子どもが怒りや疑問を「論理的に表現」に挑戦した先で得られた.*カタチ*。・゜゚
【追記】状況が変わってしまった。
変更必要箇所、導入部分に斜線 を引く事に..
.。.*・斜線以外は変更なしで、全公開で飾っておく ..*・
似た傾向の困りを持つ人の「何か」になれば素敵だな…
---- 身の丈に合わない願望に繋げる事にした。
読みたい人だけ読んでくれたなら 嬉しい。
旧有料範囲、私を追体験できるよう試みてある.
---- 2022.8.1
■導入
小5になるトンガリ息子、
ーーそういうものだから…
と、考えや行動を制限される 学校生活に怒りや疑問ばかり「だった」。
ルール枠内で 普通に生きてきた私、
息子の論理も分からなくもないが、承服しかねた。
専業主婦な私の強みは、時間がある事。
ずっと 持てる時間を投入し話し合いを重ねてきた.
でも、息子は来る日も来る日も 意見を曲げない。
そんな彼の学校トラブルが消滅する筈なく….
鬱々とした毎日は、私に変わる事を余儀なく迫った.
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
理性ある親として、息子の話を鵜呑みにできない。
私は 彼の論理を支える、強い存在 を探した。
知れば知る程、彼の論理も理解できる気がした。
そして、私は意見を「更新」する。
トンガリ息子も 自分の疑問を適切に共有できる
表現力 を身につけないといけない
実行までの準備期間、約2ヶ月。
彼は持つ怒りや疑問を徹底的に表現した。
毎日見える所に書き表し、何度も見方を反芻。
そして、学校に意見を表現し伝えた。
学校にも結論まで道のりを教えて欲しい、と求めた.
息子は 先生達に議論を迫った。
---- 別に 結果は同じでも良いんです。
なぜ 学校としてその結論に至るのか..
彼に知る機会を頂けないでしょうか?
学ぶ機会と考え取り組みたい。
注意以外のトラブル回避 が必要です
スルリと抜けようとする先方に、
にじり寄るかの如く、私は 反応を迫った。
幾度も 結論に至る経路の表現 を求めた.
--- ここで表現してくれないと望まない結果に繋がる
先の展開 を想像し、不安と焦りで一杯だった。
私だって 誰も困らせたくはない…
でも、このままは 私の息子が困り続ける。
それは「回避」したい、の一心だった..
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
本日は、それを 記憶に残る範囲で記録
ーー正解はない
彼、そう行動する先生達に出会う様になった。
面白いほど 瞬く間に 惹かれ始めている。
_↓introduction________________________
私は30代、子育て奮闘中な主婦。
小5トンガリ息子と小2ほんわか娘がいます。
---未就学時代:インターナショナルスクール
---小学校:多様性と創造性が理念な私立小学校
---習い事:各方面にかなり多め。
私の労力と家庭の支出の多くが「教育」を占める。
🌳息子は、好奇心が旺盛で イタズラやおふざけが大好き。私と違う価値観を持ち、独創的な論理に基づき 考察・行動 する。論理の矛盾を理解すると、かなり柔軟に対応。---小2の頃に「生きる意味が分からない」と、一時不登校に。その後2年ほど、カスタマイズする形で通学。現在は、授業や先生との議論を楽しみに絶好調で登校中。
_______________________introduction↑_
■まず、お礼を!
■2022年3月6日 息子の日記 と 本記事動機
息子は、気が向いた時だけ日記を書く。
行動から約10ヶ月後の、彼が意見を引く決断をする頃。自分の気持ちを残していた。一部を抜粋し掲載する。
トンガリ息子の表現は、荒々しい。
正しく聞こえるように整えるのは、簡単。
でも、実際に行動に至らすには、阻まれがち。
困難や心配に呑み込まれる…これは毎度のこと。
今、彼は 楽しく朗らかに毎日を過ごす。
けれど、きっと また悩みの波はくる。
基本的な息子の構成要素は変わらないし、
日本単位の構成要素も変われない、と言われる。
また 似た事が起きる要因しかない。
だから、私は 今回の一件を詳細に残す。
未来のトンガリ息子の為に「私から見えた風景」を..
きっと 次の彼の悩みの波には、私は伴走しない。
彼が前進し考える材料となる事を願い、記す。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
少し成長した息子、少し決意を持って越える…
そんなハードルになる額を想定し 鍵 としてみる。
ーー 多くの人には「完全不必要」な内容_
ただ、今までの私達に共感し 悩む渦中の人達で…
ちょっと興味あるかも..って稀有な方いるかな?
数回会って話す以上の 体験と思考 を記載.
---- この記事、書籍代 と比較する対象にはない
似た悩みを持つ人とのお喋りの延長にあると思ってる
…..ランチ数回分代 と比較対象にあるつもり.
