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9月を前に

こんにちは。
今日もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。


はじめに

長雨の間に季節は移り、猛暑から一転。

夜風は涼しく、
虫の音も聞こえるようになりました。

油断すると昼間はまた猛暑だったりして
体調を崩しやすい時期でもあります。

さて、既に新学期が始まっているところも
多いようですが
これから迎えるという地方も
ご家庭も多いことと思います。

香川県では感染症対策の一環として
県立学校の夏休み延長が発表されました。

歓喜する子、落胆する子、どっちが多いのかな?
と、ふとそんなことを思いました。


長いようでもあっという間の夏休み。

あっという間でもそれなりに時間の余裕がある夏休み。


歳を重ねるにつれ、時間感覚はスピードを増します。
(ナントカって名前がついていたけど忘れました)


そんなわけで小学生よりは中・高校生の方が、

「夏休み、あっという間に終わってしまった…」

と感じていることが多いと思います。


毎年巡ってくる、この季節。

夏の長期休暇明けの始業時期というのは

・子供の自殺(未遂含む)

・不登校の始まり

が増えるというデータがあります。


そのため、近年では特にこの時期を前に
子供の自殺防止のための取り組みが
各所で集中してなされています。


日々そこかしこで起こる軽微な地震や事故が
大きく取り上げられないのと同様、

「自殺」

という行為についても
日々起こっているにも関わらず
ほとんど報道されることはありません。

ただ、これは情報に触れることによって

「寝た子を起こす」

状況を避け、連鎖を呼ばないため。
そういった側面もあります。

“ゲートキーパー”について


ところで、「ゲートキーパー」という言葉があります。

耳にしたことがある方もいらっしゃると思いますが
厚労省のWebサイトにはこう書かれています。

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

出典: 厚生労働省ホームページ

下線部、
リンク先にはいろいろと書いてありますが。

要は、

「ふと誰かの元気がなさそうだなと気づいたとき」

 あなたにもし余裕があれば、

「どうぞ心を寄せてください」

という、ごく簡単なことです。

「支援につなげる」のは、その方が心を開いて
「話を聞かせてくれる」ことが前提なので、
まずは心を寄せることしかできないのです。

「心を寄せる」といっても
直接声をかけたり
お節介を焼いたり
なにか介入したりする必要はありません。

不用意な一言が、その方を
かえって追い詰めてしまうこともあります。

ただにこやかに顔を向けるだけでもいいし、
相手に向けて優しい気持ちを
ふいっと飛ばすイメージをするだけでもいい。

他のことに注意を引きつけて、
その方がご自身のマイナス面に向いている意識を
ほんの一瞬、外に逸らすだけでもいいと思います。

…たとえば。

近くでうっかり小さなモノを何か落として
拾ってもらうように仕向けるとか。

拾ってくれたら超ラッキー。

大チャンス(`・∀・´)v


「うわっ!ごめ〜ん!落としたわー!」
(いや、言わんでも見てたから知ってる…)

「これ生きとんのとちゃうかー?かなぁんなぁ!」
(いや、自分が落としたんやろ…)

「ありがとありがとー!!」
(いや、拾ぅただけやし…)

「ほんまおおきにな〜!!」
(………。)


大阪のオバチャンになりきって、
オーバーなくらいにお礼を述べましょう。

見てたら明らかな「落とした」ということも
いちいち口にするのが大阪のオバチャン。

自分に非があるかも、とは露ほども思わない
ドッシリ・どぉーん!感。

超高難度のワザとはなりますが、
ここに笑いの一つもぶっ込んでいければ(←言葉遣い)
もう最っ高ですね。
いやはや、最強。


そのときはなんともなくても、
耳から入った言葉というのは案外
脳に記憶として残ります。

たとえ「ありがとう」と言われても
喜ばない人はいるかもしれないけれど、
怒る人はまずいません。

むしろ心が弱っているときや
自己肯定感が地の底までついているとき、
自尊心を傷つけられているときなどは
「ありがとう」は絶好の膏薬となり得ます。


こんなふうに、“ゲートキーパー”とは
なにも難しく考えなくても
誰にでもできるお仕事。

そう、ライトワーカーと同じ。


9月を前に


春先の「木の芽どき」と同じく、
今のような夏から秋へと季節が移る9月も
心身の安定を欠きやすい時期です。


特に学齢期のお子さん。

長いような短いような夏休みが明け、
自由で気ままなおうち暮らしから
一転、窮屈な集団生活へと戻されます。

大人から見ると

「えっ?そこ?」

と思うようなことで深く深く懊悩し
一人で抱え込んでいるケースがあります。



このような場合、往々にして子供は
まだ起こってもいないことを心配したり
不安がっていることが多いです。

元気がなかったり、
逆に落ち着きがなかったり、
イライラしていたり涙もろくなっていたり。

見ていてとにかく

「こりゃごゴキゲンさんではなさそうだ」

と感じたら、心を寄せてほしいなと思います。


そして、まだ起こっていない
未来のことではなく

かつて失敗して刷り込まれた
過去の経験でもなく

今この一瞬に目を向けてもらえるよう
あの手この手で気をひいて、
「今」へと意識を戻してあげましょう。

子供には子供の様々な事情があることや
挨拶だけでも大きな力になるということ。

なにもゲートキーパーなどと
ごたいそうな肩書きをつけずとも。

死にたがる子供や

大人から見て“問題のある” 子供

だけを対象にせずとも。


誰もが心地よく居られるように。

心からそう願います。


naomiさんの記事も参考にさせていただきました。


フラワーエッセンスの癒やしを


通常モードの生活への移行時期である9月。

心安らかに、あるいは意欲を持って

一人一人のお子さんがそれぞれのペースで

“ごきげんさん”

