学校環境に詳しい法律家が関わっているはず。その人に繋いで貰うだけでも状況が前進するかもしれない.

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

さらに 今回のあなたの論理だけでは
相手の理解を得ることができなかったのも 事実。

あなた自身も より論理を広げ太くした方が良い。
今回、あなたが「憲法」と学校のルールの繋がりが理解できなかった要因に、親が法律に詳しくなく 説明下手だったのは影響しただろう。

いや、それ以前に。専門家に確認しないといけない。今回の件を憲法まで繋ぐことが可能なのか、判断をもらわないと。でないと、主観的意見の域から出られない.

あなたは、この絵本で憲法に触れた。私もこれの大人向けの本を読み、憲法を学んだ。著者は、広く憲法を学ぶ機会を設けるために、学校に講演に行かれたり、YouTube配信もされている。この著者に相談をしてみる方法もありそうだ。その結果、憲法があなたの主張の論理に使えないと分かっても、それも貴重な学びになるし、先方に伝える前に気がつくのは必須事項だ。

▶︎▶︎仮説:チームを広げる

今回、あなたの考えが客観的な視点を得る為にも 不特定多数から意見を集めた。
でもこれでは、学校から表現を貰う程の インパクトに足りなかった

意見の数より、誰の意見か、が先方には重要なのかもしれない。
論理を太くした後には、私達だけの考えに聞こえないよう、味方が必要なのかも.

ーーあなたの学校カリキュラムと親和性の高い教育系大学に、今の状況を共有し意見を貰うのも良いかもしれない。共同研究の形になったりしないかな…いや、小学生では相手にしてもらえないか…

ーー既にあなたに親身になってくれている周囲の大人に、形や行動に移す「前段階から相談」させて貰うことは出来ないだろうか。あなたが慕う大人たちは、新しい教育のために学校現場でない場所で奮闘される方が多い。

▶︎▶︎仮説:逃さない状況を作る

今回、先方が落ち着き、考えられる環境と時間の流れに気をつけ 表現してきた。
でも、それでは不十分なのかも。

緊張を生む、透明性圧迫感 ないと動けないのかもしれない。
論理を太くし、チームを膨らませ、十分準備した後に、学校に伝えるにあたり、どこかのメディアに相談するべきなのかも。

理不尽な校則、の特集はよくwebメディアでも組まれる。民放が子会社を持ちYouTubeで展開させるような 著名人が集まり現代を議論する番組 なんかとも親和性が高いのかもしれない。でも、この経路は コントロールがきっと効かなくなる。でも、それも良いのかも..日本からあなたを脱出 に繋げてくれるかもしれない。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

どれも、かなり大事だ。
でも、先に表現した形に重ねて表現するなら…
こういう形にしないと 意味がない
 ---- 全然、気が進まない。本当に嫌。
こんなの 誰も楽しくない。

同時に 学校生活を満喫する 妹 を思い出す。
私の立場で動ける範囲を模索しないと…
乱立させた仮説を全て取り壊す
思考の中で、一から組み直す

私は、あなたに 何度も聞く。
ーー本当に、まだこの件について取り組みたいの?
  進むのは 今まで以上に大変だよ?

あなたの意志は強固だ。
ーー僕は、学ぶし、人に話も聞きに行ける。
  やりたい。

どうしよう。
本当に 元に戻れなくなる。
----もっと良い角度で穏やかなの、思いつけ!
....毎日 自分に念じた。

■あなた、学校生活が再び 点滅 した

あなたの学校生活、本当に楽しそうな様子が増えた.
けれど、友人トラブルは 完全には無くならない。

ーー前述な様子の中、冬休み直前。
あなたは友人関係に 悩み始めた
登校する足取りが重そうな日、休む日も出てきた
あなたは これだけ悩み続けるのに、大好きな先生、友人、声をかけてくれる大人の存在もいる..と学校を辞める決断をしない。

事件の瞬間だけ切り取ると、大抵完全あなたが悪い.
でも、あなたを通して感じずにいられない。
ーー 判断の元な「学校内の正義の甲乙」の基準
  根底が変化しないと あなたは常に非難される側
  その高低差が あなたに困難を流し込む