.。*敬愛なるトンガリ息子へ。.・ 以下有料です.:*・
■私視点での本件流れ
▶︎▶︎伝えるまでの準備
去年6月、以前に比べれば あなたの学校生活は快適そう…でも一方で、相変わらずだった。学校での常識、先生の対応、授業の様子、友達との関わり、あなたは怒りや疑問を 常に複数抱えていた。
それらの中でも、
ーー 学校である遊びが禁止された ーー
かなり 憤っていた
ーーなぜ、禁止になるのか意味不明だ。
先生が言うから…と友達も諦めている。
こんなの理不尽だ!おかしい!
本件への怒りと疑問、一際 目立っていた。
----自分の中に留め沈下を待つ以外の選択 が必要な頃、と見えた。
そして、行動するに至った。
自分の意見をまとめる前に、「自分」や「自分の学校外の人」の考え知る事が必要では?、とアンケートを作成し集める。それらを参考にして、分からない事は調べながら、改めて自分の考えを「論理的な表現」で分かりやすい形に構築しよう、あなたの意見も理解して貰えれば「先生の禁止が撤回されるかもしれない」と計画した。その時のあなた、前のめりに活力漲ってた。
並行し、私たち夫婦は 密かに目標を定めた。
----トンガリ息子が「納得できる理由」を得る.
そのための「平和的手段」を知る.
私は、少しずつ密かな目標を声に出そうと計画した.
ーーこれを機に、彼に 浸透 させよう。
---- 洗脳?と言われると、否定できない..
でも、親に出来る事がある時期…
--年齢的にも 終盤 だろう、と思った。
機会を逃しちゃいけない、と強く感じた。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
取り組み始めの頃、個人面談週間に入った。
夫婦で伺い、あなたの持つ怒りと疑問に思う様子を伝えた。親としての疑問も表現し添えた。状況は 一瞬の変化が起きたけれど、すぐに元に戻った。あなたの怒りと疑問が、後を追って 私自身の疑問にも変化 した。
親子共に、アンケートに使用しようと考えた Googleフォーム は未経験だった。YouTubeで使い方を調べるところから始めた。私は 自分の経験のなさに気後れした。でも、グラフ化など、様々な手間が一瞬で終えられる機能を知り、一緒に感動するうち 気後れの大部分は霞んでいった….
アンケートは 不特定多数に公開する前に、あなたが答えて欲しいと思った知人達に、他に出来ることがあれば助言も欲しいとプレリリースした。そこでは、温かい声かけと共に、あなたの今後の学校生活を心配する声も届いた。あなたが信頼して病まない習い事の先生は、私と明日朝に電話で話したいと申し出てくれた。翌朝、心配して頂けた優しさに感謝しつつ、でも行動しない事は 息子が感じる辛さのループから逃れられないとしか思えないのだ…とお伝えした。習い事の先生は 応援している、と言葉を残した。
助言を受け、アンケートには 自由記述欄を設けた。
選択式では知り得なかった意見が多く集まり、親子で勉強になり「本当にありがたいね」と感謝し繰り返し読んだ。
ーー他の学校での様子、異なる世代や環境の人の考え。また、意見の伝え方も 歴史から紐解き表現したり、自分の主張を優しさでサンドする気遣いだったり、、視野が狭くなりがちな状況にあった私達親子に、決して見えなかった角度を教えてもらう機会となった。
私たち(というか私だ)の考え足らずだった部分として、何の限定もなくコメント欄を作った事で、情報を集約し、見渡すことがかなり難しかった。他方に広がる意見を分類する段階から「果たして、これでちゃんと出来ているのかな….」と、まさに暗中模索な作業が続いた。より良い方法、あったんだろうな….と今も思わずにいられない。
並行し、私は あなたが小学生 だと再認識した.
どういうことかというと、「読解力の点」で、の意味が強い。優しさの含有率の高い意見は、相手の意向が拾えない、ということが多発した。自分と同じ意見なのか、違う意見なのか、どれ程に距離があるのか、一人で読解する事は困難極めた。
一方で、鋭い表現には傷つき、時に心乱される様子もあった。
でもこれは、自分はどんな表現だったら この意見を受け入れられるのか?という問いになり、自分自身に吸収されていくように見えた。「おかしい」「こんなの変だ」と苛立った言葉遣いが、途中から「こうなるの不思議だな」、と時間を経て 次第に置き換えられていくようになっていった。
▶︎▶︎担任の先生に共有
6月の半ばから質問内容を作成。
7月初めから夏休みを使い、集めたアンケートも参考に 考えを論理的に表現することに励んだ。
ーー2学期始めに、先生達に伝えよう!
