動物たちとエッセンス
こんにちは。
今日もご訪問ありがとうございます。
フラワーエッセンスの使い方-動物編をお届けします。
お時間あれば動物好きな方もそうでない方も
ゆっくりしていってくださいね。
🐈⬛ どんなときに使えるの？🐕
どんなときでも使えます！（ミモフタモナイ）
たとえば、こんなとき、こんなコに。
⭐︎毛づくろいばかりしている神経質な動物に。
⭐︎しつけが難しい、無駄吠えが多いなどの動物に。
⭐︎分離不安のあるコやいつも機嫌の悪い動物に。
⭐︎引越しで環境が変わるときや、病院にかかるなど移動のときに。
⭐︎仲間の死や別れなどで元気がなくなっているようなときに。
⭐︎ショーに出るような動物が自信を持って出られるように。
⭐︎恐れや不安から攻撃的なふるまいを見せる動物に。
⭐︎新入りさんとの折り合いがうまくいかない動物に。
⭐︎虐待などからレスキューされたばかりの動物に。
⭐︎死期が近づいているときに。
などなど。
🐕🦺 どうやって使うの？🐈
次の①〜③のいずれかの方法を取るのでもいいし、
複数を組み合わせて使うこともできます。
事故や怪我によるショック状態のときなどは数分おきに使用します。
① 市販のフラワーエッセンスの原液または原液を薄めたものを
飲み水の中に適切な量垂らす
② スプレーボトルにスプレー液を作って充填し、
動物の体の周りにスプレーする
③ 原液を薄めたものを手に取って伸ばし、それでマッサージする
④ 普段お使いの寝床や鳥カゴ、お気に入りのおもちゃに
スプレーしたり、何滴か垂らした水で絞ったタオルなどで拭く
⑤ 水浴びや入浴する動物には、そこに垂らして浴びてもらう。
🦆 気をつけることは？🐓
① まず、フラワーエッセンスは医療の代替にはなり得ません。
明らかな病気のときは迷わず獣医さんにかかってください。
最近は動物病院でもフラワーエッセンスを扱っているところが
増えてきているそうですよ。
② 市販の原液ボトルの大半は保存料としてブランデーなどの
アルコールが含まれています。
アルコール過敏症の動物や、初めてお使いになるときは
様子を見ながら慎重にお使いください。
③ 同様に、酒税法にかからないようにするため日本国内に
流通する原液ボトルのほとんどには塩が添加されています。
そのため腎臓に疾患があるなど塩分に気をつけた方が
望ましい場合は飲用以外の方法を取るか、
かかりつけの獣医さんにご相談ください。
④ 医療の代替にはなり得ません。
（大事なことなので２度申し上げました）
したがって、命を延ばしたり、命を救ったりできるものではない
ことをあらかじめご承知おきください。
🦜 どんなのがある？🦉
先日aiさんが紹介してくださったエインズワース社のものは
アルコールフリー製品で、スプレータイプもあるそうです。
どのメーカーさんのものでも、ほとんどのエッセンスは
動物と共用することができます。
中でもフラワーエッセンスが全くの初めてとおっしゃる方や
動物さんには、スピリットインネイチャー社のものから私は
お選びすることが多いです。
食べもののお花ばかりなのでなじみがあり、優しい感じ。
アラスカンフラワーエッセンス社からはアニマルラバーズという
一通り必要なものが揃った便利なキットも発売されています。
パシフィックエッセンス社からも中身は人間用と同じながら
アロマエッセンシャルオイルを含まない、
無香料の動物用スプレーがシリーズ化され発売されています。
たくさんあって覚えきれず、私が知っているのはこのくらいです。
🐘 どれを選ぶ？🦒
飼っている動物に関しては、一緒に暮らしている
飼い主さんがそのコの状態については一番よくご存知だと思います。
なので、変わってほしい部分やよりよくあってほしいと思う
ところに焦点をあてて、ネットショップなどの説明文から
ピンときたものを選ぶといいと思います。
長く飼っている動物が問題行動を起こす影には
飼い主さんの、人間側の問題の投影であることもしばしば。
飼い主さんが鏡となって、ご自分に必要と思われるものを
選ぶという方法もおすすめです。
🐂 動物用のものも注文できる？🐁
はい。承っております。
ご注文の際に必要な情報を下にまとめてみました。
ご要望があればその都度ご相談の上できる限り対応いたします。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
【お訊ねする内容】
⭐︎ 飼い主さんのお名前・ご生年月日・住所地
⭐︎ ペットさんの種類・お名前・わかれば年齢・あればお写真
⭐︎ アルコールに強いアレルギーがあるかどうか
⭐︎ 飲用タイプ または スプレータイプ
⭐︎ こうあってほしい、望ましい状態について簡単に
なお、動物用にはオーガニックの植物性（パーム）グリセリンを
保存料として添加します。
一般的な食品添加物なので安心ではありますが、
ブランデーほどは日持ちがしません。
できるだけ短期間（２週間ほど）で使い切っていただくか
それを過ぎたら外用としてのみお使いになるのがお勧めです。
（エネルギーそのものは不変なのでご安心ください。）
最近、kochibiさんがnoteでご感想を寄せてくださいました。
動物にはエゴがないので、フラワーエッセンスのエネルギーは
ダイレクトに、速やかに作用します。
その働きっぷりのあまりの速さに私も驚いたほど（笑）
kochibiさん、教えてくださってありがとうございます！
🐩 動物たちの幸せのために 🐒
生まれたときからこれまで、私は数えきれないほど
多くの生きものに囲まれて生きてきました。
彼らがいなければ、私は今ここに居なかったかもしれません。
動物を「飼いならす」ということについて
ずいぶんと葛藤した時期もあります。
獣医師に憧れましたが、解剖実習に耐えられる気がしなくて
比較的その懸念の少ない生物学の道に進みました。
それでも私は多くの生きものたちの生命を奪いました。
今でも、……動物たちの幸せってなんだろうと考えます。
本来の姿で自然の中に置く方が彼らの幸せかもしれないし
人間の庇護のもとでぬくぬく暮らす方が幸せかもしれない。
そもそも人間以外の動物に幸・不幸の概念をあてはめることに
疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
ただ…
私は飼養動物を可愛がる一方で、同じ動物でありながら
家畜の肉を、命をいただいています。
こっちは良くて、こっちは良くない、というのも
一つの傲慢さだと思います。
この世で起こる全てのことは中立です。
そこに良いとか悪いとか色をつけるのはいつだって人間。
幸せか幸せでないかを決めつけてしまうのも、人間。
動物たちは自分の力ではどうにもできない状況下で
瞬間瞬間だけを懸命に生きて積み重ねています。
そしてその一瞬一瞬を、花と同じように
大きな大きな愛でもって私たちに捧げてくれています。
見返りを求めない、まことの愛。
真実の愛です。
幸せかどうかなんて次元ではなく
私たちにすべてを委ね、捧げてくれる存在です。
彼らがその短い一生を終えて虹の橋を渡る、
その最期の瞬間まで
どうかできる限りたくさんのありがとうを伝えてください。
声に出さずとも心からの感謝は波動となって伝わります。
お肉になった命にも、同じようにありがとうを。
私からのお願いです。
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