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

もう、あなたは 十分に悩み考えた。
そろそろ、このサイクルから抜けないと。
学校を続けるか、去るか、決断する頃なのでは…

翌日も休もうとしていた あなた、決断した..
ーー明日の朝、早く行って先生と話してみる。
  友達と何を悩んでいるのか 相談 する。

自立心の高いあなたが 珍しくった。
ーーお母さん、明日は一緒に学校に行って欲しい

あなたの登校に付き添うのは、久しぶり。
あの辛くて辛くて堪らなかった不登校の頃以来。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

■自ら、担任の先生に相談 を選択

コロナの影響で学校行事は中止・オンライン化され、実際に学校に訪問する機会は全くなく、担任の先生と直接お会いするのは 久しぶりだった。

開門時間を狙い登校し、校内で担任の先生を探した.
先生は 教室で机を整頓していた。

担任の先生は すぐに対応してくれた。
個室を確保し、ノートにメモをとりながら、あなたの話に じっと耳を傾けた。

話しながら涙が溢れるあなたに、真摯に質問をした.
先生は 、あなたの話し方で繋がりが分からない部分を 質問する事であなたの言葉を引き出し、今のあなたの悩む状況の流れを理解していった。

最後に、あなたの意向を確認 した。

何が起きていて、何に困っているのか、
教えてくれて 先生にもよく分かったよ。

君は、友達と どんな形になることを望んでいるの?

同じ部屋で、座っているだけの私。
担任の先生、最高だなって思い感謝した。

あなたは 言葉を押し絞った。
ーーまた、仲良く過ごせるようになりたい

先生:分かった。
   20分休みに相手からの話も聞いてみるから.
   だから、お昼休みに 君と友達と先生とで一緒に話そう。
   また、仲良く過ごせる方法を探そう。

担任の先生に 心から感謝した。

先生は忙しい職業だ。
20分休みや昼休みの予定もあっただろう。
こんなにもすぐに対応して頂き、本当に感謝しかない。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚

私は、担任の先生に 感謝を言葉で渡した。
もし 息子が辛そうなら、いつでも早退させて貰って問題ない旨もしっかり伝えた。

あなたにも 強く念を押した。
ーーこれで良いのね?もしトラブルになりそうだったら、家に帰ってきなさい。我慢する必要ないから、困り切る前に 帰ってきなさい。先生はあなたの為に行動を始める。この状況で違うトラブルに繋げていく事 だけは、避けないといけない よ。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

私は、あなたを学校に置いて帰る事を選択した。
これで本当に良かったのだろうか…。
不安と疑問しかなかった。

■私に「出来る事」を見つけた、その瞬間

あなたと別れ、帰りはじめ、、
ーー私は 気がついてしまった。
  あれ?私、学校にいるじゃない、と。

これは 好機、と思えた。
ーー指導部の最高責任者 と直に話ができる!
  既に来てしまったのだから、コロナ的にも許される…よね?

私は、お会いし 話す時間を頂きたいとお願いした。
立場ある方へのアポなし訪問、理性ある親の行動ではない

けれど、立場ある先生。
嫌な顔一つせず 対応してくださった。
私の意向も確認 してくれた。

立ち話で良いですか?
それとも、部屋に移動しますか?

私は、部屋で話すことを希望した。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

急な面談となる事を謝罪しつつ、指導部であなたの疑問を取り上げててくれた事にお礼を伝えながら、持つ疑問の数々をぶつけてみた。

疑問に対し、考えを順次具体的に述べてくれた。
が、いづれも どう聞いても その返答は、あなたの作成した考察の一部に既に組み込まれているものばかりだった。あなたが考察の中で想像した反対意見の域を出ないのだ。既にあなたは、そこに対し 今出来る手段での解決策を提示していた


話すうちに、私達は同じ結論に達した。

あなたの考察、原本 で読む必要がある

立場ある先生、サマリーに目を通した上での決断だった。
そういえば、サマリーを私は見ていない。
息子の主張の優先度、微妙に違っていたのかも…

--- サマリーは、自分で作る必要があったのか..  
 思いもしない所に出来る事が存在した...と気がついた。

このすれ違い、いつから?誰から?始まっていたの?
もう 訳が分からない….