先生達に集まって貰いプレゼンテーションしよう、と親子で勝手に計画していた。あなたは、ドキドキするなぁ….と緊張感いっぱいで夏休み明けに向けて、粛々と準備に励んだ。
けれども、2学期は 通常通りに開始されなかった。
コロナの感染者数増加を受け、密を避けるため、オンライン授業と分散登校の形でスタートしたのだ。
理性ある親として、私はどうすべきか悩んだ。
先生に集まって貰い伝える….許されるのだろうか。もし、機会を作って貰った為に、感染者が出たら大変だ。今は未曾有の緊急事態。そんな中で、この判断を先生に委ねるなんて、申し訳なくて出来ない。
そして、あなたに意見を聞いた。プレゼンテーションは出来ないという意味合いをたっぷり含んだ話し方で、問題を共有した。どのように先生に伝えると良いか、と一緒には考えた。これは、今の私が反省する箇所の一つで、誘導 な相談だった。
結果、文字で伝える ことになった。
アンケート集計結果、長文な考察、など全てを 紙に印刷 した。少しでも読みやすく多くの人が共有できるよう、パソコンや携帯からアクセスできる QRコード も用意した。
そして、あなたが一人で 先生に言葉を添え渡した。
ーー担任の先生、驚いていたそう。
分厚い紙の束を受け取り、読んでみるね。
と温かく好意的に対応してくれたそう。
詳しくは、私は見ておらず不明だ。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
忙殺的な毎日でも 先生はあなたの表現に触れた。
先生は、呼び出しあなたの意向を確かめたそう.
▶︎▶︎横に貫く先生団に共有
担任の先生は、学年の先生団の会議に上げてくれた.
あなたの長文な考察を共有しやすいようサマリーにもするという、手間まで割いてくださった。本当に感謝だ。
その結果 は以下のようなものだった。
繰り返すが、担任の先生には 感謝しかない。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
その話を聞きながら、私は 怒りが湧いた 。
否定する人は、理由や根拠を考える時間もなく 簡単に否定してくる。そういうものだから、は理由にはならない、、と どこまでも気づくつもりもないのだと、心底腹が立った。ここは多様性と創造性を校風に掲げた学校であり、そんな場所で 子どもがこれ程までに熱量と時間を込め、様々な立場を考え、形を整え切って表現をしてるのに、、
ーー 考える事、決断する事、から逃げるのか
としか思えなかった。
というのも、あなたの訴えるルール変更、
ーー表面的には 本当にくだらない議題 なのだ。
具体的に名前を書けないのが焦ったいところだが、子どもの学校での遊び方にまつわる局所的で限定的な小さな話なのだ。禁止に至る、納得できる理由を想像することもできないので、そうなる経緯を教えて欲しいと求めているのに、最終決断をする権限を持つ立場は 一切の理由を述べる事なく、否定の立場のまま、責任を担任の先生にスライドさせた と感じた。
譲歩した様に見えるが、それでは解決にならない。
元々 担任の先生は、この遊びを容認 していたのだ。禁止にする先生達の価値観が一部の子ども達に伝播し、この遊びを楽しむ子ども達を取り締まり、禁止を求める声が大きくなり、禁止にする先生の権限で禁止になる、というサイクルが回っているに過ぎない。そうとしか、こちらからは見えなかった。
この件について、
あなたが怒り疑問に頭を悩ませる 根幹 は、
担任の先生 でも 学校の友達 でもない。
憤るあなたに 慎重に確認した。
ーーまだこの件について取り組みたいの?
あなたは 言った。
ーーやりたい。
だって、そんなの「おかしい」 。
始まりかけた良いサイクル、崩 れる音がした..
そんな風に感じ、ただただ 悲 しかった。
▶︎▶︎縦に貫く先生団に共有
私は、担任の先生に 問題を突き返した。
それでは息子の表現の返答にならない、と。
そして、大人気なく感情的に訴えた。
この校風を掲げ、特有のカリキュラムを選択しているのに、なぜそうなるのか。その返答では、学校としての結論に至るまでの道のりが全く伝わらない。
決断を下す権限を持つ先生を批判した。
その人の教師としての立派な経歴やあなたから聞く普段の対応の仕方を吊るし、御校に即した考えを備えているとは思えないとも言った。もっとしっかり、この学校に根差した先生の意見を聞きたい。
..…この時の話し方、今の私が猛省する箇所の一つ
怒り を持ち込むべきでないのに….
私は 大きく間違えた。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
担任の先生は、指導部の会議に上げてくれた。
結果は 同じようなものだった。
この時、禁止にするルールの根拠 の提示はあった。
---毎年指導部が発行する「生活のしおり」の一文だ
私は 即座にしおりで該当箇所を探し確認した.
