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いつだって、「自信」はない。

「自信がありません」
彼女はそういう。

「自信がないから、無理です」って。


自信があれば、やるの?
自信があれば、うまくいくの?
その自信はいつつくの?
その自信はどうやったらつくの?


5年前、ある女性に、背中をバンッ!と叩かれて、言われたことがある。
「自信はあとからついてくるもんよっっ!!」


そう。「自信がない」は、理由にならない。



わたしは、以前よりは、自己理解が深まったと思っている。それは同時に、自分に「足りているもの」と、「足りていないもの」が明確になってきたとも言える。


自分にあるものを伸ばすことが「強み」になるのだろうけど。


どうしても、自分に無いものを補おうとして、努力してしまう。
だって、「自信」がないんだもん。
「自信」がないからこそ、自分に無いものを補う行動を、起こすの。
行動を起こした先に、新しい経験が生まれる。
それは自信につながるけれど、また、新たな「自信のなさ」が生じる。


「自信がない」、は、行動しない理由には、ならない。
わたしはいつだって、「自信」が、ない。

それでも、前のわたしよりはずっとまし。
それを励みに、また次の「自信」を獲得しにいくの。

どこまでいっても、もっともっと強くなりたい。
どこまでいっても、変わらず弱くてちっぽけなわたしだから。


ね、あなたと、同じだよ。

これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/