あうりん

たまになにかをかきます

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最近の記事

安達としまむら 「ムラ」が僕に教えてくれたもの

はじめに このnoteに目を通していただきありがとうございます。 毎度お馴染みですが、ネタバレ注意です。 もう一度書きます。 ネタバレ注意です。 ムラを既に読んだ方が目を通す前提で書いていきます。 前回のnoteは 前回のnoteは目にしてしまった神話をほとばしる熱いパトスで思いのままに感情をぶちまけた、それはそれは残酷で目に余る記事でした。 ただそれも事実であり大事な結果です。 ムラを読んだ直後の新鮮な気持ちは本物です。なかったことにしてはいけないのです。

    • 安達としまむら 特典小説「ムラ」を読んだら人生ここで終わってもいいなと思った話

      はじめにまずネタバレ注意です。 もう一度言います。 ネタバレ注意です。 何も情報を得ずに読んでほしいです。 既にムラを読んだ人だけ目を通していただければ幸いです。 今回のnoteでは特に考察とか深読みとかではなく、「ムラ」を読んだばかりの新鮮なこの感情を走らせるだけの記事です。記事というか読書感想文です。もしかしたら感想文にすらなってないかも。 試し読み事件「安達としまむら Blu-ray・DVD3巻」の特典小説なんですが、発売する一週間前に公式Twitterで試

      • 安達としまむらの修学旅行旅程表を組んでみた 〜補完編〜

        結論 これが修学旅行の旅程表1日目 04時30分 学校発        バス移動 05時30分 名鉄名古屋駅着 06時00分 名鉄名古屋駅発       ミュースカイ 06時30分 中部国際空港駅着 07時35分 中部セントレア空港発       ANA 371便 09時10分 長崎空港着 10時00分 長崎空港発       バス移動 11時20分 島原港着 12時20分 島原港発       九商フェリー 5便 レインボーかもめ 13時20分 熊本港着       バス移

        • 安達としまむらの修学旅行先を全力で考察してみた

          はじめに入間人間先生著作「安達としまむら」8巻では、修学旅行先を舞台にあんなことやこんなことが繰り広げられる、あだしまの民にとって幸せでしかない物語です。更に修学旅行先が「北九州(九州北部)」というのですから、福岡市民の僕にとって安達としまむらが距離的にも身近に感じられるポイントです。 普段は岐阜県本巣市周辺を舞台にしており、その細かな地理的描写はリアルさを演出させるのに十分な力を発揮しています。福岡の地から「地元の人いいなあ」と指を咥えていたわけですから、修学旅行先を九州に

        安達としまむら 「ムラ」が僕に教えてくれたもの

        • 安達としまむら 特典小説「ムラ」を読んだら人生ここで終わってもいいなと思った話

        • 安達としまむらの修学旅行旅程表を組んでみた 〜補完編〜

        • 安達としまむらの修学旅行先を全力で考察してみた

          「安達としまむら」1巻を読んで。

          はじめに社会人になる前まではよくアニメを見ていたのですが、ここ最近は結婚をして子供が産まれたこともあり、年に1本程度気になったものを見るくらいにアニメから遠ざかっていました。 そういえば今年は何もアニメを見ていないなと振り返った昨年11月ごろ、適当にAmazon プライムを眺め、なんとなく目に止まった「安達としまむら」を視聴することにしました。そして衝撃的に突き刺さりました。 2021年の正月に原作4巻から9巻まで、更にBlu-ray1、2巻の特典小説を読みました。 アニメ

          「安達としまむら」1巻を読んで。

          自己肯定感を高める話

          こんにちは、あうりんです。 最近何に対してもやる気が出ない、将来のことを考えたら漠然と不案になる、毎晩のように仕事の夢を見ては目覚めが悪い、心の何処かがモヤモヤする…。 この夏会社で部署異動が行われ、それまでとは全く職種の異なる事業に携わることになり、漠然とした不安感に襲われていました。 明らかに心の不調が表れてきたが病院に行くほど深刻ではない。しかし「なんとかしなければ」という思いで書店に走りました。 そして見つけたのが中島輝先生著「自己肯定感の教科書」です。 単純に平置

          自己肯定感を高める話

          エモゴリラその3

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          エモゴリラその2

          エモゴリラその2

          カフェでコーヒーを飲みたい

          家で飲むコーヒーとカフェで飲むコーヒーは別物だ 豆、器具、水にこだわってもカフェで飲むコーヒーには到底叶わない。 もちろん僕はバリスタでもなんでもない、ただの一般人Aだ。味や香りに差があって当然のことだ。 ではなぜこんなにもかけ離れたものとなるのだろうか。 カフェで飲むコーヒーはプロのバリスタが淹れるから、というのはもちろん、それとは別に様々な人がコーヒーを片手に仕事、読書、スマホ、会話をしている店内の空間がある。他にも聞こえてくる周囲の音、店内のBGM、店内の雰囲気

          カフェでコーヒーを飲みたい

          エモゴリラ

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