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

立場ある先生、あなたの考察を読むと約束した。

私は、お伝えした。
ーー学校の決断は変わらなくても良いんです。
  ただ、その理由を教えてください。
  息子にとって、次の考える材料になります。
  返答は、文章でいただけると助かります。
  文章の方が、考えやすいので。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

私は、今度こそ 帰路についた。
晴れやかな気持ちだった。

今日は、光が見えた…
ようやくこのサイクルから 解放されるかも。


学校の最寄駅で、電車を待ちつつ 回顧した。
息子の早退や遅刻に付き添った毎日を懐かしんだ。

この寂しく長い時間帯のホームベンチ..
この景色、熱を帯び歪ませたなぁ…
いつまでこれが続くのだろう..
闇、だったなぁ…

でもようやく、光が差した。
そう感じ 心躍った。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

■学校 に失望した日

その日、あなたは 早退しなかった。
帰宅した表情は 爽やかで生気に満ちていた。

息子:お母さん、相談してよかった!
   勇気を出してよかった!
   友達とまた仲良く過ごせるようになった。
   先生のお陰だ!!

それはそれは 嬉しそうだった。
夕方、担任の先生にお礼を伝えた。

私も、あなたに 立場ある先生と話したと共有した。
良い感じに回り始めた、そう感じ 一緒に喜んだ。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

冬休みが始まるまでに、返答はなかった
立場ある先生は、ご多忙だ。
すぐの返事がないのは仕方ない。

冬休みが終わり、しばらく経った。
なんの話も来ない
学校として返答するには、何かプロセスが必要なのかも。

春休みが間近に迫ってきた。
でも、音沙汰ない

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

終着を期待していた私は、動揺した。
あなたにどうしたいか、確認した。

お母さん、もう 担任の先生が可哀想だ。
先生は良いと思ってくれているのに、挟まれている.
もう、やめたい。

意見を曲げない息子が 意見を変えた瞬間だった。

こんな形に着地するだなんて、、不本意極まりない。
私は、あなたに諦めさせたくて 奮闘していたのではない
のに…

そうやって、
あなたが引いて 終わりになった。

私は、ただただ 悲しかった。

行動すべきでなかった、心底 後悔した。
私では あなたの伴走は役不足なのだ。
心配した人の声を聞くべきだった。
心は 沈み落ちていった..

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:


■あなたの発言に 変化が始まった

就寝前に、あなたは 私と雑談をしたがる。
そこで、あなたは 色んな事を語る。
春休みに入った頃だった..

僕、ずっとさ、インターナショナルスクールの方が自由で楽しいのかなって悩んでたんだ。でも、今の学校に行っていて気がついたんだけど、学校が変わる時にいるのも面白いなって。行動することで、変わるのは面白い

私達夫婦は、あなたが不登校で悩み始めてから 何度も伝えた
環境は いろいろあるのだ、と。


海外のインターを見たり、実際に体験もした。
近隣インターを見学、知人を頼り在校生親から様子も聞いた.

インター以外の選択も模索した。
フリースクールも見学し、山村留学的なものも気にした。


もちろん、集団に属さない道も探した。
不登校で成長した人の座談会も行ってみた。
好きに寄り添ってくれる家庭教師も利用してみた。

集団に属さずとも孤立しない道も探した。
地域のボランティアにも 一緒に参加したり、
自営業の道は開けないかも 微かに思案してみた。

---- 社会には かなりの険しさを感じた
日本社会の大人には 準備ができていない..
未熟な小学生を受け入れる余裕はない..
---そんな風向きを感じた.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

どれも決断に至るには 足りなかった。
私達夫婦は良い選択を発見した、と思えなかったし、
何より、「あなたの意思」が完全に不足した。

ーー変わる時にいるのも面白い
  行動することで、変わるのは面白い

 ----今までにない力強さに 違和感 を眺めた。

■学年が変わり、変化は加速中..