ーー疑問しか生まない根拠 だった。
そのまま、一文をここに晒してしまいたい程に、何の理由も書かれていなかった。持ち物準備として、推奨する個数や形状の記載があるだけだった。
そもそも、以前の自分達が作成した文書を簡単に根拠とし返答する時点で、いかがなものか。先方は、多角的に考えた上でルール変更をすべきかを検討しようとする意思もないとしか思えなかった。
いや、それ以前に 考える階層もずれている。
あなたが学校に聞きたかったのは、休み時間を楽しく過ごす方法ではない。聞きたいのは、先生達が それを禁止にする理由 だ。本当に禁止にする必要があるのか?理由が分からないのに 不本意なルールは守る気になれない。だから 教えてくれ、必要がないなら 変えてくれ、と訴えているのに、、会話になっていない…そう感じた。想像以上に 終着までの距離があった、と眩暈がした。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
私は、担任の先生に聞いた。
ーー 指導部の最高責任者 は誰ですか?
学校の現場で 2番目か3番目か…..
十分すぎる程に 責任ある立場 の人だった。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
またも 大きく間違えた、と後悔した。
前の先生団に伝わらなかった 表現 なのに…
再検討なしで 期待し押し付けるべきでなかった。
■不安と焦りを伴う、望まない「先の展開」
どうしよう….
なぜ そうなるのかの繋がりを提示される事なく、最終決断を貰ってしまった。これでは、新たな階層に あなたの考える作業を持っていけない。あなたの疑問から 怒りを振り落とせない。
ーーこの先に繋がる展開、辛く苦しいものになる
憤るあなたに 確認した。
ーーまだこの件について取り組みたいの?
あなたは 言った。
ーー僕はやる。
やはり 続けるのか….。
他に出来ること、発見できないか 考えてみる..
梅雨頃に始めたのに、落ち葉ちる季節に移っていた.
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
権利について新しく学び、
不特定多数の少なくない意見を伴い、
様々な立場から考え、具体的な解決策も提示した。
先方が落ち着き受け取れる環境と時間を配慮し、
今できる最善を尽くし論理を表現 した。
それでも、先方から表現を貰えない。
もっと 何か変えなければ….
----親として悩みの渦に呑まれた。
思いつく限りの 仮説を乱立 させた。
▶︎▶︎仮説:論理の支えを太くする
元々 持つあなたの主張、表現するには 支える論理が細すぎた。
なので今回、あなたはweb記事、絵本、YouTube、親と話す、などで「権利」を新しく学んだ。その時、あなたは「子どもの権利」と自分の主張の結びつきは理解し、自分の論理の支えとした。一方、「憲法」が学校のルールに結びつく繋がりは理解できない、と貫いた。だから あなたの学校に伝えた表現に憲法の話は、全く展開されていない。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
本来なら根拠として成り得る「子どもの権利」、そのままでは認知度が低く響かないのかもしれない。子どもの権利を支持する存在を伴う必要があるのかも。
あなたはユニセフのホームページからも「子どもの権利」について学んだ。ユニセフに、今の状況を共有して意見を貰うのも 一つ方法かな?
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
熊本市は、既に「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」を参考にして行動に移している。ここに、今の状況を共有して助言を貰うという方法もある?
もし、熊本市から意見をもらえなくても、きっとこのガイドラインを作るに当たり、子どもの権利と学校環境に詳しい法律家が関わっているはず。その人に繋いで貰うだけでも状況が前進するかもしれない.
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
さらに 今回のあなたの論理だけでは、
相手の理解を得ることができなかったのも 事実。
あなた自身も より論理を広げ太くした方が良い。
今回、あなたが「憲法」と学校のルールの繋がりが理解できなかった要因に、親が法律に詳しくなく 説明下手だったのは影響しただろう。
いや、それ以前に。専門家に確認しないといけない。今回の件を憲法まで繋ぐことが可能なのか、判断をもらわないと。でないと、主観的意見の域から出られない.
あなたは、この絵本で憲法に触れた。私もこれの大人向けの本を読み、憲法を学んだ。著者は、広く憲法を学ぶ機会を設けるために、学校に講演に行かれたり、YouTube配信もされている。この著者に相談をしてみる方法もありそうだ。その結果、憲法があなたの主張の論理に使えないと分かっても、それも貴重な学びになるし、先方に伝える前に気がつくのは必須事項だ。
▶︎▶︎仮説:チームを広げる
今回、あなたの考えが客観的な視点を得る為にも 不特定多数から意見を集めた。
でもこれでは、学校から表現を貰う程の インパクトに足りなかった。
意見の数より、誰の意見か、が先方には重要なのかもしれない。
論理を太くした後には、私達だけの考えに聞こえないよう、味方が必要なのかも.
