【健康】日本人は世界で最も睡眠時間が短い国!?②
こんにちは。
山内敦也です!
本日は昨日の続きを書いていきます♪
個人的にこの内容を知って
驚くと共に直面しました。
1つ目は、「頑張る」ということが美化されている。
ということです。
日本人は、努力することが素晴らしいことであるという風潮が世界に比べて強いです。
その例として、
受験勉強で徹夜をする。
残業で会社に残って仕事をする。
冷静に見ると、大変だなぁ。と思いますが
実際に自分が夜通し頑張った次の日。
誰かに言いたくなりますよね、、、
恥ずかしながら、僕もそうです。
「昨日、2時まで仕事してたんだよね〜」
「オールで勉強した!」
など。笑
徹夜自慢をよくしていたな〜と思います。
しかし、この風潮があるのは日本だけ。
学歴社会の結果だと言われています。
働く先も様々ありますが、
働き方も色々あるなと思いました。
2つ目が、通勤時間が長い。
ということです。
これは全員に共通するとは限りませんが、
働く人のほとんどが通勤に時間をかけているようです。
1日片道1時間の通勤時間だと、
往復で2時間。
月に20日出勤だとすると、
40時間を移動に使っていることになります。
1年間で480時間。
つまり20日間を移動に使っているのと同じになります。
もったいないですね。
睡眠の重要性は、誰もが知っている。
ただ、確保できない。
その現状が当たり前になっていますが、
働き方も変わってきていますし
改めて長期的に考えて行動していくことが大事だと思いました。
ご拝読ありがとうございました。
山内敦也
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