その後、
学校から返答を貰う事なく 年度が変わった。

あなたが「やめたい」と言った時、
後悔と反省で沈んだ私の心も、定位置へ帰還。

これで、かった。
これで、あなたもやかに新天地に行ける。
あなたは、きっと決断する。
そして、このサイクルから解放される。
今度こそ、わりが見えてきた…

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

進級と共に、
先の担任の先生、あなたにとっての親友、との別れがあった。

大層に言ったけど、ただのクラス替え。笑
でもあなた、表現のままの空気を纏っていた。
が、 意外にも…割とすぐに「宣言」した。

僕はこのクラスでやっていけそう

え?やっていくの??
こちらは大きな変化に備えているのに…
拍子抜けた。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

去年一年間のあなた、窮屈な制服を着続けていた。
--- 僕は 学校を辞めるかもしれない。
だから、買う必要はない。

何度 買おうよ、と誘っても譲らない。
それがすんなり、買い替えを願ってきた。

ここぞとばかり、私は 新しいシャツを4枚揃えた。
--- 平日は5日しかないのに…  
..反動で買いすぎた。笑

適切なサイズの制服は、着心地 良さそうだった。
 
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

■そして、この近況 に繋がる

今年の6月、私はnoteで あなたの変化を表現した.

自分を「元問題児」って気軽に呼ぶようになって、人の役に立つ事が大切だって語ったり、先日久々に学校に行くと 誰よりも様々な先生と談笑したり絡んだりしていて。学校で小さなトラブルは今もあるみたいだけど、「先生に怒られると議論が始まって仲良くなれるから悪くない」と調子の良い事もいうようにもなった。そして、下級生に自分に似た子を見つけて こっそり贔屓してるらしい。笑)----随分と彼自身も周囲も空気感が変わり驚きしかない。

「あら、今日で note始めて2年?」と記事にしてみる。笑 https://note.com/awatenbo_maman/n/n4869f2311218

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

あなたが 表現 する、学校が明るい。

家では、様々な先生の名前を尊敬の文脈で聞かれた.
ーー理科の先生に影響を受け、顕微鏡をお年玉で買おうと算段していた。授業が脱線し、そこで深まる様子にも感動していた。
ーー運動会で早く走りたいと、仮説を立ててた。過程は また別の先生に共有している様子だった。実際に、家では夕方にランニングに励む姿があった.
ーー縦割り班のクラスでは、そこのまた別の先生に信頼されているのだと、いつも僕は司会をさせて貰えるのだ、と誇らしげに話した。そこでのクラス目標が ついにテンプレートじゃなくなった、とも興奮していた。
ーーずっと空っぽだった学校の鞄、「社会心理学」と名を付けた専門書が、結構長い間 毎日入ってた 。今の担任の先生から借りたんだ、少しずつだけど読んでるんだ、と話していた。(結果は、漢字と意味が難しすぎた…と序盤で気づき返却したそう。---そうそう、あなたはいつも 漢字の壁にも阻まれがち。笑)

友達への憤りの話もしなくなった
以前なら憤慨した友達の姿勢を「頑張ろうとしてすごいよね」とか「妹に見えるようになった」と話したり、転校生と馬が合うようで「親友が増えた」と喜んでいた。学年が上がり 慕ってくれる下級生に出会い「可愛いんだ」と嬉しそうだった.

心配ご無用と言わんばかりに、疑問を持つ姿勢は健在 だった。
ーー進級したての家庭科の授業で「靴下の正しい履き方」を習った、と相当ご立腹だった。なぜ今更授業で習う必要があるのか、本当にどの靴下もその履き方が正しいのか、自分の履き方の方が簡単便利で価値があるのでは、、と笑える程にトンガリ息子だった。というか、実際 怒るあなたの横で大笑いした.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

なんだか、煌めいて見える…
ーー 彼なりの折り合いの付け方、見つけたのかも

---- そうよ、そうに違いない!

壮大に「変化」の香りがする。
何の要素がどう繋がり ここに至ったのか...
私は、その正体を 知りたくて知りたくて堪らない..

■本件行動から一年後の「個人面談」にて

そして先月、個人面談があり学校再訪。
あなたの 今年の 担任の先生と初めて話した。

お決まりの質問からスタートだ。
先生:お子さんの学校生活、聞きたい事、心配事はありますか?

