【考えても案が出ない時はひたすらインプットしまくる。】

『インプットしたらアウトプットも大事だ！』とよく聞くし、自分も大事だなと思うがインプットの量が少なければアウトプットに至らない。

インプットの量は人によるし、インプットする質やどこからかなのかも重要だがまずは溢れるくらいやってみる。

例えばお金の使い方においてコップの水で比喩した話がある。

コップの水を飲むのではなく、溢れてから水を飲みなさいと。そうすれば水は減る事はない。

これは給与含めた頂いたお金を使うのではなく増やしてから使いなさいという事だ。余剰金ではなく貯金から投資や大きな買い物をしてしまうと、

失敗した時に取り返しがつかなくなる。
余剰金を作ってそれを使う事で上記のリスクを防げる。

テーマに戻ろう。

例えば「スポーツでもプロの試合を見たりしてイメトレする事」もあれば、
「勉強で良いノートの取り方や暗記方法を学んで実践する事」もあれば、
「仕事出来る人からその方法や考え方を学ぶ事」もあるだろう。

これは全てインプットであり、仕事や人間関係や体系や受験含めた勉強で行き詰まったら打開策となりえる方法の「インプット」をしてみる。

本、YouTube、テレビ、アプリ、人から聞くなど方法は沢山ある。ない所なら必死に出そうとするのではなく溢れる位インプットしよう。

そしたら閃く事や、気付く事が出てくる。
もしくはお風呂やサウナや筋トレや散歩といった「頭の中をオフ」にする時間を作ってもいいかもしれない。

アウトプットのためのインプットと余白時間を。

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