ーーあなたの学校カリキュラムと親和性の高い教育系大学に、今の状況を共有し意見を貰うのも良いかもしれない。共同研究の形になったりしないかな…いや、小学生では相手にしてもらえないか…
ーー既にあなたに親身になってくれている周囲の大人に、形や行動に移す「前段階から相談」させて貰うことは出来ないだろうか。あなたが慕う大人たちは、新しい教育のために学校現場でない場所で奮闘される方が多い。
▶︎▶︎仮説:逃さない状況を作る
今回、先方が落ち着き、考えられる環境と時間の流れに気をつけ 表現してきた。
でも、それでは不十分なのかも。
緊張を生む、透明性と圧迫感 ないと動けないのかもしれない。
論理を太くし、チームを膨らませ、十分準備した後に、学校に伝えるにあたり、どこかのメディアに相談するべきなのかも。
理不尽な校則、の特集はよくwebメディアでも組まれる。民放が子会社を持ちYouTubeで展開させるような 著名人が集まり現代を議論する番組 なんかとも親和性が高いのかもしれない。でも、この経路は コントロールがきっと効かなくなる。でも、それも良いのかも..日本からあなたを脱出 に繋げてくれるかもしれない。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
どれも、かなり大事だ。
でも、先に表現した形に重ねて表現するなら…
こういう形にしないと 意味がない。
---- 全然、気が進まない。本当に嫌。
こんなの 誰も楽しくない。
同時に 学校生活を満喫する 妹 を思い出す。
私の立場で動ける範囲を模索しないと…
乱立させた仮説を全て取り壊す。
思考の中で、一から組み直す。
私は、あなたに 何度も聞く。
ーー本当に、まだこの件について取り組みたいの?
進むのは 今まで以上に大変だよ?
あなたの意志は強固だ。
ーー僕は、学ぶし、人に話も聞きに行ける。
やりたい。
どうしよう。
本当に 元に戻れなくなる。
----もっと良い角度で穏やかなの、思いつけ!
....毎日 自分に念じた。
■あなた、学校生活が再び 点滅 した
あなたの学校生活、本当に楽しそうな様子が増えた.
けれど、友人トラブルは 完全には無くならない。
ーー前述な様子の中、冬休み直前。
あなたは友人関係に 悩み始めた。
登校する足取りが重そうな日、休む日も出てきた。
あなたは これだけ悩み続けるのに、大好きな先生、友人、声をかけてくれる大人の存在もいる..と学校を辞める決断をしない。
事件の瞬間だけ切り取ると、大抵完全あなたが悪い.
でも、あなたを通して感じずにいられない。
ーー 判断の元な「学校内の正義の甲乙」の基準
根底が変化しないと あなたは常に非難される側
その高低差が あなたに困難を流し込む
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
もう、あなたは 十分に悩み考えた。
そろそろ、このサイクルから抜けないと。
学校を続けるか、去るか、決断する頃なのでは…
翌日も休もうとしていた あなた、決断した..
ーー明日の朝、早く行って先生と話してみる。
友達と何を悩んでいるのか 相談 する。
自立心の高いあなたが 珍しく願った。
ーーお母さん、明日は一緒に学校に行って欲しい
あなたの登校に付き添うのは、久しぶり。
あの辛くて辛くて堪らなかった不登校の頃以来。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
■自ら、担任の先生に相談 を選択
コロナの影響で学校行事は中止・オンライン化され、実際に学校に訪問する機会は全くなく、担任の先生と直接お会いするのは 久しぶりだった。
開門時間を狙い登校し、校内で担任の先生を探した.
先生は 教室で机を整頓していた。
担任の先生は すぐに対応してくれた。
個室を確保し、ノートにメモをとりながら、あなたの話に じっと耳を傾けた。
話しながら涙が溢れるあなたに、真摯に質問をした.
先生は 、あなたの話し方で繋がりが分からない部分を 質問する事であなたの言葉を引き出し、今のあなたの悩む状況の流れを理解していった。
最後に、あなたの意向を確認 した。
あなたは 言葉を押し絞った。
ーーまた、仲良く過ごせるようになりたい
私は、担任の先生に 感謝を言葉で渡した。
もし 息子が辛そうなら、いつでも早退させて貰って問題ない旨もしっかり伝えた。
あなたにも 強く念を押した。
ーーこれで良いのね?もしトラブルになりそうだったら、家に帰ってきなさい。我慢する必要ないから、困り切る前に 帰ってきなさい。先生はあなたの為に行動を始める。この状況で違うトラブルに繋げていく事 だけは、避けないといけない よ。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
私は、あなたを学校に置いて帰る事を選択した。
これで本当に良かったのだろうか…。
不安と疑問しかなかった。
■私に「出来る事」を見つけた、その瞬間
あなたと別れ、帰りはじめ、、
ーー私は 気がついてしまった。
あれ?私、学校にいるじゃない、と。
これは 好機、と思えた。
ーー指導部の最高責任者 と直に話ができる!
既に来てしまったのだから、コロナ的にも許される…よね?