先生、どうしましょう。
こんなの 彼が小学校に入学して初めてです。
ーー何の心配もないんです。

毎日、本当に楽しそうで…
学校の先生方のお陰だな、と 感謝しかない です。

私は、先生に感謝だけを伝える事にした。

今の状況、今までの彼の行動が 何か影響してますか?
そう聞きたい 衝動は捨てる 事にした。

聞いた所で、情報を誰かの楽しいに繋げるアテがない
単に 私の好奇心を満たすだけの質問。

毎日、多忙な中で励んでいる先生の腰を折る。
---そんなの 美しくないから、私はしない

家で様々な先生の名を聞くのだと添えた。
すると、今の担任の先生 はとびきり笑顔になった。
何人もの先生の名を、弾む声で並べ あなたの近況を 表現 した。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

面談を終え、昇降口に向かう途中。
指導部の最高責任者 である先生を見かけた。

この先生、常に暇なく動いている。
その時も多忙そうだった。

ちょっと答えを貰う程度、なら許される?
遠くから先生を眺め考えてみた。けど、すぐ諦めた.
 ーー情報を誰かの 楽しいに繋げるアテがない
   私の正義に反するから、やめよう。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

靴を履き、考えつつ 学校を出た。
往生際の悪い私は 考える….  
帰りながら、質問可能なシーンを探した。

校内で意図せず、遭遇した時なら許される?
ーーその節では 大変お世話になりました。
  指導部最高責任者として、息子の考察どう感じました?

うーん、イケてない流れだ。
誰かの楽しいに繋がらないのも 変わらない。

そして、「自分に約束」させる。
立場ある先生に 校内で意図せず、遭遇した時、
 ーー微笑み挨拶をするだけ にしよう。

もし、談笑する流れになっても 感謝を伝えるだけ にしよう。
ーー超絶多忙な中、
  非常識な形で話したいと訴えた親に、
  即座に時間を作り、
  穏やかに 私の表現を受け止めてくれた。

この「事実」は、忘れてはいけない。
感謝の表現の後回し、良くないサイクルの始まり。
 ----これは、私の 正解 までに存在する法則


*:.。.:・:.。.:*・゜゚

迷ったら、観察 する。
ーー今のあなた は楽しそう。

私が 不安と焦りいっぱいで繋げようとした「先の展開」より、煌めく形だ。
私だけでは、繋がらなかった 今に感謝 しよう。

自分の選択。
総仕上げに、記憶の中で走らせる。
描いたサイクルに 不具合ないか確認する。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

そうして、考えを巡らせ 時間を置くと気がつく。
こんな「可能性」もあるな、って。

立場ある先生には、今の展開が見えていた?
この展開に繋げる為に、沈黙 を選択した?
立場が違うと、役割が違う。
取るべき行動が異なる。
--- 沈黙を表現 した?

立場ある先生、変化 を待ったのかも?
現場の「先生達が変化」するのを?

ーー 子どもの成長、待つのは大切  
これは、周知の事実
ーー大人の成長にはどうかな?      
---変化はゆっくりでないと辛くなる
これは 私の中の基本法則

ーーそうなら、立場ある先生 凄いな。
そうだと、素敵だな。
--- 正解は不明。
--- 結果も固定。

分からず同じなら、素敵な方を選ぶ。
----これは、私の信条。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

選択にセーフティネット を貼るのは、私の特技。

もし、立場ある先生の沈黙、意図なかったら?
私はこれ程に 素敵な軌跡を描いたのに?
立場ある先生への尊敬 も育てたのに?
---それは、「脱力」する。

脱力し、笑う かも。
えーー!なんだぁそれ!ってなる。笑

そして、運だった と感謝する。
したな、とぶ。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

これで、望まない先も 楽しいに繋がった。
---これで、大丈夫。

私の素の好奇心に蓋をして、
どちらに転ばせても、
---楽しい。

楽しいに繋がる 妄想は無敵 だ。
そのさらに先は、幸せ に繋がっている。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:


そうやって、私も引いていった。
あなたが折り合いを付けた 
のを見届けたから…
私も 計画的に美しく 折り合いを付けた。
 ーーこれが、私から見た 本件全貌

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:

--お母さんの折り合いの付け方、見事だ! 
そう 拍手して貰っても構わない。
遠慮は 不要だ。
*:.。.:・:.。 笑 .:*・゜゚

ーー え?先生は迷惑って?
それには 学校の存在目的 を質問する
目的、失敗なく そつなく過ごす ではない?
….なので、許して貰えないかな?

--- 並行して、感謝は最重要事項 と認識している.

