はづき

わたしの人生最後の恋愛の話を わたしのことを知らない誰かに向けて書いてみることにしまし…

はづき

わたしの人生最後の恋愛の話を わたしのことを知らない誰かに向けて書いてみることにしました。

最近の記事

220 健康維持のため

2月の末に会って以来、約2ヶ月ぶりのデートでした。 久しぶりにラブホに行きやすい立地を選んで会いました。 だってそれが目的だもんね。 50代のわたしたち、たまに生殖機能を使うことは、むしろ健康維持のためなんじゃないかしらね… お互いの健康状態の確認ができて、そしてふれあうことで心も潤うという。。 お互いにメリットがあるけど、もちろん絶対に墓場まで持っていかないといけないからね。 慣れきった気持ちになったらよくないから、充分に気をつけます。 久しぶりの逢瀬は、心も肌も水が染み

    • 219 珍しく彼の方から!

      3月はお互いに多忙すぎて、最初から日程調整は諦めていたので、全然会う話なんてしなかったのですが。 (218の記事でも書いた通り) 4月のことなんてまだ考えられない年度末、彼の方から「4月の◯日の午後は、ぽっかり予定があいたよ」ってメールが来ました。 え?え? 凄くない? いちおうわたしとの関係を継続する気持ちはあるんだなあ、しみじみ。 年齢的にも、わたしは性欲自体もだいぶんなくなってきて、以前のような渇望する気持ちもないし、日々のメールのやりとりだけでも、充分こころが潤

      • 218 今月は前向きなおやすみ

        先月の思い出は、楽しかったお泊まりデート❤️ 年度末なので、今月はわたしも忙しくて、最初からしばらく会わなくてもいいやって気持ちで過ごしています。 彼は、北から南からあちこちの現場を飛行機で飛び回っていて、移動時間が多いからか、マメにメールをくれるので、今月は、不満はまったくないかな。 会える、会えないはともかく、わたしにもちゃんと関心があることがわかれば、満足なんだなあと思う。 後回しにされてるのがイヤなの。 そんな女心。

        • 217 愛しい気持ち

          彼と地方出張の予定を合わせて、同じホテルを取って、前後の移動だけ一緒にする、という1泊2日を過ごしました。 飛行機を降りて、お互いの最寄駅までの移動の途中、並んで座っていたのですが、先に降りる彼が、荷物を持っていた手をもそもそしたのです。 これって、もうすぐお別れだから、手をつなぐサイン。 ホントにかわいいおじさんだなあ。 わたしへの愛情にあふれてる。すごく愛しい気持ち。 昨日の夜のセックスは時間を気にしなくていいから、すごーく気持ちよくて、幸せでした。電車の中で、隠れて

        220 健康維持のため

          216 愛のあるセックス

          昨日は、2ヶ月ぶりに彼と2人で会う時間を作ってもらえて、久しぶりにいちゃいちゃしてきました。 昨日は、なんだかすごく気持ちよくて、満たされてきたんだ。 彼は57歳だけど、かたさも充分にあるし、途中で柔らかくなったりしないし、何か飲んでるのかなあ?? まあ、本人には聞かないけど。。 本当はもうちょっと頑張ってくれたら嬉しいけど、わたしの希望よりは早くイッちゃう感じです。  でも、これは全女性が同意してくれるとおもうけど、遅漏のほうが身体がシンドイです。あー早くイッて…って思い

          216 愛のあるセックス

          215 一緒の仕事

          今年になって彼と初めて会ったのは、職場でした。 会いたくて、会いたくて、震えていた日々が懐かしい…←そんな時期があったのかも忘れました笑 もともと、遠距離でなかなか会えないのが当たり前の状態で関係が始まり、メールだけが唯一のつながりだった期間が長かったわたしたち。 彼と会いたい、というよりも、わたしのことを思い出してもくれないのかなあ、という闇に堕ちることはありましたね。。 メールに既読もつかないとか、返信が来ないとかね。 いまは、会おうと思えばいつでも会えると思えるの

          215 一緒の仕事

          214 平穏な年末年始

          不倫関係は、クリスマスやら年末年始は家族が優先されてツラいってよく言われるけど、たしかに付き合い始めのころは、メールもしにくくて、わたしとのことは、もうなかったことにしたいのかなあ、とか、彼の脳内から忘れさられたような悲しい気持ちになったりしていました。 しかし… 今やほとんど何も感じない! あのダークサイドに落ちていた日々は、なんだったのか。。 まったく平常心の現在です。何度目かの年末年始、明けましておめでとう、なんてメールのやりとりもせず。←必要性を感じないから爆

          214 平穏な年末年始

          213 師走の夜

          昨日、仕事で彼が弊社に来てくれたのですが、打ち合わせしながら、彼は、相手に説明するために、絵を描くんだよね。 断面図は、こうですって。 わたし、自分が絵を描けないので、 久しぶりにそんな姿を見て、めちゃ萌えました。 昨日、夜は二人で飲んだんだけど、彼に素敵だった!って言ったら、ポンチ絵だよ…って笑ってたけど、わたし、ポンチ絵すら描けませんからね。。 暖かくて、穏やかな一日でした。 次の打ち合わせは、若い子も連れてきて! うちの若い子たちと交流させたら、 わたしたちが何か

