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チームや組織をより良くしていくための視点と対話の道具を手に入れたい方に【共同探究講座のご案内】

これまでコーチとして組織運営に携わるたくさんの方とご一緒してきました。

立場や役割、考え方は違っても、共通しているのは「組織をより良くしたい」「働いている人が幸せであって欲しい」という想いを持っているということ。

しかし組織の中ではときに、「良かれと思ってやっているけれども上手くいかない」「他の部署の人と視点や足並みが揃わない」「頑張っているのにみんなが疲弊していく」ということが起こります。

誰もが想いを持って取り組んでいるにも関わらず、上手くいかないということが起こるのはなぜなのでしょうか?

社会の変化がどんどんと速くなり、予測が難しくなる中で、そのときそのときより良い取り組みを行っていくためにはどうしたらいいのでしょうか?


その後押しとなるのが「世界の捉え方を手に入れる」ということです。


私たちは普段、決まった視点、決まった切り口から世界や物事を見ています。その結果、見落としや無駄ができたり、違う視点で世界を見ている人と話が噛み合わなかったりということが起こります。

そんな中、世界の捉え方を手に入れて、それを間に置いて話をすることでこれまで見えていなかったものが見え、「何が違っていたのか」ということが分かるようになります。共通認識をもとに話ができるようになります。


これまで私たちひとりひとりが力を発揮することの後押しになるさまざまな理論や考え方に出会ってきましたが、株式会社はたらクリエイト取締役COOの高木奈津子さんとの共同探究を通じて、「理論は実践に活用してこそ価値がある」ということを改めて感じています。

今回の取り組みでは、学ぶことのできる機会も増えているインテグラル理論の中の「四象限」の視点を実際にどのように組織運営やひとりひとりが力を発揮していくことに活用できるかや、協働者との対話にどのように活用することができるかを高木奈津子さんの実践をもとにご紹介していきます。

さらに、実際にご自身が関わる組織や組織での取り組みについて見つめるワークや対話を通じて、一人一人が力を発揮する組織をつくるためのあゆみを進めていきます。

高木奈津子さんもこの講座に込めた想いをnoteに綴っていますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。


CO-INQUIRY for team empowerment
一人ひとりが力を発揮する組織を、5つの視点からともに探求する

▼日時
①2021年5月28日(金)JST 19:30~21:30
②2021年5月29日(土)JST 15:00~17:00

*①②の日程で内容は同じです。ご希望の日程にご参加ください。

▼対象

<こんな方に特におすすめです>
・チームや組織を運営している
・チームや組織をより良くしたいという思いはあるけど、どうしたらいいかわからない
・孤軍奮闘している、ともに探求していく仲間がほしい
・チームや組織の中にいる人が、ともにいかしあい、より力を発揮できる環境や関係性をつくりたい
・既存の役割にとらわれず、上下関係を打ち砕いていきたい
・自分もまわりも、幸せにいきいきと働きたい
・成果を出しながら、一人ひとりの価値観や、カルチャーを育んでいきたい
・インテグラル理論の四象限を組織運営や対話に活用できるようになりたい

*インテグラル理論の四象限についてはこちら
*インテグラル理論についての知識が全くなくて大丈夫です

<講座の仲間とともに目指す状況>
それぞれの組織の中で、
・色んな立場の人と対話がしやすくなる
・視点の違いを俯瞰して捉えられるようになる
・いま取り組むべきことを明確にしやすくなる
・これまで取り組んできたことを棚卸しして意味づけすることで、次に進みやすくなる
・経験が長い人と新たに加わった人の目線を揃えやすくなる


▼講座の概要

【事前ワーク】
チーム・組織の課題感やゴールの言語化

【当日】
・組織運営の5つの視点の紹介(インテグラル理論の4象限の活用)
・5つの視点をもとにした現状整理
・ともに探求して新たな視点を獲得
・組織への活用イメージを深める

【事後ワーク】
チーム・組織での実践
コミュニティでのシェア・共同探究


▼ご参加いただける人数

各日程最大8名

▼開催方法
Zoom(オンライン)

▼参加費
10,000円

▼お申し込み
こちらのページより、参加ご希望の日程を選んでお申し込みください。


想いを持って人と組織に向き合っている方々とご一緒できることを楽しみにしております!


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このページをご覧くださってありがとうございます。あなたの心の底にあるものと何かつながることがあれば嬉しいです。言葉と言葉にならないものたちに静かに向き合い続けるために、贈りものは心と体を整えることに役立てさせていただきます。