*・゜゚・*:.。 .:・:.。 .:* ・゜゚・*:

■驚愕発言するあなたに「私の気づきと疑問」を置く

あなたの表現は、荒々しい。
本質的な正解
を掴み取ろうとする。

---連絡帳をノートに書く理由が分からない
---体育座りの必要性が分からない
---なぜ、授業中の姿勢まで決められるのか
---つまらない授業を集中する振りは 無意味だ
---宿題を学校でやっていけない理由は何か
---休み時間なのに 自由に休めないのはおかしい
---言葉だって暴力なのに 先生はそっちは放置だ
---ルールを盾に みんなが意地悪をする

子どもに「我慢」って、必要ですか?
https://note.com/awatenbo_maman/n/nd425d8303b58

みんなに等しく挑戦する機会を作るために、やる気ある人の機会が制限されていると感じる

小4息子が考える『平等とは?』を聞いて、お母さんが本当は伝えたかったこと
https://note.com/awatenbo_maman/n/ne08b8d4586f2

今、学校でやってるんだよ。でも 僕は先生が間違っていると思うんだ!!

【小4トンガリ息子らしい主張】 エネルギーを使わない生活とは?---先生には陳謝!
https://note.com/awatenbo_maman/n/nc61d7dab6bef

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

あなたの疑問、鋭利すぎる。
容赦なく 突きつけ、大人をさぶる。

ママのwell-beingって何?

小4トンガリ息子に聞かれ、自分のwell-beingについて考えてみた
https://note.com/awatenbo_maman/n/n92981920f287

ママ、僕の存在価値ってなんだろう?

小4息子に「僕の存在価値ってなんだと思う?」と聞かれ ドキッ とした話。
https://note.com/awatenbo_maman/n/n9314e7dd6026

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

今のあなた、私の語尾 を褒める
ーーお母さんの「可能性がある」って言い方、いいよね。
 ----私は、あなたの側にいると 背筋が伸びる。笑
   あなた、どんどん侵食してくる。

私は、必死に自分の境界を守る。
ーー私には、本質的に正しいかは重要でない。
  楽しいに繋がる以上の正義はない。
  これが、私個人の 正解 の形だ。
 ---- これを手放すと 私の構成要素がぼぼ消滅する.

でも、あなたには 共感者が必要..
ーー 何の為に生きてるか分からない、
   死にたいんだ、

   ーー そう叫ぶ過去のあなたが 浮 かぶ..
 ---- 欲張りな私、両方を抱えこもうと画策する.

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

加えて 最近。
同じ学校に通う 妹 、得意気に陣地を広げる。
ーーママ、正解はないんだよ。
  完璧もないんだよ。
  先生、言ってたもん。

些細な事に親として苛立つ私に 忠告しはじめた。

もう、我が家は 無茶苦茶だ。
家族なのに「違う」風に「表現」を広げていく

私は、親として 同じ方向も見ようと励む。
息子にした分、娘にもしてあげたい。
そして、心から 切望 する。

私のう人達や、の中の流れを見ても思えてくる.
ーー本質的な正解を掴む姿勢、欲しいな…
  正解はないと思える感覚、欲しいな…
 ----私、自分から無理なく繋がる論理を模索する.
   自分を保持した上で、2路線の掌握を試みる.
  ---- はっきり言う、い。しい。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:

そんな中、先日のあなた。
「驚愕の発言」を いっぱいに語っていた。

お母さん、僕 学校の先生にもなりたいかも。

ちょっと待ってくれ。
お母さんは、ついていけない。
もう展開が速すぎて、追いつけない ....

「正解はない」と行動する先生に 惹かれ始めた
「あなたの本質」を「正解はない」と重ねようとし始めた

息切れしながら、私は 切望を融合 させる。
ーー「本質的な正解」にも「正解はない」、と….
    一文に収まると、少し全体が 軽く なった。
    そして、「更新」を試みる。
 ----傲慢な私、諦めない。笑

でも、その渦中で、
面白い事に 気がついてしまった?

ーー本当に「正解がない」のかな?
そう考えると..

「正解はない」という言葉、
「正解はない」という、「正解を作ってる」よね?

おっと、言葉遊びみたいになってきた。笑

本質的な正解、
一つとは 限らないよね?