に過ごせるように。

また、お世話する側の大人たちも

ドッシリ安心していられるように。

フラワーエッセンスを取り入れてみませんか。



学校というところは、

行くに越したことはないけれど、

必ずしも

“行かなければならない”

場所ではありません。


なので今回、

“新学期応援!親子セット”

を設定するにあたり、しばらく迷いました。

学校に行って無理に適応するだけが

この世の全てではないと思うからです。

ただ、

学校に


「行かなくては」

「行かせなくては」


と思いこんでいる方や


「行きたいけど行けない」

「行きたくないけど行かなくては」


と葛藤している方がいたら。


ちょっと立ち止まって、

その荷物、おろしてみませんか?


また、今のような混沌とした環境でも

ドッシリ落ち着いて安心していられるように

ぜひこの機会にお試しくださればと思います。


フラワー(またはネイチャー)エッセンスは

飲んで寝るだけ、の手軽さです。

薬ではありません。

アロマエッセンシャルオイルとも違います。

ただの水ですので

赤ちゃんからご年配の方どなたにもお使いいただけます。

人だけでなく動物たちも癒します。


ただの水ですが、タダモノデナイ水です。

水なのでなんの副作用もなければ

口にするどの食べものとの相性の悪さもありません。

ミラクォ〜(miracle)が起こりがちですが

魔法なんかではありません。


【新学期応援!親子セット】キャンペーン(受付終了)


◇電話カウンセリング(大人)30分〜45分

 ※お一人ずつ個別にお選びし調製するフラワーエッセンス飲用ボトル付き
 ※大人用30ml+子供用20ml各1本
 ※使用したエッセンスの詳細な内容について文面でのご説明は付きません
 ※電話でのご相談を希望されない場合は、使用したエッセンスについての解説のみ、後日メールにてお知らせいたします


◇代金とお支払方法について

 3,350円

※お子様2人目以降追加をご希望の場合はお一人につき1,000円にて承ります
※ただし送付先が同一の場合に限ります
※梱包の都合上、同一ご住所で最大6名様まで

フラワーエッセンス調製ボトルご送付時に振込先情報をお入れしております。
到着後、三井住友銀行またはゆうちょ銀行のいずれかにお振込をお願いします。


◇お申込期限

令和3年9月15日(水) 23:59まで(終了しました)


◇ご注意事項

・数滴のアルコール使用でもなんらかの反応を起こすほど重篤なアルコールアレルギーをお持ちの方は、お申込前に一度メールにてお問い合わせくださいませ。

・航空便が利用できないため、沖縄県をはじめとする四国から遠方の離島へは、輸送にかなりの日数を要します。北海道についても同様です。
そのため、当該地域からのお申込については、一度お問い合わせくださいませ。ご説明の上、ご納得いただいてから承りたいと思います。


◇お申込方法


awatosanuki@gmail.com

宛に下の枠内の必要事項をメールでお知らせください。

メールへのこちらからのご返信をもってお申込完了となります。

24時間たってもこちらからの返信がない場合、迷惑メールフォルダなどをご確認いただき、そちらにもない場合は大変お手数ですが改めて再送いただくか、差し支えなければコメント欄にて一度お問い合わせいただければと思います。


◇お知らせいただきたいこと
 (お問い合わせのみの際はお名前とご希望連絡先だけでも結構です)

a.大人の方
 ① 氏名(フリガナ)

 ② 生年月日

 ③ ご住所 ※調製ボトルご送付先となります
 〒

 ④ 連絡先電話番号

 ⑤ カウンセリングご希望日時 

 ※お申込日の3日後以降9月末までの間でお願いいたします
 ※カウンセリング不要の場合は「不要」とお知らせください。
 ※基本的には午前9時頃〜午後8時の間でお願いしております

 第1希望/第2希望/第3希望 または「不要」

 ⑥ 保存料として添加するのはどちらがよろしいですか

  ブランデー/有機りんご酢

b.お子様
 ①お名前(フリガナ)

 ②生年月日

 ③ 保存料として添加するのはどれがよろしいですか

  ブランデー/有機りんご酢(酸っぱい)/植物性グリセリン(甘い)

c. 親子共通
 差し支えなければ、お顔のわかるスナップ写真を1枚添付してください。

※よりよいエッセンスをお選びするため以外に用いることはありませんが、無くてもある程度お選びはできますので、抵抗があればお写真は無くてもかまいません。



ここまで長々と読んでくださった方だけが知り得る情報をお伝えします。

「お子様」の定義については自由!

といたします。

成年/未成年、血縁関係の有/無、続柄上の子であるか否かは問いません。

なんなら子供同然のペットさんとペアでもオッケーです。

∑(゚Д゚)!
もはや新学期関係ないという…


兎にも角にも。

どなた様にも気分よく、機嫌よく

9月をお過ごしいただけたらと思います。


平和のためにできること。

それは、ごく身近な人の笑顔を引き出すところから。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

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