「長時間より、長期間」aubブランドオーナーが目指す、コンディショニングの社会実装
こんにちは。AuB株式会社代表の鈴木啓太です。
弊社は『すべての人を、ベストコンディションに。』というミッションを掲げ、腸ケアプロダクトを開発・販売している会社です。
2015年に創業した弊社は、8月より9期目がスタートしました。創業時から変わらない「すべての人をベストコンディションに。」というミッションを達成すべく、今年も社内一丸となって邁進していきます。
年々、腸活の重要性が浸透し、aubブランドも成長を遂げてきました。2023年9月現在では、BASE/GROW/MAKEという3つのプロダクトを展開。少しでも多くの人が、ベストコンディションを創り出すために手軽に腸をケアできるソリューションを提供すべく、日々議論が行われています。
今回は、現在aubブランドのブランドオーナー兼VPoC(VP of Contents)を務める安部に、aubブランドが目指す未来について、そして、創業者とはまた異なる視点で「すべての人をベストコンディションに。」というミッションの解像度を上げてもらいました。
aubブランドが提供する価値は、プロダクトだけではなくベストコンディションになるための「きっかけ」
鈴木:現在aubブランドは、BASE/GROW/MAKEの3つのプロダクトを提供していますが、これらのプロダクトが世間の方々に何をもたらすと安部さんは考えていますか?
大前提の答えとしては、ベストコンディションです。僕たちは「すべての人をベストコンディションに。」することがミッションの会社なので、提供しているプロダクトがすべてそこに結びついていなければいけません。
ただ、もう少し解像度を上げると、ベストコンディションになる「きっかけ」ですかね。
鈴木:ベストコンディションになるきっかけ?
啓太さんが口を酸っぱくして「腸ケアは体調管理の一丁目一番地」と訴求していますが、ということは二番地、三番地…があるわけですよね?(笑)
もっと言えば、2丁目、3丁目…と。言い換えると、腸をケアするだけでは、必ずベストコンディションになるというわけではないと思うんです。
そもそも、腸をケアしたい理由・体調を崩したくない理由・ベストコンディションでありたい理由がみなさんあるはずなんですよね。啓太さんがベストコンディションでありたい理由はなんですか?
啓太:今自分が置かれている環境、目標に対して結果を出すためですね。結果を出すための要素として、日々のコンディションが重要だから腸活をしています。また、仕事に限らず、プライベートで楽しみにしていることあるけれど、そんな時も、体調が悪かったり、機嫌が悪かったりすると、なんだか損してる気になる。体調が良い時って何事にもポジティブ思考でいられると思っているので。
いいですね!この答えは人によって違う。そして、全部が正解ですよね。でも、その全てにおいての一丁目一番地が腸をケアすることだと思っていて。
僕だったら、aubブランドが世の中すべての人々の必需品にしたいであったり、自分の息子に人生を楽しんでもらうために、ごきげんな大人を増やしたい。これが僕自身がベストコンディションでありたい理由です。
そして、理想を現実にするためには、チャレンジするためには、ベストコンディションでいつづけられた方が、チャンスを掴む可能性が高い。
啓太:ベストコンディションでなければ、せっかくのチャンスの機会を逃してしまう可能性が高いですもんね。
だからこそ、まずはベストコンディションをキープするために腸ケアから始めてほしい。そしてそのきっかけを、aubブランドはもちろん、AuBの発信で提供していきたいと考えています。
実際にaubブランドを愛用してくださっているユーザーの方々は、aubプロダクトや発信をきっかけにコンディショニングに向き合い始め、自分のパフォーマンスを最大化するためにはどうしたらいいのかを常に模索している方々がたくさんいらっしゃいます。
ベストコンディションでありたい瞬間をハックした先にある、コンディショニングの社会実装
啓太:そうなると、ベストコンディションになるきっかけを数多く提供することが、aubブランドのオーナーとして求められるミッションだと思いますが、成功に向けたビジョンはどう描いていますか?
