【3D活用法】ECサイト編【第１０回】
こんにちは！
アベイルの3D担当です。
今回は3Dの成果物の活用事例としてECサイトへの活用をご紹介します！
ささげ業務の簡略化！
レンダリングの回でもお話ししましたが、3Dの成果物は画像や動画などさまざまなプラットフォームで書き出しができます。
これらをEC用の商品画像やコンセプトムービーとしてそのまま使用することが可能です！
もちろん、撮影のために現物を用意する必要がないのでリードタイムの大幅な短縮ができます！
色展開やサイズがたくさんあるものでも、3Dならそれぞれ書き出すことができますよ。
また、撮影のためにスタジオや撮影機材を用意しなくてもPC1台あれば画像や動画の作成ができるのも大きなメリットですよね。
モデルの手配いらず
3Dではアバターというフィッティングモデルが存在します。
アバターの多くは、身長、寸法、姿勢など細かくカスタマイズ可能です。
詳しくはアバター編をご参照ください。
アバターは一度調整したら保存可能なので、現実のモデルさんとは違い
スケジュール調整や体型が変わる心配もありません！
ターゲットにあわせて自由にアバターを調整しましょう。
よりリアルな画像の作成
でもやっぱりアバターの顔がゲームっぽい。。。
あんまりリアルに見えない。。。
そんな不安もありますよね。
実は実際のモデルさんと3Dの合成サービスもあります！
衣服は3Dで作ったCGですが、モデルさんは本物なのでより実写に近い画像が作成できます！
もちろん、こちらも実際に撮影はしませんので、PC1台で作業が完結します。
まとめ
ECでの3D活用としては、ささげ作業を簡略化できることが一番の魅力ですね！
モデルさんやスタジオの手配も不要で、スピーディーに高品質な商品画像がPC1台で作成できちゃいます。
今回はここまで！
より詳細はこちらからお気軽にお問い合わせください！
それでは、また次回～