私は、お会いし 話す時間を頂きたいとお願いした。
立場ある方へのアポなし訪問、理性ある親の行動ではない。
けれど、立場ある先生。
嫌な顔一つせず 対応してくださった。
私の意向も確認 してくれた。
急な面談となる事を謝罪しつつ、指導部であなたの疑問を取り上げててくれた事にお礼を伝えながら、持つ疑問の数々をぶつけてみた。
疑問に対し、考えを順次具体的に述べてくれた。
が、いづれも どう聞いても その返答は、あなたの作成した考察の一部に既に組み込まれているものばかりだった。あなたが考察の中で想像した反対意見の域を出ないのだ。既にあなたは、そこに対し 今出来る手段での解決策を提示していた。
話すうちに、私達は同じ結論に達した。
立場ある先生、あなたの考察を読むと約束した。
私は、お伝えした。
ーー学校の決断は変わらなくても良いんです。
ただ、その理由を教えてください。
息子にとって、次の考える材料になります。
返答は、文章でいただけると助かります。
文章の方が、考えやすいので。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
私は、今度こそ 帰路についた。
晴れやかな気持ちだった。
今日は、光が見えた…
ようやくこのサイクルから 解放されるかも。
学校の最寄駅で、電車を待ちつつ 回顧した。
息子の早退や遅刻に付き添った毎日を懐かしんだ。
この寂しく長い時間帯のホームベンチ..
この景色、熱を帯び歪ませたなぁ…
いつまでこれが続くのだろう..
闇、だったなぁ…
でもようやく、光が差した。
そう感じ 心躍った。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
■学校 に失望した日
その日、あなたは 早退しなかった。
帰宅した表情は 爽やかで生気に満ちていた。
私も、あなたに 立場ある先生と話したと共有した。
良い感じに回り始めた、そう感じ 一緒に喜んだ。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
冬休みが始まるまでに、返答はなかった。
立場ある先生は、ご多忙だ。
すぐの返事がないのは仕方ない。
冬休みが終わり、しばらく経った。
なんの話も来ない。
学校として返答するには、何かプロセスが必要なのかも。
春休みが間近に迫ってきた。
でも、音沙汰ない。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
終着を期待していた私は、動揺した。
あなたにどうしたいか、確認した。
そうやって、
あなたが引いて 終わりになった。
私は、ただただ 悲しかった。
行動すべきでなかった、心底 後悔した。
私では あなたの伴走は役不足なのだ。
心配した人の声を聞くべきだった。
心は 沈み落ちていった..
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
■あなたの発言に 変化が始まった
就寝前に、あなたは 私と雑談をしたがる。
そこで、あなたは 色んな事を語る。
春休みに入った頃だった..
ーー変わる時にいるのも面白い
行動することで、変わるのは面白い。
----今までにない力強さに 違和感 を眺めた。
■学年が変わり、変化は加速中..
その後、
学校から返答を貰う事なく 年度が変わった。
あなたが「やめたい」と言った時、
後悔と反省で沈んだ私の心も、定位置へ帰還。
これで、良かった。
これで、あなたも爽やかに新天地に行ける。
あなたは、きっと決断する。
そして、このサイクルから解放される。
今度こそ、終わりが見えてきた…
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
進級と共に、
先の担任の先生、あなたにとっての親友、との別れがあった。
大層に言ったけど、ただのクラス替え。笑
でもあなた、表現のままの空気を纏っていた。
が、 意外にも…割とすぐに「宣言」した。
■そして、この近況 に繋がる
今年の6月、私はnoteで あなたの変化を表現した.
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
あなたが 表現 する、学校が明るい。
家では、様々な先生の名前を尊敬の文脈で聞かれた.
ーー理科の先生に影響を受け、顕微鏡をお年玉で買おうと算段していた。授業が脱線し、そこで深まる様子にも感動していた。
ーー運動会で早く走りたいと、仮説を立ててた。過程は また別の先生に共有している様子だった。実際に、家では夕方にランニングに励む姿があった.
ーー縦割り班のクラスでは、そこのまた別の先生に信頼されているのだと、いつも僕は司会をさせて貰えるのだ、と誇らしげに話した。そこでのクラス目標が ついにテンプレートじゃなくなった、とも興奮していた。
ーーずっと空っぽだった学校の鞄、「社会心理学」と名を付けた専門書が、結構長い間 毎日入ってた 。今の担任の先生から借りたんだ、少しずつだけど読んでるんだ、と話していた。(結果は、漢字と意味が難しすぎた…と序盤で気づき返却したそう。---そうそう、あなたはいつも 漢字の壁にも阻まれがち。笑)
友達への憤りの話もしなくなった。
以前なら憤慨した友達の姿勢を「頑張ろうとしてすごいよね」とか「妹に見えるようになった」と話したり、転校生と馬が合うようで「親友が増えた」と喜んでいた。学年が上がり 慕ってくれる下級生に出会い「可愛いんだ」と嬉しそうだった.