そうか、私の考えも 堂々と建立させよう!

私は、大人気なく境界を押し広げる。
「正解はない」は、間違いではない…
 ーーと、仮定しても だ、
   表現に正確さが足りない、可能性がある?

「正解はない」の 真意は、無数に正解がある という意味だった?
ーー個人にギュッと絞り考える。
  正解の形をしっかり持つ方が、行動に繋がる。
  行動前の取らぬ狸の皮算用程、至福な時はない.
  自分の正解の形を見極める事、幸せに直結 する.
 ---- 何度考えても、「正解は必要」と思える

ーー正解までの論理、自分の材料だけで表現 する。
  自分の材料で繋がらない時、材料を増やす。
  この過程を怠ると、望む道が険しくなる。
 ----これは 私の体感的な法則

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

そう考えていくと、
こちらの表現の方が カチッ とはまる?

正解は、広く持つ
本質的な考えは、高く持つ

正解が重なれば「協力」できる
本質が明確に確認できれば「和解」できる

自分の「表現」を確認した方が良い?
広い裾の尾 高い頂点
を保つ形に組み上げる努力 した?

この繋がる先…
違っても しく一緒に居れて せになる
煌めく形 に達する…そう思わない?

゜゚*:.。.「本質的な考え」にも「正解はない」
この一文、「山なり」な姿だったのか!
 「価値観は、山なり に組む」は 焦点定まる感覚がした。

ーー他の人と違う時ーー
自分の「価値観」の 裾の尾の何処かを重ねる
ピッタリ全てを重ねようとする必要、なかった?
ちょと重ねるだけでも、同じ方向見て行動はできる..?

ーー全く重ならない時ーー
そんな「価値観」もあるんだなぁ、と傍観する
眺める内に、素敵な景観や事象に気づくものかも…
そうして、自分の価値観の裾の尾は広がるものなのかも..
広がった先、何処かが重なる に繋がりそう..?

---- 成程!だから、「距離が必要」なのか!
近くから見たのでは、全部を見渡せない。
価値観を重ねるのに どこが最適か..見極められない。
なるほど なるほど、 離れる が必要なわけだわ….

---- 成程!だから、「時間も必要」なのか!
山なりの裾の尾を広げるには、材料が必要だもの …
体験や知識を得る機会なく 価値観は広がりにくいもの…
なるほど なるほど、思う様に 前進しない わけね..


---こんな場合もある?
ーー全く重ならない時ーー
そんな「価値観」もあるんだなぁ、と傍観する
高尚だと感じる程に 天高くそびえ立っていたら?
自分のと重ならなくても、「あっぱれ!」とか思う?
なるほど なるほど、大義 が重要なわけね。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

ーー えっ?何の話をしているのか 意味不明?
ごめんごめん、「自分よがりな表現」だったかも。
気にせず 無視しもらって構わない
別に 同意は求めてない

共感あるなら、「楽しく」なる..
ちょっと違うなら、「面白く」なる..
全然に違うだったなら、「発見」に繋がる..
「発見」、私に「共感」の重なる範囲を広げていく…..
 ---- そんなサイクルを 奔放に願い可能性を置いている。
それだけ
なので、お気になさらず。
伝わらないのは、慣れている。
これ、単に私の趣味 なの。


ーーー 正解は、ない。
ーーー 正解は、無数に存在する。
どちらにしても、どんな論理も自由だ。


*:.。.:・:.。.:*・゜゚

一方、私が睨み警戒する対象は こちら。
ーー「不正解」は 常に必ず存在する。
---ここは言い切る。

「不正解」は、回避して通らないといけない。

でないと、誰にも声が届かなくなる。
---ここは 同意を強要する。

ここに 価値観 を造設は、断固反対する。
--- これは 親の責任とし行使する。

不正解は「感情」と結び付きが強い。
単位の大きな論理だけでは 避けられない。
ーー 単位が異なると 文化が違う。
軸となる法則は変化する。
同じと限らない。

--- あなたは、この不正解に触れがち?
私が思うに、感情にも論理 がある.
単位が細かいだけで論理がある.
…..なんて仮説を持つ..
 
ぜひ、気をつけて…と願う。

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:

▶︎▶︎なぜ、お母さんは こんなに僕の後押しをしたの?