「ベストコンディションでありたいと感じる瞬間」「コンディション不良で後悔する瞬間」って日常のいろんなシーンで訪れると思うんですよね。ただ、その瞬間自体は我々がコントロールできるものではない。
例えば啓太さんは、ベストコンディションでありたいなと思う瞬間や、コンディション不良で後悔した瞬間ってこれまでどんな場面でありましたか?
啓太:特にこの瞬間という点でいうと、大きな意思決定をしなければいけない場面ですね。チャンスがまわってきたとき、絶体絶命のピンチの時、頭も体も良い状態で自信持って決断したい。
経営者として100点の回答(笑)
啓太:仕事の場面以外にも、めちゃめちゃ楽しみにしていた旅行をコンディション不良のためキャンセルしなければならなかった時は家族からの冷たい視線が…(笑)というのは冗談で、もちろん体調を気遣ってくれて手厚く看病してくれましたけど「どうしてこのタイミングで…」と、自分自身を責めました。
僕も思い当たる節があり、ドキドキしました(笑)
話を戻して、その瞬間や前後のシーンで、aubプロダクトやaubからの発信に触れる頻度を増やすことが、プロダクトを広めるにあたって大切になってくると確信しているんです。
それはもしかしたら職場かもしれないし、スポーツの試合会場かもしれない。電車に乗っているタイミングかもしれないし、家でテレビを見ている時かもしれない。SNSやYouTubeかもしれません。
啓太:…ほぼ全部ですかね?
結論、そうなります(笑)
もちろんそこから優先度をつけて、aubブランドの思想やプロダクトがマッチしやすいシーンを選ぶ必要はありますが、最終的にはオフライン/オンライン問わず、世の中の至る所にaubプロダクトやaubの発信が目に触れる状態を作ることが、成功に向けた鍵になると思っています。
ちょっとカッコつけた言葉で表現するなら、コンディショニングの社会実装ですかね。
長期間、良いパフォーマンスで走り続けるために
啓太:もう少し解像度を上げたいのですが、きっかけを提供した後に、aubブランドを愛用してくださっている皆様にどのような状態になってほしいと考えていますか?
これはつい先日も、啓太さんと議論しましたよね。ベストコンディションって色々な解釈があると思いますし、人によって強度も違う。目指すGOALや理想状態が人によって異なるので当然と言えば当然ですが…。
その上で「長時間よりも、長期間活躍してほしい」というのが、aubブランドとしての理想です。
啓太:長時間よりも、長期間というのは具体的にはどう言ったことでしょうか?
僕らはaubユーザーの方に対して「やりたいことを長く続けてほしい」「第一線で長く活躍してほしい」「ごきげんでいる時間を長くしてほしい」そのためにaubプロダクトを使ってほしいと思っています。
やりたいことを長く続けたり、第一線で活躍し続けるためには、常に全力疾走というよりもマラソンを走るみたいなイメージを持つことが大事だと思うんです。
これは過去の僕自身もあったのですが、常に短距離走的な意識で人生を過ごしてしまい、途中でガス欠を起こして全体で見るとパフォーマンスが上がっていないみたいなことが、結構世の中起きていると思うんですよね。
啓太:短期的なGOALを目指す人ではなく、先の長いGOALを目指している人に使ってほしいということですか?
もちろん、短期的なGOALといっても資格試験とか、結婚式とか、そういったGOALのために体調を整えるのは大事なことなので、そういった方々に腸活してほしいという思いはありますし、するべきだと思います。
ただ、腸活は短期間で結果の出るものではなく、継続してこそ意味があります。そういったプロダクト特性を踏まえても、明日結果を出すために腸活するとか、来週の試合のために結果を腸活するとか、そういった話では無いかなと。
啓太:「こういう自分であり続けたい」「いい状態をキープしたい」みたいなことですかね?
そうですね。長期間良いパフォーマンスで走り続けるために、aubブランドは存在したいなと。
仕事に置き換えたとすると、3ヶ月間短期的に長時間働いてダントツのMVPを取ることができたけど、その後は疲弊して数年間パフォーマンスが低い人よりも、コンディションを整えて、常に上位の成果を長期間出し続ける人。そういう人が最終的に第一線に残り続けると思うんです。
コンディショニングが社会実装された先には、そういう未来が待っていると信じて進んでいきます。
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