          213 師走の夜

          212 初牡蠣フライ

          今週、月曜日に会った彼が出してきた提案は、金曜日の午後から時間作れない? でした。 お昼ころに羽田に着く飛行機で、出張先から帰ってくるんだって。 え?出社しないの?って聞いたら、しなくていいようにするって言うのね。 わたしも、金曜日の午後、会社を抜けられるようにがんばってお仕事を調整しました。 駅で彼と待ち合わせして、ランチビール。メニューを見て、彼が食べたいなと言ったのが牡蠣フライ。 彼が「焼き牡蠣は食べたけど、牡蠣フライは今年初めて」って言うから、わたしも!って話を

          212 初牡蠣フライ

          211 初秋刀魚

          先週会った彼とまたデート。 今日はわたしの最寄駅だったので、気分的にはいちゃいちゃするのもあまり気乗りせず。 おいしい日本酒と秋刀魚をいただきました。 「ホテルに誘うつもりだったんだけど、あまり乗り気じゃないね。 そしたら、○日なら時間作れるんだけど… 」だそうです。 あーー教育の成果ですね。。笑 そういうことを言えるようになったんだ。付き合いが長くなると、そういう成長もあるのね。←上から!!笑

          211 初秋刀魚

          210 土曜日のデートなんて

          なかなか会えない彼が出してきた提案は、「○日の土曜日にごはん食べない?」でした。 え?土曜日におうちを空けられるの?って思ったんだ。以前の彼なら、土日に時間を作ってくれることなんて、一度もなかったからね。 わたしは、もともとシフト勤務の仕事していて、土日とかほとんど関係なく、遊べるときに遊びに出かけます。 だから、無問題。 休日の彼と待ち合わせなんて初めてだから、どんな服で来るんだろう?? ダッサい私服姿なんて見たくない!!って、まず思いました。笑 山手線の駅の改札口で

          210 土曜日のデートなんて

          209 赤線青線を歩くの好き…

          今日の林伸次さんの記事。 結論としては、女性がコンドームを持つ必要はない、というオチなのですが。 わたしは、旧赤線青線街を歩くのが好きです。 都内でいえば、円山町、鶯谷、歌舞伎町、北品川、鳩の街、亀有あたり。 街並みに独特の雰囲気があります。 夜は、さすがに女一人で歩けないから、男性が一緒に歩いてくれたら嬉しい… ラブホテルの源流、いわゆる連れ込み宿は、日本独特の文化で、宴席で気に入った芸者さんを「待合」に呼んで、数時間滞在する、というやり方があったそうなんですよね

          209 赤線青線を歩くの好き…

          208 仕事モード発動して!

          1ヶ月に1回くらいは会いたいけど、今月はまだ会いましょうという話にすらなってないです。 その理由は、なんと彼と一緒にチームで仕事をすることになり、10月に会うのは確実だから。 別に、会わなくても大丈夫なの。でも、会う努力をして見せてくれないと、付き合ってるっていえなくない? そうでなくても、基本的には向こうの都合に合わせて、わたしが時間を捻出してるんだもの。継続したいなら、そういう姿勢を見せろって話です。 べつに、「蓬莱の玉の枝を取ってきて!」って言ってるわけじゃないん

          208 仕事モード発動して!

          207 誘われて嬉しいかな

          月に2回も彼に会うのは、最近は珍しいかな。彼が候補日にしてくれた日、わたしの娘の用事が早めに済んだので、わたしの最寄駅で夕方から彼に会うことになりました。 わたしがSNSで見つけたお店に行ったのですが、お店の人も感じ良くて、のんびりおしゃべりしながら、冷たいお酒を飲みました。 彼は、明日の出張先に前泊するそうで、そこそこ大荷物でした。 前回会った日も、出張先に前泊だったんだけど、彼にしてみれば、ラブホに行ったあとに、奥さんのいる家に帰るのはやっぱり嫌なのか、もしかしたらちょっ

          207 誘われて嬉しいかな

          206 お誕生日デート

          去年なんて、彼からお誕生日おめでとうすら言われなかったわたし。 もう、お腹の出た昭和のおじさんの彼には何にも求めません!という気持ちでしたが、結果的には、今年は彼がいろいろ気遣ってくれたお誕生日になりました。 紆余曲折あったけど、お誕生日当日にデートできたのは、やっぱり幸せな日でした。プレゼントもきちんと用意してくれたんだよ。 会うと、彼が優しいのは全身から伝わってくるしね。 でも、衝撃的な事実を聞いたの。 彼、先月に初孫が産まれて、おじいちゃんになったんだって! びっく

          206 お誕生日デート

          205 わたしのお誕生日に…の続きです

          先日のエントリーを書いた後、 なんとわたしがお友達たちと行く予定だったレストランから、「その日は貸切営業の日でした、申し訳ありません」って連絡が来てしまいました。 えーー!なんてことだ! お友達と相談したのですが、今回の趣旨はそのレストランに行くことがメインで、わたしのお誕生日会は、オマケなのね。 だから、日をずらすことにしました。 そうなると、わたしはお誕生日の日の予定がぽっかり空いてしまったのです。 わたしは、長考の末、彼に言いました。「◯日はまだ大丈夫? わたしの予

          205 わたしのお誕生日に…の続きです