ーーって、これまでの様子から疑問を持ったりする?
  ….と思ったので、残しておこうと思う。

答えは、痛感 し、悩んだ から。

と言えると思う。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

登校しないあなたとの公園遊びで 痛感
私には、体力も無邪気さも足りない。
---役不足、と思った。

あなたのゲームや趣味の話を聞き 痛感
私には、興味も執着も足りない。
---役不足、と思った。

あなたの広く興味を持つ姿勢で 痛感
私には、知識も経験も足りない。
---役不足、と思った。

環境は色々あるのだと信じて探し、痛感
親子共に最高の環境 なんて、、どこも足りない。
---役不足、と思った。

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

一緒のテンションで遊び、好奇心を重ねる。
---まだ あなた、子どもの輪の方が幸せ…と思った..

広い知識と経験の存在、未熟でも許される環境。
---まだあなた、学校に行く方が幸せそう…と思った..

そんな感じで 結構長く悩んだ
--- 私自身、学校的なものなしでは 発狂寸前 だった.
「大切で可愛い」と「24時間一緒で幸せ」、違う話..

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

ーーそして何より、あなた!
今の学校を「去る」を選択しなかった。
学校を「休む」選択は 悩んだ末に選択できた。
---でも「去る」を選ぶは「違う」、と意志が見えた

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:

あなたが選ぶ集団で、
後悔する余地なく 模索する


痛感し悩んだ末の私には「これ一択」だった。

ーー 辛さは、意志ある行動 に繋がる。
---- 本当に不本意な法則..笑.
 

.。.:*・* 今の学校で次を模索する*・*:.。.
私達の「価値観が何処かで重なった」結果
  
お互いの山なりの裾の尾が重なった結果
                     ---- なんて、表現もできるかも? 


▶︎▶︎今のあなたが組む、その表現を聞きたい

・*:.。.: :.。.:* ・
・*:.。 あなたに 聞きたい ・*:.。
本当に「正解はない」は「正解」だった?

正解はない と 正解はある、どちらの方が
あなたの「楽しい」は見つかる?

その「本質だ」と持つ論理、
「今のあなた」 最も大事にし考えた?
ちゃんと「感情」も留意した?
その 本質 は、あなたの「楽しい」に繋がってる?
(( 大きい単位ばかり注目、心配…. ))

あなたの「楽しい」は、繋がってる。
私の楽しい、と。
あなたの大事な人の楽しい、と。
大事な人の楽しいは そのまた隣の人、と。
サイクルを回って
「未来のあなた」の楽しいに繋がってくるはず。
(( 繋がらない人、今は距離と時間が必要かも? ))

*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:
正解はないようである、と私自身は思う。
でも 私以外は「楽しければ」どっちでも構わない。

今のあなたの「価値観の形」、
自分の材料をどう繫げて「表現」する?
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:

--- 表現できないなら、材料を増やすのを勧める。
今度は そちらで私の裾の尾と重ねて欲しい。
それか離れても見えるよう高さを組んで。
(---アッパレ!とも言ってみたい.笑)

ーーーこの類の作業、順番で励む方が 素敵よ。
私の 価値観 は、高遠になったから大丈夫。
ーーあなたの楽しいに繋がらない。 
---不正解は 一応これだけ。
華麗に回避してくれ。



今の私が予感する、やや不安で心配な あなたの未来 ….
私の 取り越し苦労 である事を祈ってる.
でも 最近は煌めいても見える.
どこに繋がるか楽しみ.:*


たった10歳なのに、何年もお疲れ様。
奇行に埋もれがちな勇姿に、多く学ばせて貰った。
お母さんの「 価値観は、広く高くなった」なぁと感じる。
そう感謝している、、が!

*:.。.:・:.。.:*・゜゚

▶︎▶︎私は「宣言」する


*・゜゚・*:.。. :・ :.。. :*・゜゚・*

お母さんは もう一度は絶対イヤ!
めっっちゃ 疲れた!!

---- 変化はゆっくりでないと、辛い..
*・゜゚・*:.。.:・:.。. Fin  :*・゜゚・*

 


最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。サポートも嬉しいのですが、『スキ』をいただけるならば、ポジティブに今日も頑張れます♪