心配ご無用と言わんばかりに、疑問を持つ姿勢は健在 だった。
ーー進級したての家庭科の授業で「靴下の正しい履き方」を習った、と相当ご立腹だった。なぜ今更授業で習う必要があるのか、本当にどの靴下もその履き方が正しいのか、自分の履き方の方が簡単便利で価値があるのでは、、と笑える程にトンガリ息子だった。というか、実際 怒るあなたの横で大笑いした.
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
なんだか、煌めいて見える…
ーー 彼なりの折り合いの付け方、見つけたのかも
---- そうよ、そうに違いない!
壮大に「変化」の香りがする。
何の要素がどう繋がり ここに至ったのか...
私は、その正体を 知りたくて知りたくて堪らない..
■本件行動から一年後の「個人面談」にて
そして先月、個人面談があり学校再訪。
あなたの 今年の 担任の先生と初めて話した。
お決まりの質問からスタートだ。
先生:お子さんの学校生活、聞きたい事、心配事はありますか?
家で様々な先生の名を聞くのだと添えた。
すると、今の担任の先生 はとびきり笑顔になった。
何人もの先生の名を、弾む声で並べ あなたの近況を 表現 した。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
面談を終え、昇降口に向かう途中。
指導部の最高責任者 である先生を見かけた。
この先生、常に暇なく動いている。
その時も多忙そうだった。
ちょっと答えを貰う程度、なら許される?
遠くから先生を眺め考えてみた。けど、すぐ諦めた.
ーー情報を誰かの 楽しいに繋げるアテがない。
私の正義に反するから、やめよう。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
靴を履き、考えつつ 学校を出た。
往生際の悪い私は 考える….
帰りながら、質問可能なシーンを探した。
そして、「自分に約束」させる。
立場ある先生に 校内で意図せず、遭遇した時、
ーー微笑み挨拶をするだけ にしよう。
もし、談笑する流れになっても 感謝を伝えるだけ にしよう。
ーー超絶多忙な中、
非常識な形で話したいと訴えた親に、
即座に時間を作り、
穏やかに 私の表現を受け止めてくれた。
この「事実」は、忘れてはいけない。
感謝の表現の後回し、良くないサイクルの始まり。
----これは、私の 正解 までに存在する法則
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
迷ったら、観察 する。
ーー今のあなた は楽しそう。
私が 不安と焦りいっぱいで繋げようとした「先の展開」より、煌めく形だ。
私だけでは、繋がらなかった 今に感謝 しよう。
自分の選択。
総仕上げに、記憶の中で走らせる。
描いたサイクルに 不具合ないか確認する。
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そうして、考えを巡らせ 時間を置くと気がつく。
こんな「可能性」もあるな、って。
立場ある先生には、今の展開が見えていた?
この展開に繋げる為に、沈黙 を選択した?
立場が違うと、役割が違う。
取るべき行動が異なる。
--- 沈黙を表現 した?
立場ある先生、変化 を待ったのかも?
現場の「先生達が変化」するのを?
ーー 子どもの成長、待つのは大切
これは、周知の事実
ーー大人の成長にはどうかな?
---変化はゆっくりでないと辛くなる
これは 私の中の基本法則
ーーそうなら、立場ある先生 凄いな。
そうだと、素敵だな。
--- 正解は不明。
--- 結果も固定。
分からず同じなら、素敵な方を選ぶ。
----これは、私の信条。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
選択にセーフティネット を貼るのは、私の特技。
もし、立場ある先生の沈黙、意図なかったら?
私はこれ程に 素敵な軌跡を描いたのに?
立場ある先生への尊敬 も育てたのに?
---それは、「脱力」する。
脱力し、笑う かも。
えーー!なんだぁそれ!ってなる。笑
そして、幸運だった と感謝する。
得 したな、と喜ぶ。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
これで、望まない先も 楽しいに繋がった。
---これで、大丈夫。
私の素の好奇心に蓋をして、
どちらに転ばせても、
---楽しい。
楽しいに繋がる 妄想は無敵 だ。
そのさらに先は、幸せ に繋がっている。
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そうやって、私も引いていった。
あなたが折り合いを付けた のを見届けたから…
私も 計画的に美しく 折り合いを付けた。
ーーこれが、私から見た 本件全貌 。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:
--お母さんの折り合いの付け方、見事だ!
そう 拍手して貰っても構わない。
遠慮は 不要だ。
*:.。.:・:.。 笑 .:*・゜゚
ーー え?先生は迷惑って?
それには 学校の存在目的 を質問する
目的、失敗なく そつなく過ごす ではない?
….なので、許して貰えないかな?
--- 並行して、感謝は最重要事項 と認識している.
*・゜゚・*:.。 .:・:.。 .:* ・゜゚・*:
■驚愕発言するあなたに「私の気づきと疑問」を置く
あなたの表現は、荒々しい。
本質的な正解 を掴み取ろうとする。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
あなたの疑問、鋭利すぎる。
容赦なく 突きつけ、大人を揺さぶる。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
今のあなた、私の語尾 を褒める
ーーお母さんの「可能性がある」って言い方、いいよね。
----私は、あなたの側にいると 背筋が伸びる。笑
あなた、どんどん侵食してくる。
私は、必死に自分の境界を守る。
ーー私には、本質的に正しいかは重要でない。
楽しいに繋がる以上の正義はない。
これが、私個人の 正解 の形だ。
---- これを手放すと 私の構成要素がぼぼ消滅する.
でも、あなたには 共感者が必要..
ーー 何の為に生きてるか分からない、
死にたいんだ、
ーー そう叫ぶ過去のあなたが 浮 かぶ..
---- 欲張りな私、両方を抱えこもうと画策する.
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
加えて 最近。
同じ学校に通う 妹 、得意気に陣地を広げる。
ーーママ、正解はないんだよ。
完璧もないんだよ。
先生、言ってたもん。
些細な事に親として苛立つ私に 忠告しはじめた。
私の慕う人達や、世の中の流れを見ても思えてくる.
ーー本質的な正解を掴む姿勢、欲しいな…
正解はないと思える感覚、欲しいな…
----私、自分から無理なく繋がる論理を模索する.
自分を保持した上で、2路線の掌握を試みる.
---- はっきり言う、辛い。苦しい。
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:
そんな中、先日のあなた。
「驚愕の発言」を 夢いっぱいに語っていた。
「正解はない」と行動する先生に 惹かれ始めた
「あなたの本質」を「正解はない」と重ねようとし始めた
息切れしながら、私は 切望を融合 させる。
ーー「本質的な正解」にも「正解はない」、と….
一文に収まると、少し全体が 軽く なった。
そして、「更新」を試みる。
----傲慢な私、諦めない。笑
私は、大人気なく境界を押し広げる。
「正解はない」は、間違いではない…
ーーと、仮定しても だ、
表現に正確さが足りない、可能性がある?
「正解はない」の 真意は、無数に正解がある という意味だった?
ーー個人にギュッと絞り考える。
正解の形をしっかり持つ方が、行動に繋がる。
行動前の取らぬ狸の皮算用程、至福な時はない.
自分の正解の形を見極める事、幸せに直結 する.
---- 何度考えても、「正解は必要」と思える
ーー正解までの論理、自分の材料だけで表現 する。
自分の材料で繋がらない時、材料を増やす。
この過程を怠ると、望む道が険しくなる。
----これは 私の体感的な法則
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
そう考えていくと、
こちらの表現の方が カチッ とはまる?
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:* ・゜゚・*:
▶︎▶︎なぜ、お母さんは こんなに僕の後押しをしたの?
ーーって、これまでの様子から疑問を持ったりする?
….と思ったので、残しておこうと思う。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
登校しないあなたとの公園遊びで 痛感。
私には、体力も無邪気さも足りない。
---役不足、と思った。
あなたのゲームや趣味の話を聞き 痛感。
私には、興味も執着も足りない。
---役不足、と思った。
あなたの広く興味を持つ姿勢で 痛感。
私には、知識も経験も足りない。
---役不足、と思った。
環境は色々あるのだと信じて探し、痛感。
親子共に最高の環境 なんて、、どこも足りない。
---役不足、と思った。
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
一緒のテンションで遊び、好奇心を重ねる。
---まだ あなた、子どもの輪の方が幸せ…と思った..
広い知識と経験の存在、未熟でも許される環境。
---まだあなた、学校に行く方が幸せそう…と思った..
そんな感じで 結構長く悩んだ。
--- 私自身、学校的なものなしでは 発狂寸前 だった.
「大切で可愛い」と「24時間一緒で幸せ」、違う話..
*:.。.:・:.。.:*・゜゚
ーーそして何より、あなた!
今の学校を「去る」を選択しなかった。
学校を「休む」選択は 悩んだ末に選択できた。
---でも「去る」を選ぶは「違う」、と意志が見えた
*・゜゚・*:.。.:・:.。.:*・゜゚・*:
.。.:*・* 今の学校で次を模索する*・*:.。.
私達の「価値観が何処かで重なった」結果
お互いの山なりの裾の尾が重なった結果
---- なんて、表現もできるかも?
▶︎▶︎今のあなたが組む、その表現を聞きたい
▶︎▶︎私は「宣言」する
*・゜゚・*:.。. :・ :.。. :*・゜゚・*
お母さんは もう一度は絶対イヤ!
めっっちゃ 疲れた!!
---- 変化はゆっくりでないと、辛い..
*・゜゚・*:.。.:・:.。. Fin :*・゜゚・*
笑
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。サポートも嬉しいのですが、『スキ』をいただけるならば、ポジティブに今日も頑張れます♪